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    【正論4月号】折節の記〜五輪・ノーベル賞が生まれるまでのいきさつ、親日国のタイが日本は悪いと言って「死の鉄道記念館」を建てたのはなぜ?

    - comments(2) trackbacks(0) まったけの嫁
    JUGEMテーマ:日記・一般
     

    正論4月号、購入しました。今回の『折節の記』も素晴らしい記事でした( ´艸`)。

    =====================

     本でいえば明治18年、ベルリンに白人国家14カ国が集まってアフリカを中心に植民地分捕りについてのルールを決めた
    (※参考:ベルリン会議(アフリカ分割)

     ルール1は早い者勝ち。ルール2は例えば海岸線のセネガルを取れば、その奥のマリも自動的にその国のものになった。そこに棲む黒い民はそのまま領土ごと宗主国の奴隷とされた

     アフリカのみならずその他のハワイ王朝などもそれから10年間でほぼ植民地にされ、白人国家の所得は第3世界の30倍以上になったとフランシス・フクヤマ『歴史の終わり』の中で白人国家を褒めちぎっている。
    (※参考:ハワイ王国

     白人たちも我々白人は黄色いフクシマらに比べ、どうしてこれほど頭がよく、顔立ちも体格もいいのか、不思議がった。これはきっと白人が黄色や黒より進化した人類だからに違いない。

     それで彼らは3つの事業を始めた。まず人類学で、白人の優秀性を学術的に確かめる。2つ目は優れた知能を顕彰して白人の優秀さを示す、つまりノーベル賞の制定だった。

     そして3つ目が白人の美しい肉体と躍動美を見せ合うナルシシズムの場を創る。これは近代オリンピックと呼び、3つはほぼ同時に活動を始めた。

     そしたらのっけにノーベル賞候補になったのが北里柴三郎。黄色んぼだった。趣旨が違うので彼のドイツ人助手に受賞させた。

     その数年後、また日本人が騒ぎを起こした。
    白人大国ロシアを負かしてしまった。
    (※参考:日露戦争

     白人の不敗神話がのっけに日本に潰された。不埒(ふらち:ふとどき)な日本を倒すために白人国家は手を結び、支那を寝返らせて日本をやっと葬ったが、結果は思いもよらなかった

     コーデル・ハルが「白人帝国主義諸国に妨害されて敗れ去った解放の戦士」(C・ソーン『英米にとっての太平洋戦争』)と呼んだ日本の影響で、彼らの植民地のすべてが独立し、白人国家はすごすご欧州の元の貧しく小さな国に押し戻されていったのだ。

     同じ時期、人類学会は「進歩した生き物ほど幼い形(骨盤が前向きのまま)で生まれてくる」とするボロクの幼形進化論に湧いていた。これで白人の優秀性がきっと証明されると。

     ところがいざ人類に当てはめると白人は骨盤は動物に似て後ろに開き、だから黒人や動物と同じ後背位が正常で、体毛、体臭も同じデータを示した。一番の幼形はここでも日本人で、人類学会は以後、閉鎖された。

     すべて日本人にやられた。
    でも見てくれと肉体の美しさは負けない。それを競う五輪が彼らに最後に残されたプライドだった。

     その思いを象徴するのがクーベルタン男爵の提案した近代五種競技だった。
    それは当時、世界征服を果たした白人種の得意技、すなわち射撃、フェンシング、乗馬、水泳、そして中距離走だった。とくに水泳は「黄色も黒も体の比重が重くて沈む」から「泳げない」と信じられていた。

     しかし、ここにも日本人は出てきた
    28年アムステルダム大会織田幹雄が三段跳びで金を取ると次のロサンゼルス大会では金と銀を7つずつ、胴も4つ取った。
    この中には白人の独壇場のはずだった水上で5つ、乗馬で1つの金が含まれていた。

     白人は頭にきた
    彼らの優秀性を誇示する場がみな日本人にやられた。

     それで原爆まで落として叩き潰し、民族の誇りも歴史も朝日新聞を使って改竄し、汚しまくった。
    普通はこれで民族は滅んでいくものだが、日本人はけろっとして五輪に復帰して、またメダルを取り始めた。


     IOC(国際オリンピック委員会)古川勝の潜水泳法や田口信教(のぶたか)のドルフィンキックを禁止したり、冬季五輪ではジャンプに限って板の長さに制限を加えたりしたのは、彼らに日本への特別な感情があってのことなのだ。



     でもIOCがどんな悪意で臨んでも、高梨沙羅(上画像)K点越えを笑顔でやってのける。競泳陣ロンドン大会ではいいメダルを取っていい笑顔を日本に届けてくる。

     他人様が悪意をもつなど思ってもいない日本人の姿がそこにあるが、そのIOCが今度は日本がやたら強いレスリングを競技種目から外すと言い出した。ホントは跆拳道(たいけんどう・テコンドー)を外すはずだったが、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領がロゲ会長に面談して脱落候補から外された。

     跆拳道は日本で空手を習った朝鮮人崔泓煕(チェ・ホンヒ)が戦後、「実は2千年の歴史を持つ朝鮮古武道で、日帝支配のときに関係者は拷問の末に廃人にされ、歴史の壁に塗り込まれた。日帝はこれをもとに空手を創った」(成美堂刊『跆拳道』)と吹聴。ついには五輪のおりに正式種目に潜り込ませた。
    (※参考:韓国はねつ造・パクリ当たり前!空手も犠牲に 石井館長の魁!人生塾) / テコンドーの歴史 / 「テコンドーの歴史は二千年」とウソをつく韓国

     これほど偽りと汚辱にまみれた競技を知らない
    それが生き残った。朴槿恵もよほど汚い金をたくさん積んだのだろう

     IOCはレスリングを外すあとにいれる競技をいくつか並べた。
    スカッシュに水上スキーにスポーツクライミング。西欧白人キリスト教徒が好む。
    汚い上に実に露骨だ
    ちなみにレスリング強国は日本と東方正教会系のロシア、ウクライナなど。
    スカッシュ好きの民は勝ったことがない。

     ーマストンは「英国に永遠の友も敵もない。あるのは永遠の国益だ」といった。
    国と国の関係に友好なんかない。エゴだけだと。
    (※参考:故中川昭一さんが著書『飛翔する日本』の中で最も尊敬する歴史上の人物としてパーマストン子爵をあげています

     実際、インドネシアは日本が統一語を与え、軍隊と教育を与えて、独立を果たした。スカルノはその恩を建国宣言の日付を「皇紀2605年8月17日」と記した。
    (※参考:インドネシア独立戦争の記憶 〜インドネシアはなぜ親日か〜

     しかし戦後も親日を通したら欧米に睨まれ、国は立ち行かない。
    だから彼らに同調して日本は悪い、賠償をよこせとスカルノは金とついでに愛人をもっていった
    (※第3夫人:タレントのデヴィ夫人:日本名:根本七保子)

     ジャカルタの独立記念館には400年搾取したオランダには一言も触れず「日本軍はこの国を侵略すると資源と労働力を搾取した」と書いてある
    (※参考:東京裁判〜欺瞞の歴史〜(2)

     タイも同じ。日本はここに泰緬(たいめん)鉄道をつくった
    欧米はアジア諸国を分断孤立させて植民地化を図った。それに風穴を開ける事業は戦争さなかに進められた。植民地の搾取に生きる欧米人捕虜が使役されたのも皮肉な話だ。

     連合軍はだからこの鉄道を目の敵にし、爆撃し、多くの捕虜が巻き添えで死んだ。

     戦時中、日本と同盟を結んだ過去があるタイ政府はホントの話はできない国が滅ぼされる。だからタイ人も重労働で殺された、日本は悪いと言ってカンチャナブリに「死の鉄道記念館」を建てた。欧米人は納得した。

     しかしクワイ川のたもとにある日本軍の慰霊碑はそのまま残し、かつてそこを走ったC56機関車をそこに飾った


    タイのナムトックサイヨークノイ駅で静態保存されている702(C56 4)

     白人国家は彼らにとって忌まわしい泰緬鉄道の撤去を言ったが、タイはそれも拒否してタイ側は今も地域の足として残っている

     ただビルマ(のちのミャンマー)は違った。
    スーチーの父アウンサン日本の協力で祖国を取り返すが、戦局が傾くと彼は「ヒュー・シーグリム英軍少佐と内通」(ルイス・アレン『日本軍が銃を置いた日』)して独立を条件に日本軍に背いた

     戦後は英国の意向に沿い、泰緬鉄道のビルマ側は撤去した。英国がビルマ植民地化のため入れた数百万の華僑、インド人、山岳民族の追い出しもしないと約束した

     しかし英国にすれば彼は裏切り者でしかない。彼は暗殺され、祖国に置けば反英のシンボルになる一人娘スーチーは英国が引き取り教育し、英国人マイケル・アリスと結婚させた。戦国時代の人質を思い出させる。

     祖国は英国の対応に怒り、植民地の名残の左側通行も英語も廃し、華僑、インド人を追放した。国連を通じて英国に植民地賠償請求も出した

     英国人スーチーが帰ったのはその時期だ。
    彼女の『ビルマからの手紙』には「仲のいいイスラムと仏教徒がマンダレーで衝突した」と驚きをもって書いている。
    仏教徒の国だったビルマに大量のイスラム教徒がいることも怪しまない、英植民地時代に同じ街でも衝突があって何千人も死んだことも知らない。
    (※参考:白い人が仕掛けた黒い罠)/ 高山正之はアウンサンスーチーについて、父を殺し、祖国を破壊したイギリスに忠誠を誓い、イギリスに背く祖国を非難し「植民地支配の糾弾」事業を潰したと評している

     ホームズやクリスティには何項目も費やすのに英植民地時代のビルマ圧政は上下2冊の中で3行しか触れていない。日本についてはアジアの敵「ファシスト国家」とのみ書く

     軟禁が解かれた彼女はまず英国の議会を訪れて忠誠を語り、次に米国議会から勲章をもらった

     ビルマはアジアの国だ。そこの大統領になる気の女が隣邦を差し置いてまず旧宗主国に挨拶に行くことに何の違和感もないのか。

     そう思っていたら韓国に行って「誰でも過ちはあるが、過ちをためらうことこそ本当の過ち」と日本を批判した。
    (※参考:来韓中のスー・チー氏 日本の歴史認識に苦言

     彼女の言葉にはタイの人たちがそっと示した心根の片鱗もない。英国人が口移しで教えた台詞そのままだ。アジアを売ったスーチーが善人だなんて誰が言った

     政の大地震はM8.4だった。大津波で3万人が死んだ。
    しかし「日本人は落胆もせず、雄々しく仕事に取り掛かっていた」と『ペリル提督日本遠征記』にある。

     横浜の大火に遭ったエドワード・モース「老いも若きもまるで祭礼でもあるかのように微笑すら堪えて復興に歩みだしていた」と。
    すべてを受け入れる日本人の姿を表している。
    (※参考:子守りをする少女

     それがどこから来るのか。19世紀末に来日したスイス公使エメエ・アンベールは幼いときから学ぶ「色は匂えど散りぬるを」と無常を訴えるいろは歌に着目した。現世の物欲を戒める「浅き夢見じ」と続く歌を子供のころから学んできたからだと。
    (※参考:いろは歌の謎 / 武士の質素な生活様式に外国人は驚いた

     そんな日本人の姿を3・11のあと世界が目にした。

    ただその後がいけなかった。
    時の政府は東電を選び出して「お前が悪い」と名指し、人々の不満を東電にぶつけさせた。それは毛沢東が人民日報と紅衛兵を使って劉少奇をやった手法に似る。
    日本はそれを朝日新聞がやった。

     この新聞はまず憎むべき走資派こと「原子力村」を創りだし、まともな学者をそこに押し込んだ。
    次に福島原発は千年に一度の大津波のせいではなく、ありふれた地震でダメになった方向に巧みに持って行った

     そして止めに航空写真で地底奥深くの活断層を見つけますという変動地形学の学者を野田佳彦首相に選ばせた。秋蒔き小麦にも共産主義思想が及ぶと言ったルイセンコに似た学者たちだ。

     彼らはどの原発の下にも活断層を見つけますと豪語して、実際、敦賀原発の下にも東通原発の下にも活断層を発見したと言い出した
    正しいかどうかはあと10万年待てば分かるだと。
    朝日新聞は満足だろうが、こんな学者に日本の明日を預けていいのか。
    (※参考:活断層はなぜ今ごろ「発見」されたのか





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        コメント一覧

        正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現さんより見つけました。

        3月4日放送の「ビートたけしのTVタックル」です。消される前に見て下さい。
        ■動画(You Tube)
        3.4 ビートたけしのTVタックル TPP問題で西田砲炸裂!!
        1:http://t.co/gwFUE1UJgd
        2:http://t.co/Mheyff3jWa
        3:http://t.co/vpztiYKJht
        4:http://t.co/wirDwDZq3U
        http://www.youtube.com/watch?v=AMMEq3uCrH4&list=PLd9RmxFldVgRvVlAWQ5DrgfPFnoXOBBXf

        ■動画(Dailymotion)
        TPP ー TV Tackle 25.3.4
        http://www.dailymotion.com/video/xxy3k9_tpp-y-tv-tackle-25-3-4_news?search_algo=2

        • すずめさん
        • 2013/03/05 11:17 PM

        東電訴えた米兵の奥の手「クラスアクション」とは
        http://news.livedoor.com/article/detail/7469825/

        この訴訟は、日本人には考えられません。
        TPPに参加したら、こんなことが当たり前のように、起きるのでしょうか?

        • すずめさん
        • 2013/03/05 11:03 PM
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