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    「チベット人の不屈の勇気と崇高なる自立精神を仰ぎ見よ」(関岡英之氏)〜すでに広く深く進行している我が国の内なる危機、内なる脅威の存在に気付いていますか?

    日本国内における反日 comments(0) trackbacks(0) まったけの嫁

    「私たちには、”危機感”が足りないんだろな・・・」と今まで以上に強く感じる最近です。
    今の日本がどれだけ"危機的"状況にあるか、気づくことがとても大切かと・・・。多くの方が警鐘を鳴らしておられます。耳を傾けてください。

    「別冊正論Extra.18」に再掲されていた関岡英之氏(保守派の評論家としても知られる拓殖大学日本文化研究所客員教授)の記事(「月刊正論」平成20年7月号)です。


    以下、記事転載
    (※文中の年齢、肩書きは当時のものです。また、(※)はブログ主が参考として加筆したものです。)

    覚醒か亡国か
    五星紅旗に日本が蹂躙(じゅうりん)された日
    長野・聖火リレー事件

    ノンフィクション作家・関岡英之
    関岡英之
    出典:トルシエの世界

    街頭に林立する巨大な五星紅旗(紅旗)。ウンカの如く(多勢・わんさと)蝟集(いしゅう:「蝟」はハリネズミの意で、ハリネズミの毛のように、一時に1か所に、多くのものが寄り集まること)し、「中国(チョングォ)、加油(チョーヨウ)!」と大音声の北京語で怒声を浴びせてくる中国人留学生の大群・・・。

    平成20(2008)年4月26日、「草莽全国地方議員の会」が主催し、日本文化チャンネル桜が同行取材した長野トーチリレー抗議行動に、私は一市民として参加した。

    参加者は各地からかけつけた地方議員と、呼びかけに応じた一般市民からなる約60名である。


    (※参照:チベットの国旗:チベット−Wikipediaより)


    全員、スノーライオンのチベット国旗をプリントした揃いのTシャツの下に、厚手のビニール板にひもを通した手製の防護チョッキを着用した。万一の事態に備えて傷害保険も付保した。事前に様々な危険情報がインターネットで流れていたからだ。中国人留学生がペットボトルを投げつけてくるとか、刺すためのペンを携行してくるなどという噂もあった。あちらは血気盛んな学生集団、こちらは仕事や生活にくたびれた中高年者で、腕力では到底勝ち目はない。「くれぐれも挑発に乗らないように」と事務局から再三注意があった。

    もとよりわたしたちの目的は、中国のチベット支配に抗議する人間が日本にも存在することを長野の沿道から世界に向けて平和裡にアピールすることであり、トーチリレーを妨害するどころか、接近することすら念頭に無かった。暴力沙汰など真っ平御免だが、興奮した若い中国人留学生の集団が暴徒と化す可能性もある。悲壮な決意で午前6時半頃、行動を開始した。

    長野市街は早くも紅旗に埋め尽くされていて異様な雰囲気だった。報道によるとこの日、数千人の中国人留学生が終結したという。わたしたちのグループはたった60名。ほかにも複数のチベット支援グループとすれ違ったが、すべて合わせても数百人程度だったのではないか。その9割以上が日本人だが、日本の領土にいながら数の上では完全に中国人に圧倒されていた。

    沿道には長野市民の姿はほとんどなく、紅旗と北京語のシュプレヒコールを忌避(きひ:きらって)して逼塞(ひっそく:姿を隠してひきこもること)しているようだった。

    私たちはリレーのコースに指定されている長野大通のイトーヨーカドー前に陣取り、冷たい烈風に吹きつけられ、時折小雨にも見舞われながらリレーの通過を待ち受けた。しばらくすると、乗用車のサンルーフを全開して畳大の紅旗を2、3本突き立て、車窓から身を乗り出す「ハコ乗り」状態で私たちを威嚇してくる中国人「暴走族」が2台、長野大通に出現した。その場にいた県警の隊列の鼻先を傍若無人に乗り回している。その証拠映像はチャンネル桜が後日オンエアしている。明らかに道交法違反なので取り締まるよう促したが、なぜか警官隊は動こうとしなかった

    中国人「暴走族」が悠々と走り去ったあとも警官隊は私たちの周囲から離れなかったので合点がいった。我が国の警官隊は、中国人ではなく私たちを警戒していたのだ!


    ”外交”に屈した法治国家の醜態

    午前8時半過ぎ、私たちは行進を開始した。スノーライオンのTシャツを着て、日の丸とチベット国旗の小旗を掲げ、二列縦隊で「フリー・チベット!」と連呼しながら長野大通を南進した。

    午前9時前に長野大通と昭和通の交差点に差しかかろうとした時に事件は起こった。

    わたしたち約60名は二列縦隊のかなり長い列になって沿道を歩いていた。私はチャンネル桜のカメラマン等とともに列の先頭のほうを歩いていたのだが、交差点に着いて後方を振り返ると隊列が分断されていて、後続のメンバーが巨大な紅旗に取り囲まれていた。事件はその中で起きていた。私もカメラマンも駆け戻ったが間に合わず、事件そのものを目撃することはできなかった。

    ところがそのとき、なんとフジテレビとTBSのクルーが現場に居合わせ、一部始終を撮影していた。フジテレビの「とくダネ!」のリポーター大村正樹氏も渦中にいてリポートしていた。

    そのときの映像は、TBSが当日土曜夜の「ブロードキャスト」と翌27日朝の「アッコにおまかせ」で、フジテレビは28日月曜朝の「とくダネ!」で全国放送した。私が確認できたのはこれだけで、他にもオンエアした番組があったかもしれない。撮影してくれたカメラマンと、放送してくれた番組関係者に感謝したい。

    TBSとフジテレビのカメラマンは、ちょうど我々の隊列をはさむ位置にいたので、両側から撮影された映像をあわせ見ると事件の経緯が手に取るようにわかる。

    TBSの映像では、まず、額に紅旗をペイントした中国人の若い男が横から手を伸ばして、通り過ぎようとする我々のグループのTさん(46歳、男性)の手から日の丸とチベット国旗の小旗をむしり取る。Tさんが取り返そうとして男のバッグのひもをひっぱると、かたわらにいた白ジャケット姿のやせた男が殴り掛かり、Tさんの顔面が激しく連打されるさまがはっきり写っている

    さらにサングラスをかけた五分刈りの太った男が猛烈な勢いで殴りかかって警官に引き離されている。

    次にフジテレビの映像では、例のサングラスの太った男が巨大な紅旗の旗竿でTさんの前頭部を直撃するさまと、白ジャケットのやせた男が拳でTさんの顔面を激しく連打するさまが、TBSとは逆の方向から撮影されている。そして黄色いプレスの腕章をつけた大村リポーターが自分の肩をおさえながらカメラに向かって「痛い・・・。たたかれました!」と叫ぶシーンも入っている

    Tさんは眼鏡を損壊され、左目の上が大きく腫れ上がる怪我を負った。

    さらに背中の痛みが激化したため後日診察を受けたところ、背骨にヒビが入る重傷であることが判明し、全治6週間の腰椎棘突起骨折と診断された

    もう一人のNさん(57歳、男性)も負傷し、二人は長野県警に被害届を提出、受理された。

    Nさんは全治5日間の頭部挫傷と全治3週間の頸椎捻挫の診断書を受領している。Nさんの証言は5月5日付の産経新聞の一面トップに掲載された。

    これほど明白な暴行・傷害事件だったが、なぜか現場の警官たちは犯人たちを現行犯逮捕しようとしなかった私たちは「草莽全国地方議員の会」というプラカードも掲げており、その場で警官に講義した議員もいたが、一切取り合ってもらえなかった。

    我々が手に持っていた日の丸とチベット国旗の小旗は直径5ミリ、長さ45cmのストロー状のプラスチック棒にA4のコピー用紙を糊で貼りつけた手製のもので、凶器どころか心理的な威嚇にもならない。

    テレビ画像にも写っているし、現物も保管してある。

    一方、中国人留学生たちが持っていた紅旗はわれわれの旗よりもはるかに大きく、布製のしっかりとした造りで、大きなものは畳大ほどもあって金属製の太い支柱に支えられていた。それらの旗竿を凶器として使用したのだから凶器準備集合罪の疑いがあるが、報道によれば、警察は紅旗を一本も押収しなかったという。

    日本の警察やマスメディアの面前で、凶器準備集合罪容疑、道交法違反や暴行・傷害罪などの現行犯が白昼公然と行われたにもかかわらず、中国人たちは一切逮捕拘束されなかった。
    それどころか、中国人に暴行された警官がいたという説さえある。

    この日、長野は信じられない無法状態だった。法律よりも外交が優先されるのならば、もはや法治国家の名に値しないのではないか。


    私たちが帰りに立ち寄った高速道路のサービスエリアには数えきれないほどのバスが並んでいた。フロントガラスに「東大学友会・5号車」とか「東京工大学友会・2号車」といった紙が貼ってあり、車中で若者たちが紅旗を箱にしまっている様子が窓越しに見えた。

    翌27日、日本テレビの「真相報道バンキシャ!」は、東京駅八重洲口から出発した中国人留学生のバスツアーの同行取材リポートを放送した。車中でツアーリーダーが当日の配置場所を説明したり、革命歌の合唱指導をしたりしている様子が映される。リーダーが「胡錦濤主席からみなさんへのねぎらいの電話があったと、さきほど大使館から連絡がありました」と伝えると拍手があがる場面も放送された。

    また、関係者の一人が「大使館は2千人募集したが、4千人の応募があった」と証言する映像もあった。

    番組によると、在日中国人留学生や華僑向けの華字新聞やウェブサイトが長野へのバスツアー参加を募集していたという。

    ウェブサイト上では、主催者は「全日本中国留学生学友会」で、参加者の自己負担は一人2千円、不足分は「企業からの寄付金で賄われる」とされていた。

    しかし実際には、ほとんどの費用は中国大使館が負担していたと、朝日新聞が29日付の北京発特派員電で報道している。中国外務省報道官はこの点を否定も肯定もしなかったようだが、今回の長野での中国人留学生の集団行動は自然発生的なものではなく、中国大使館が司令塔となり、費用も負担して、全国から中国人留学生を組織的に動員したものだったことは朝日新聞でさえ報道している歴然たる事実である。


    ちなみに中国中央電視台は、当日のニュースで長野でのチベット支持者の抗議活動を放送したが、チベット独立分子は一人1万円で現地人を雇いデモに参加させていた」とコメントしていた。

    「現地人」という部分は北京語で「当地人(ダンデイジエン)」と言っており、この場合「長野市民」を意味する。これを聞いて長野の人々はどう感じられるだろうか



    私たちは東京からバスで参加し、一人8千500円の費用を自己負担している。この一事をとっても、中国政府がいかに臆面も無く情報を捏造し、人を欺こうとする破廉恥な宣伝活動を行っているかを示す証左である。

    中国政府のこうした白々しい欺瞞体質には、誰しも愛想が尽き果てるはずだ。


    ところが我が国の「体制」は、中国政府の工作に加担するかのような対応に終始した。まず治安当局が、逮捕者6人は日本人と台湾人(正確には台湾籍のチベット人)、一方、怪我人は「中国人等4人」と公式発表した。するとすぐさま高村正彦外務大臣が「中国人とチベット人が一人も逮捕されなくてよかった」とコメントした。

    そして民放テレビ各局は、血まみれの中国人留学生が路上で介抱される場面を繰り返し放送し、あたかも加害者は日本人で、被害者が中国人のみであったかのような情報操作が公然と行われた

    しかし実際に受理された被害届は日本側7件に対し中国側2件だった。現場で実際に起こったこととはあまりにもかけ離れた総括のされように、私は心底怒りを感じた


    チベット人の惨状を黙過できるか

    私は現場を飛び回るタイプの物書きではない。むしろ書斎型の人間だ。

    その私が今回あえて長野におもむいた理由の第一は、チベット人への連帯を示すためである。私がチベット問題に開眼したのはちょうど4半世紀前の1983年、インド旅行中にダージリンのチベット難民センターとダラムサラのチベット亡命政府に立ち寄ったときだった。

    そこで中国によるチベット支配の過酷な実態を初めて知って深い衝撃を受けた

    20年前の1988年9月には中国占領下のチベット本土を、首都ラサからギャンツェ、シガツェを経てネパールのカトマンズまで陸路で完全走破した。

    胡錦濤が「チベット自治区」共産党委員会書記として着任する数か月前だった。それは胸がおしつぶされるような不快な旅だった。ラサ郊外にある法王の夏の離宮だったノルブリカの裏庭で、掘建て小屋の中にゴミのように積み上げられた無数の仏像の残骸をこの目で見た

    もしも日本が中国に支配され、伊勢のご神体や法隆寺の救世観音像がこのような扱いを受けたら私たちはどう感じるか。それを想像しただけで、日本人ならチベット人の心情を理解することができるだろう


    2002年にはガンデンポタン(ダライ・ラマ法王庁)成立360周年祝賀行事に参加するため、ダライ・ラマ法王日本代表部が主催したツアーでダラムサラをほぼ20年ぶりに再訪した。長年の念願がかなってダライ・ラマ法王猊下(げいか)に拝謁する機会も得た。

    そのとき猊下に祝福していただいたカタ(白妙)は今でも大切に保管している。先日チャンネル桜の三輪和雄キャスターの番組「長野・聖火リレーの実態」に出演したときにも肩に掛けた。

    長野に行った第二の理由は、我が国の名誉である。国際社会が白眼視する中国政府主導のトーチリレーを、もしも長野で笑顔と拍手と紅旗のみで迎えるような醜態が全世界に報道されたら、それこそ日本は中国の属国か、北朝鮮なみの異様な国だと判断されてもしかたがない。それだけは絶対に我慢がならなかった。

    だが、実際に長野市内に足を踏み入れてみて私は、まったく想定外の命題を認識させられた。それはすでに広く深く進行している、我が国の内なる危機、内なる脅威の存在である。それは外からの軍事的脅威に勝るとも劣らないのではないかと思われる。

    中国政府が、我が国に在留する自国民を組織的に動員して、我が国の領土内でこれほど大規模な示威活動を公然とやってのけたのは開闢(かいびゃく)以来初めてではないか。

    3年前に上海などで反日暴動が猛威を振るったときでさえ、日本国内では中国人は鳴りを潜めていた。

    しかし今回、中国大使館が司令塔となり、数千人の中国人留学生が統一的な政治行動を起こして「成功」をおさめた。私たち日本人の抗議活動は、人数と声の音量において完全に圧倒された

    日頃、日本の社会に沈潜している中国人は、一旦ことあらば「いざ、北京!」と結集して、数の力でわたしたちをねじ伏せることができることが実証された

    日本の警察やマスコミの面前で日本人を心理的、肉体的に威嚇しても、日本の治安当局は一人も中国人を逮捕しなかったという「実績」が残った。この国では法律よりも外交的配慮が優先されることが公然となった

    TさんやNさんを負傷させた凶悪な中国人は、いまでも日本のどこかで大手を振って闊歩(かっぽ)している。長野で傍若無人を極めた中国人留学生たちの中には、日本の知人からの反発や非難を予想して戦々恐々として日常生活に舞い戻った者もいたかもしれない。

    しかし彼等を迎えたのは、難詰するどころか、何も知らず、何も語らず、何の反応も示さない、底抜けにオメデタイ、ふぬけの日本人の群れだった。さぞかし「日本人、くみしやすし」とニンマリしたことだろう。

    日本の当局や報道機関は、途方もなく危険なメッセージを発していることに気づいているのだろうか。

    「国民を刺激しまい、知らしめまい」という、この国の政府とマスコミの積年の隠蔽体質のツケが、やがて恐るべき事態となって暴発するだろう。

    今後、なにかのきっかけで国内の中国人が反日に動いたときはただでは済むまい。日本の総理大臣が靖国神社に参拝しようものなら、ネットで呼びかけった数千人、いや数万人の中国人が押し寄せて、日本の首都機能が麻痺させられるかもしれない。中国大使館でさえ制御できなくなる事態も想定し得る

    「長野事件」があぶりだしたのは、チベットへの迫害や日本の名誉といった問題にもはやとどまらない。我が国の主権と安全、治安と防諜に関わる重大な懸念である。


    ソウルのトーチリレーでも中国人留学生による凄惨な暴行事件が起き、韓国人の意識下にくすぶっていた嫌中感情がネット上に噴出した。

    韓国当局の対応は迅速で的確だった。韓国警察はただちに捜査班を設置して下手人を捜索、逮捕次第国外退去処分にする方針を発表した。

    韓国外交通商省は駐韓中国大使を呼びつけて抗議、さしもの中国大使も「遺憾の意」を表明した。

    さらに、人権団体が駐韓中国大使に対する告訴状を警察に提出したり、韓国政府が中国人への査証発給条件の厳格化の検討を始めたりするなど、「目覚ましい」の一語に尽きる。それで中韓関係が悪化したという話も聞かない。当然だ。

    中国政府も「さすがにやり過ぎた、我が国の人民はやっぱり暴走すると手がつけられない」と冷や汗をかいているときなのだから、ここは絶好の攻めどころだ。私はこれまで韓国が手本になる国だと思ったことは一度もないが、今度ばかりは脱帽した


    一方、我がほうは、と言えば、「長野事件」の直後という絶妙なタイミングの5月1日、首相官邸を訪れた中国人留学生の一団を福田康夫総理が「はい、いらっしゃい」と笑顔で迎えた。

    中国人なら留学生の分際でも日本国総理大臣に面会できるとは知らなかったが、暴行された自国民の安否を気遣うよりも中国人留学生の機嫌をとるほうが総理としての職責だと判断したのだろうか。

    福田の笑顔は翌日の朝日新聞に写真が掲載されている。全国の中国人留学生はこれを見てほくそ笑んだことだろう。

    そして世界が注視していた胡錦濤来日は、唯一の「成果」がパンダ2匹、という結果に終わった。それも毎年1億だか2億の請求書付きだ。

    これが外交と言えるのか。福田政権は、胡錦濤来日を「成功」させることが支持率アップにつながると本気で考えていたのだろうか。なんとも驚くべき政治的センスだ。


    進む日本の「チャイナタウン」化

    福田総理が中国人留学生を笑顔で歓待した日、法務省は留学生に対する入国審査の緩和策を発表した。福田総理が掲げる「留学生30万人計画」を推進するためだそうだ。

    現在、我が国で外国人登録されている留学生は約13万人≪註:平成22年は約20万人≫。このうち最大多数は中国人(香港・台湾出身者を含む)約8万8千人≪註:同、13万4千人≫で全体の約67%を占め、2位の韓国・朝鮮人約1万7千人≪註:同、約2万7千人≫の5倍以上という突出した規模になっている。これ以外に専修学校や各種学校等への就学生が約2万2千人(2位の韓国・朝鮮人約8千人の約3倍)で、合わせて既に10万人を超える数の中国人学生が、いま我が国に在留しているわけである。

    私が大学に入学した1980年頃は、中共からの私費留学など考えられない時代で、母校慶應大学にも国費留学生が数名来ている程度だった。それがいったいいつの間に、かくも驚くべき数に膨張したのか。日本国内にいるのは留学生や就学生だけではない。さまざまなルートで合法的に入国し、就労している中国人も膨大な数にのぼる。我が国への中国人の流入の実態は現状どうなっているのだろうか

    法務省入国管理局の平成23年版『出入国管理』によると、平成18年に我が国へ新規入国した外国人の出身地は、数の多い順に韓国、台湾、中国本土、アメリカ、香港となっていて、意外にも中国本土は3番目に甘んじている(以下の入管関係データは平成19、23年版『出入国管理』による)。

    だが、韓国、台湾、アメリカ、香港からの新規入国者は、ほぼ100%近くが観光客やビジネスマンなど、滞在期間が最長でも90日以内の短期滞在者なのだ。

    短期滞在者数を除く、「長期滞在」を目的とする新規入国者数でみると、中国本土からが他を圧倒している≪註:平成22年は中国本土が約10万8千人、韓国約2万8千人。18年はそれぞれ約11万3千人、約2万5千人≫。

    この膨大な数の中国本土からの長期滞在者とは、いったいどんな資格で我が国に入って来ているのか。大きく分けて3つのルートがある。

    第1のルートは留学生・就学生である。平成16年に留・就学生数が大きく減少しているのは、犯罪多発に対処するため、平成15年11月から勉学の意思や能力、学費や生活費の弁済能力などの審査を厳格化した結果で、言い換えればそれまで流入していた中国人留・就学生の質にそれだけ問題があったことになる。

    にもかかわらず福田総理は入国審査を再び緩和しようとしているのである。

    また留・就学生は、学業修了後日本国内で就職するには在留資格を変更しなければならないが、その許可件数も増加している。《註:平成14年には約2人だったのが、18年には6千人に。22年は約4千900人》。中国本土からは、まず留・就学生として入国し、その後在留資格を就職に変更して日本に居座るパターンが定着しつつある。

    第2のルートは当初から就労目的で入国するもので、システム・エンジニアなどの技術者、調理師などの技能者などが含まれるが、最も多いのは興行関係者である。

    そして、第3のルートとして研修・技能実習制度がある。企業などが外国人を日本国内の工場や事業所に受け入れて技術、技能などを修得させるもので、研修として1年、その後条件を満たせばさらに技能実習として2年、合わせて最長3年の在留資格が認められる

    この制度での入国者数の圧倒的第1位は中国本土出身者で、平成18年には約6万2千人が新規入国しており、2位のベトナムや3位のインドネシア出身者の10倍以上の数である。研修から技能実習へ移行して在留期間を延長する者も増え続け、平成18年には約3万5千人もいる《註:22年は約3万9600人》。なお、韓国人は統計上無視できる程度しかいない。人件費が高いからだ。

    この制度は事実上、中国人を入国させるためのものだと言っても過言ではない。本来は「発展途上国の人材育成」という美名の下に国際貢献策の一環として平成5年に創設されたのだが、人件費の安い中国人労働者を合法的に入国させたいという、日本の経済界の要請が背景にあったことは言うまでもない。

    そして今や研修・技能実習制度による新規入国者のほうが留・就学生ビザや就労ビザでの新規入国者よりもはるかに数が多く、中国本土からの入国ルートの主流になっている。


    以上概観した通り、中国本土からの新規入国者は、韓国、台湾、アメリカ、香港などからの人々と違って当初から長期滞在を目的として来る者が突出して多いばかりか、我が国のさまざまな制度的特典をフル活用して、在留期間の更なる長期化、ひいては日本国内への定着化をはかっているという誠に注目すべき実態があるのだ。

    そしてもちろん、これら以外に非合法滞在者が存在する。平成18年に入管法違反として摘発されただけでも、中国人の不法入国者は約4千人、不法残留者が約1万1千人で、いずれも出身国別で最大多数である。そしてその背後には、統計にはあらわれない果てしない闇が広がっている。

    こうしたさまざまなルートを介した膨大なインフローの結果、ストックでみた場合でも、我が国の在留外国人社会には、大きな地殻変動が深く静かに進行している。平成18年末現在の外国人登録者数は約208万人と過去最高記録を更新した《註:平成21年をピークに22年は減少に転じ、約213万人》が、その内訳は韓国・朝鮮人が約60万人で1位、中国人(香港・台湾を含む)が約56万人で2位となっている。

    だがその趨勢(すうせい)には大きな違いがある。グラフを見ていただきたい。

    外国人登録者数の推移
    (※出典:社会実情データ図録
    ※参考:平成23年末現在における外国人登録者数について(速報値))

    韓国・朝鮮人は平成4年頃をピークに逓減傾向にある一方、中国人の絶対数は平成改元以降、一貫して急増しており、3位のブラジル人、4位のフィリピン人が頭打ちになっているのと比べて突出した増勢を示している。

    平成19年末以降の統計はまだ明らかではないが、この趨勢のまま推移しているとすれば、すでに中国人が韓国・朝鮮人を上回っている可能性がある《註:平成19年末で中国人が韓国・朝鮮人を上回った!》。

    在日韓国・朝鮮人はまがりなりにも戦前から我が国で暮らしてきた人々や、我が国で生まれ育った2世、3世が大半をしめる。だが中国人は、我が国とは政治制度、イデオロギー、基本的価値観が本質的に異なる中華人民共和国から、近年猛烈な勢いで新規に流入して来ているのである。そして長野で見せ付けられたように、いったんことあらば中国大使館の指令の下に一致団結して政治行動を起こし、時と場合によっては私たちを圧倒することもできるのである。

    この戦慄すべき事実は、我が国の政治経済、安全保障、社会秩序、治安・防犯、情報・防諜、公衆衛生、公教育などの諸政策、あるいは外国人参政権、人権擁護法や共謀罪の新設といった、近年の不可解な立法推進の動きなどについて考える上で、ぜひとも踏まえておく必要があるのではないか


    華夷秩序の拡張に立ち向かえ

    中国がチベットにもたらした数々の災厄のなかで、人身に対する暴行・拷問・虐殺、信教・言論・表現など精神の自由の弾圧などの人権侵害、寺院や文化遺産の破壊など、およそ現代にあるまじき蛮行は既に広く知られており、欧米社会からも厳しく糾弾されている。

    だがそれに加えて忘れてならないのは、比較的被害が目に見えにくいものの、実は取り返しのつかない禍根を残すのが、チベット本土への漢人の大量入植と、それにともなう経済侵略ではないか。

    チベットの首都ラサの人口は、チベット人15万人に対して漢人が20万人も入り込んでいて、すでに人口の絶対数の上でも凌駕(りょうが)されている

    チベット人がさらされている中国からの「人口圧力」はもはや到底他人事とは思えない。漢人の大量入植政策と経済侵略は、この日本に対してもすでに浸透していると言えるのではないか。ヒトの流入については既に述べてきた通りだ。モノ、とりわけ食品の流入の危険性についてはいまさら指摘するまでもない。今後はカネの流入についても警戒する必要がある。


    今年(※平成20年)2月13日、渡辺喜美金融担当大臣は、来日した中国投資有限責任公司(※中国の政府系ファンド)(CIC)の高西慶総経理と会談した。CICは、世界最大となった中国の外貨準備を運用するために設立された政府系ファンドである。渡辺大臣は「対日投資を拒否する理由はない」と言い切ったが、そのCICが狙っているのが国際石油開発帝石ホールディングズだというから絶句するほかはない。国際石油開発はイランのアザデガン油田、帝国石油は東シナ海の天然ガス田の採掘に携わっている我が国の事実上の国策会社である。
    (※参考:中国政府系投資ファンドCICの正体・富士通総研

    また、CICは株式投資だけでなく不動産投資をも展開していくと伝えられている。私が近年深刻な懸念を抱いてやまないのは、いま全国津々浦々で進行しつつある「チャイナタウン建設計画」だ。構造改革のために疲弊(ひへい)した地方都市で、華僑資本やチャイナマネーを誘致して「シャッター通り」を中華街に改造しようという動きだ。これは中国本土からの入植者の受け皿をわざわざ作ってやり、トロイの木馬を引き入れるようなものではないか。
    (※参考:中国の狙う新潟での大中華街構想 / 【動画・梅原克彦&三井田孝欧】新潟中華街構想の行方[桜H22/10/5] / 【中国反日暴動】9月29日・池袋チャイナタウンで史上最大の反中デモ開催へ!池袋北口の支那マフィアに怒りの大行進!中国人の日本侵略を許すな!)

    これについて私は昨年7月に発売された『別冊正論Extra.07』に寄稿した「『改革』は誰のためのものだったのか」という論文で警鐘を乱打したが、毎度のことながらなんの反響も無かった。今回、来日した胡錦濤が、警備上の理由から日本側が難色を示したにもかかわらず横浜中華街の視察に強くこだわり、横浜山手中華学校をわざわざ訪れて北京語の授業をじっと観察した、ということも私から見れば実に意味深長である


    本稿はもとより中国人排斥を唱えようとするものではない。

    大半の中国人は勝手に入って来たのではない。少なくとも統計上把握されている56万人は合法的に入国してきたのだ。我が国の政府が善良なる市民として認めた人々である。問題はその数と急激な増加のスピード、そして「長野事件」で見せつけられた特異な行動様式である。

    感情的反発は問題解決の役に立たない。論じるべきは政策なのだ。過去数年、入国審査の厳格化、入管法違反外国人の集中摘発といった法務省等の取り組みにより、不法滞在者数はむしろ減ってきている。

    だが一方で政府は外国人受け入れを積極的に推進しているのだ。福田総理が「留学生30万人計画」を掲げて入国審査の緩和を検討していることは既に述べた。自民党の中川秀直幹事長は、今後50年間に1千万人の外国人移民を受け入れるべきだと提唱し、「外国人材交流推進議連」を立ち上げ、移民庁設置と外国人定住促進基本法の制定を画策している。
    (※参考:中川秀直の正体 / 外国人材交流推進議員連盟で絞込み・ 選挙前.com

    かたや民主党は、小沢一郎代表が「永住外国人選挙権付与法」の実現にご執心、岡田克也副代表等は「永住外国人住民の法的地位向上を推進する議連」を立ち上げ、まず地方参政権を突破口にと目論んでいる。財界人やエコノミストも「もっと規制を緩和して、外国人が住みやすい国に日本を改造しろ」と喧しい。
    (※参考:永住外国人住民の法的地位向上を推進する議連出絞込み・選挙前.com


    こうした一連の政策は、はたして国民的合意の下に推進されていると言えるのか。国民はこうした流れを承知し、納得しているのか。
    断じてそうではない。政財界の指導者たちの、国民軽視と主権意識の欠如という致命的疾患こそ亡国の元凶である。

    私たち日本人がまずなすべきは、外国に頼ることではなく、自主独立の気概を取り戻すことだ。「アメリカが落ち目なら、すわ、中国」とばかり、なにかというとすぐ大国になびこうとする、骨の髄まで染み着いた植民地根性を根絶することだ


    私たち日本人には、チベットの現状から学ぶべきことがあるはずだ。外国人に支配されるということがどういうことか。主権というものがどれほどかけがえのないものか

    長野で中国人留学生たちが着ていたTシャツには「ワン・ワールド、ワン・ドリーム」という北京オリンピックの公式スローガンがプリントされていた。この文言だけでも意味深長だが、Tシャツにはもう一言「ワン・チャイナ」と付け加えられていた。華夷秩序の際限なき拡張という誇大妄想がまさに露呈している。

    日本とチベットは、民族の存亡をかけて中華帝国の膨張主義に立ち向かう運命を共有している。日本とチベットには、連帯すべき必然がある。民族自決を希求してやまない。

    チベット人の不屈の勇気崇高なる自立精神を仰ぎ見よ。


    記事ここまで**

    長野聖火リレーに於けるシナ人の不法行為というのは非常に目に余る所業でしたが、私のまわりのほとんどの人が知らないという事実を知り、ふりかえってみることにしました。


    ぼやきくっくりさんブログより抜粋

    堀江政生
    「この長野の聖火リレーについては6人の逮捕者、4人のけが人が出たということなんですが、この結果を受けまして、ロシアに行ってらっしゃいました福田総理なんですが、『大きな問題がなくてよかった』というふうに言っているそうです。また自らも聖火リレーの走者を務めました崔駐日大使は『ごく少数の者が妨害したが、聖火リレーを支持した広範な長野市民に比べれば取るに足らないものだ』という発言を、ま、評価をしているようなんです。一方でAP通信は『警備の多さでお祭り気分で薄れた…』という書き方をし、フランス通信(APF)ですが『中国と日本の関係は不穏…』だというふうに報じています」

    堀江政生
    「当の中国です。中国国営の新華社通信、『今回のリレーには日本各地の華僑・華人、日本の友人から大きな支持があった…』というふうにしています。歓迎ムードの中でリレーは終了したという報道に終始していたということなんですが、そこでこれまあ『ムーブ!』の取材なんですけども、現在中国で取材中の火曜日コメンテーター、上村幸治さん、電話がつながっています。…上村さん、こんにちは」

    上村幸治
    「こんにちは」

    堀江政生
    「よろしくお願いします。聖火リレー終わりました、日本では。どんなような状況で報道されてるんでしょうか、中国では」

    上村幸治
    「はい。あの、テレビでくり返し報道してますが、長野市民と中国人の応援のおかげで順調に成功したと、大歓迎を受けて大変よかったですねというふうな報道をくり返しています」

    堀江政生
    「それを見て、市民の反応っていうようなものも、上村さんのとこに入るんですか?」

    上村幸治
    「はい。あの、街に出ていろんな反響を聞きましたが、徐々に昨日あたりからですね、福原愛さんが襲われたらしいというふうな話が出始めて、あるいは中国人の一部がけがをしたというふうな話が広がり始めまして、一部の人間が中国をいじめていて大変困ったですね、というふうなことを言ってました」

    (中略)

    上村幸治
    「あの、それもありますね。何か長野では中国人が一方的に殴られたとかですね、そういった情報が流れてまして、それがネットの方でも駆け回ってまして、どうもそういった方向になってます。それからもちろん愛国心みたいなものもありますね」

    (中略)

    花田紀凱
    「中国のね、国内の連中っていうのは、まあ情報遮断されてるから仕方ないと思うんですけど、日本の留学生っていうのはいろんな情報得てるわけでしょう?当然ながら。チベットのことなんかでもですね、調べようと思えばいくらでも調べられるわけでしょ。なのにこういう行動に出るというのが怖いなあと思いましたね、僕は」

    (中略)

    堀江政生
    「先ほどのVTRにもあったんですけど、リレーに乱入した男性、実は乱入前に産経新聞の記者と話をしていたんです」

    関根友実
    「はい。一昨日、産経新聞の夕刊に出たんですが、福原愛さんが聖火ランナーとして走行中に、『フリーチベット』と叫びながらそのランナーの前に飛び出してきたこの男性、『チベットの旗を振りながら男が乱入』というふうにあるんですが、実はその後、警官隊に取り押さえられまして、威力業務妨害の現行犯で逮捕されました。この間もこの男性は『フリーチベット』と何度も何度も叫んでいたそうなんですね。実は産経新聞の記者はこの男性から事前に話を聞いていたというんです」

    関根友実
    「その内容なんですが、この男性は台湾に住む古物商であり、亡命チベット人2世であるタシィ・ツゥリン容疑者、38歳であることがわかりました。タシィさんは『私はオリンピックに反対しているわけではない。ただ、チベットの惨状を全世界に訴える絶好の機会だと思っている』と話していたんだそうです。タイの聖火リレーでも抗議活動に参加していたそうで、25日ですね、長野の聖火リレーの前日には長野に入っていたそうなんです。『日本のほうがチベット支援者が多い』と。『応援してくれる日本のみなさんに感謝している』と産経新聞の記者に対して話していたんだそうです。なぜタシィさんが、タシィ容疑者がこういう行動に出たのかといいますと、タシィ容疑者のお父さんの壮絶な体験が背景にあったということなんです」

    関根友実
    「タシィ容疑者の父親は、これチベット紛争ですね、1959年に起こりましたチベット紛争の際に、政治的理由で中国公安当局に拘束され、死刑を宣告されていたんだそうです。しかしこの死刑が執行される前日、脱走をしました。そして奥さんと合流しまして、ヒマラヤ山脈を越えてインドに亡命したんだそうです。そのインドでタシィ容疑者が生まれたそうなんです。その後、タシィ容疑者一家はチベット難民として暮らし、“どこにも所属しないホームレス”状態が続いたといいます」

    堀江政生
    「そしてダライ・ラマ14世の言葉で、考え方が変化したというんです。『チベットはチベット人のもの。暴力を使わず平和的に訴えることで、私たちの“自由”を取り戻したい』という発言だったんですね。そしてタシィ容疑者は『チベット独立は両親の悲願でもある。それを実現するためには、残りすべての人生を犠牲にする覚悟がある』とも話していたというんです。勝谷さん、こういう思いでのこの行動になったと」

    勝谷誠彦
    「はい。ほんとに『ムーブ!』って素晴らしい番組だと思うのは、日本のマスコミで初めてちゃんと彼がどういう人か、どういう主張を持ってやったかということを伝えました。ほんとにひどいと思ったのは、今朝のどこの局とは言いませんけど、僕が出てる番組(日テレ「スッキリ!」)の裏あたりでは、台湾人による暴力行為というような言い方だけでスルーしてるし、ほとんどの大新聞も全部そう書いてます。台湾人による暴力行為があって捕まったと」

    関根友実
    「なぜ台湾の人が……」

    勝谷誠彦
    「(無視して続ける)産経新聞だけが、これは実は産経の大阪にいる志のある記者たちが、ちゃんとこうやって取材して、これ載せました。大阪は誇りを持っていいことで、これは産経新聞の大阪版の26日夕刊には載っていますけれども、東京版には載っていません」

    堀江政生
    「東京版はそもそも夕刊がなかったりしますね」

    勝谷誠彦
    「(無視して続ける)なぜか非常に日本の大メディアはオリンピックを前に、プレスカードのせいかどうかは知りませんけれども、非常に腰が引けている。その中でタシィさんこそ主張する権利がある人なんです。まさに59年のチベット侵略の時にお父さんが逃げてきて、その時、ここには出てませんが7歳年上のお兄さんと、それからお母さんと3人でですね、タシィさんまだ生まれてませんけれども、氷と雪の、命がけで、ヒマラヤ山脈を越えて亡命した、こういう人たちが何万人もダラムサラという所に、インドで村を作っていて、そこで生まれた人です。彼は聖火リレーを妨害しようと思ってるんじゃありません。こちらにプレスのカメラがあったから、それに向かってチベット国旗を見せようとしただけです。だけどもしこれで、あれで捕まったあと話聞けませんから、ひょっとしたら彼がどういう主張だったのか、ただの台湾人の暴漢だと思われてるだけで終わってたかもしれない。これはマスコミは猛烈に反省しなきゃいけないけれども、ちゃんと事前にこういう話を聞いていたから、こうやって彼の主張を伝えることができて、これこそ彼はやりたかったことだと思うんですね」

    (中略)

    勝谷誠彦

    「まあね、あの、一番僕が問題だと思うのはですね、高村外務大臣がこういうこと言ったんですよ。『捕まった人たちの中に中国人やチベット人がいなくてよかった』って言ってるんですよ。だけど僕のとこにはこれだけ(紙の束を示す)、参加者何十人という人たちから、直接見たり聞いたりしたメールが来てるし、ネット上にこういうの、いっぱいUPされてます。いっぱい暴行受けてるんですよ、日本人は」

    関根友実
    「日本人がですか」

    勝谷誠彦
    「そうです。中国人が、チベットの旗持ってたらあの赤い旗で包んで殴る、蹴る。さっきもちょっと映像出てましたよね。なぜあの暴行をして、それから車の上から箱乗りをして、暴走族みたいに赤い旗振り回してる。これ道路交通法違反なんですよ。なぜ検挙しないの?僕はね、中国の人たちは捕まえないっていうこと、コンセンサスがひょっとしてあったんんじゃないかとすら思うね。胡錦濤来日を前に」(注:中国人の箱乗りについては以下を参照。 【長野・聖火リレー】警察、チベット旗を積んだバイクには注意、でも中国国旗を掲げた中国人らの車には何もせず(動画)★5)

    花田紀凱
    「新聞に一切そういうことも出ないしね」

    関根友実
    「不思議ですね」

    勝谷誠彦
    「不思議ですよ。怖いことですよ、これは」

    花田紀凱
    「その日の夜、中国大使館で聖火リレー歓迎レセプションっていうのがあったんですよ。そこにね、河野(洋平)とかね、それから志位委員長も行ってんだ、共産党の。で、これ、おべんちゃら言ってるわけですよ。とんでもないですよね」(注:河野は「日本は中国とともに、この舞台で感激を味わいたい。そのためにも中国が国内問題を正しく処理してほしい」旨述べた。朝日新聞4/26付参照)。

    (中略)

    勝谷誠彦
    「ま、あの、チベット問題だけじゃないということは、さっきの映像の中にちらっと映ったけど、青い旗が立ってました。あれは東トルキスタンの旗といってですね、あれはウイグル族のね、旗なんですよ。だからチベットだけを押さえ込もうと思って、ダライ・ラマと対話とか何とか言っても、そうではない、自由と人権を求める人たちっていうのは、いっぱいまだいるんだっていうことを、中国は分かった方がいいですね

    (中略)

    勝谷さんGJ!(≧∇≦)

    ・「長野聖火」の逮捕者「実像」  伝えない日本メディアに勝谷苦言(J-CAST4/28)
    http://www.j-cast.com/tv/2008/04/28019545.html

    長野聖火リレー、メディアが報道しない真実。勝谷さんがおっしゃったように、ネットではブログや動画、さまざまな形でレポートがUPされていますね。以下はその一例です。

    ・mixi>アリ@freetibetさんの日記>世界最低の国、日本
    http://mixi.jp/view_diary.pl?id=787996903&owner_id=2071143
    ・mixiが見られない方はこちらに全文転載あり。
    http://stillwantto.be/blog/2008/04/post_413.html


    ここまで**


    こちらもご覧ください。↓
    (コラム)山際澄夫- 2ちゃんを見て、長野聖火リレー抗議活動へ参加した
    http://www.nicovideo.jp/watch/sm3195440 


    これは2008年、4年前のことです。
    今の日本は、民主党政権となり、さらにこのときより悪化しています。
    私たちに足りないのは、危機感ではないでしょうか。
    警鐘を鳴らして下さっている方々に、耳を傾け、考えてましょう。
    でなければ、本当に日本がなくなってしまいそう・・・、そう思いませんか?



     
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