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    チベットでどれほどの住民が殺されようと、日本からの援助はそれとは全く無関係に拡大していくという異様さ〜チベット弾圧を続ける中華人民共和国への日本からの公的援助に強く抗議します

    チベットのこと comments(0) trackbacks(0) まったけの嫁

    チベットでどれほどの住民が殺されようと、多くの僧侶が焼身自殺しようと、日本のマスコミはほとんどとりあげません。
    そして、世界では大きな問題になっているこのチベットで起こっている悲惨な状況とは全く無関係に、日本は中国への援助を拡大していっている・・・という事実をご存知でしたか?



    青木直人氏ブログ
    より


    フリーチベットを叫びつつ、中国援助には口をつぐむ奇妙さ
     

    1月24日、中国四川省カンゼ・チベット族自治州セルタ県でチベット族住民による暴動が発生し、警官隊の発砲で住民一人が死亡、一人が負傷し、同時に中国側警官14人も負傷したと中国国営新華社通信が報じています。(英国BBC放送等は2名死亡と伝えている)
    ※参考記事:チベット族に発砲、また死者=四川省で暴動、緊張高まる―中国


    前日23日には同自治州ダンゴ(炉霍県:ロカクケン)で同じような暴動が起こっており,1名の死者、30数名の負傷者が出たといわれています。
    ※参考記事:チベット族住民が死亡=治安部隊、デモ隊に無差別発砲―30人負傷情報も・中国四川毎日新聞は、「3人が死亡した」と伝えている)



    2008年の北京五輪の際のラサ暴動以来の抗議運動(チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世のチベット帰還を求めるデモ)拡大中です。
    ※参考記事:2008年チベット騒乱 / ラサ暴動でチベット人3人に銃殺刑を執行、NGO発表 / JBpress「ラサ暴動」検索結果



    非武装のチベット人たちの絶望的な反乱が残念なことですが、現状では中国の人民武装警察や解放軍の力に勝つことは期待できない。


    だからこそ、中国を「政治的」に包囲してゆく必要があるのですが、日本でフリーチベットを叫ぶ人々の間からも日本国政府がODAと言う形で中国政府を「支援」している現実に抗議の声があがることはありません。



    2008年、チベットの蜂起を鎮圧するために人民解放軍が利用した光ケーブルは日本のODAで建設されたものでした。


    また日本の財務省が影響力をもち、歴代の総裁を独占している国際援助団体「アジア開発銀行中国政府の要請をうけて、今回の暴動の舞台になった四川省の高速道路の建設に既に500億円を超える融資を行なっています。
    ※参考記事:青木直人BLOGでタグ「アジア開発銀行」が付けられているもの  / 中華人民共和国の高速道路



    道路は有事に解放軍が最優先で利用し、普段は豊かな沿岸部の漢民族資本がチベット地域に流れ込み、経済支配のための道具となっているのです。


    そればかりではありません。廃止されたと思われている中国向けODAは現在も続いており無償援助と技術支援を合わせると合計で42億5000万になり、これ以外に文部省の中国人留学生支援や経済産業省の中国環境支援等が各省の独自に作成した中国援助のメニューとして別に存在しているのです。



    腹ただしいのは。まだこれでも話は終わらないことです。


    昨年12月野田総理は中国を訪問、ここで「環境支援」と100億ドル(日本円で8000億円)の中国国債購入を約束しました。


    中国には国債の自由な市場はありません。つまり一旦買ったが最後、日本側が任意に売ることはできないのです。これらはどう見ても、公的援助そのものであり、ODAのニューバージョンというべきものなのです。


    この環境支援と中国国債を合計すればほぼ1兆円。なんと膨大な金額なのでしょう。


    ちなみに触れておくと、日本のODAは30年間で合計3兆円になります。そう考えれば今回の金額の大きさが理解できるはずです


    中国向け援助は減ってはいない。むしろ国民の目から隠れたところで増え続けているのです。


    GDPで日本を抜いて世界第二となった中国。その中国にいまもひたすら貢ぎ続ける日本。こうしたカネの出処は言うまでもなく私たちの血税です。


    なに、足りなければ、消費税を10%に上げればいい。当局は多分こう考えているのでしょう。これが日本の政治の現実です。


    チベットでどれほどの住民が殺されようと、日本からの援助はそれとは全く無関係に拡大していくという異様さ。


    さらに面妖なことは、このことに人権好きの朝日や毎日新聞、さらには共産党も社民党も沈黙したままなのです。


    問われているのは弾圧を続ける中国政府に対する援助に目を閉じたままチベット人たちと連帯することは可能なのかどうかという問題であり、日本人の良心のあり方なのではないのでしょうか。


    私は一人の日本国民として、さらに納税者として、チベット弾圧を続ける中華人民共和国への日本からの公的援助に強く抗議するものです。



    ---(ここまで)---



    とても共感しました。だからここに抗議の声を届けようと思います。


    外務省 :意見・感想
    http://www.mofa.go.jp/mofaj/comment/index.html



    *******

    ところで、先日次のような記事がありましたね。



    寺院管理の強化を指示 チベット自治区トップ
    http://sankei.jp.msn.com/world/news/120117/chn12011721070006-n1.htm


    中国チベット自治区トップの陳全国共産党委員会書記は自治区内の各部門に対し、チベット仏教寺院の管理強化や社会の安定維持に向けた指示を出した。17日付のチベット日報(電子版)が伝えた。

     
    陳氏は自治区内の安定を維持するシステムを構築するよう要求。「敵対勢力や(チベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世の)集団の破壊活動の浸透を防ぐ」ことを求めた。

     
    また僧侶の移動の管理強化や、模範的な寺院や僧侶への積極的な表彰を指示。チベット仏教の「活仏」(生き仏)の転生制度については、中国政府の事前申請や許可を必要とする法律に基づいた運用徹底を求めた。(共同)




    いま、チベット人居住区では大量の武装部隊が進駐し、厳しい警戒態勢が敷かれています。






    観光名所のポタラ宮にも軍人たちが駐在しているそうです。





    そして、寺院管理強化により、中国の歴代指導者の写真が寺院に配布され、それを掲げることを義務付けられています。



     

    多数の武装警官隊と人民解放軍に取り囲まれた僧院の周囲をは、チベットの一般民衆、丸腰の民衆が取り囲んでいるそうです。付近の道路を埋め尽くすほど大勢で取り囲み、軍車両1台たりとも僧院に出入りさせないようにしているそうです。


    自らの体に火を放った僧侶にさえも、容赦なく銃弾を浴びせ、殴りかかる・・・、それほどまでに恐ろしい、中国の武装警察や軍に、チベットの市民たちが丸腰で立ち向かっているというのです。


    そんなとほうもない「強さ」でたたかっているチベットの人たちのことを、他国のことだと知らん顔なんてできない・・・。知れば、誰だってそう感じると思います。日本人だから・・・。



    その他関連記事
    ・【国際情勢分析 矢板明夫の目】相次ぐチベット僧侶自殺を憂う
    http://sankei.jp.msn.com/world/news/111126/chn11112612010000-n1.htm

    ・連鎖するチベット族抗議行動 治安部隊発砲 3人死亡
    http://sankei.jp.msn.com/world/news/120130/chn12013020230003-n1.htm
    2012.1.30 20:22

    ・相次ぐ抗議の自殺 厳戒態勢でデモ封じ 最後の手段に訴えるチベット族
    http://sankei.jp.msn.com/world/news/111020/chn11102019490003-n1.htm

    ・「昨年春以来、さらに過酷で残酷」 中国のチベット弾圧で米議員ら
    http://sankei.jp.msn.com/world/news/110716/amr11071622510014-n2.htm

    ・日本ウィグル協会
    http://uyghur-j.org/index.html




      

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