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    日本による「脱レアアース」が2013年に実現か!?愛知沖でメタンハイドレート試掘

    嬉しいニュース comments(1) trackbacks(0) まったけの嫁


    日本による「脱レアアース」が2013年に実現か、中国で危惧の声
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120117-00000070-scn-bus_all
    サーチナ 1月17日(火)19時28分配信

     
    中国税関総署はこのほど、税関のレアアース密輸取締りで発覚した密輸事件は13件、レアアース製品は799トン、価値は4289万ドルに達したことを明らかにした。2011年の3万トン超のレアアース割当量は半分しか消化されなかったが、割当の対象でないネオジム鉄ボロン磁石が大量に輸出された。世界の多くの企業が割当の抜け道をとおって中国から間接的にレアアースを輸入している。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

     
    正常なレアアースの輸出ルートが限定されているため、包鋼稀土などの多くのレアアース企業は近年、ネオジム鉄ボロン磁石に多額を投じて輸出を増やしている。また、11年の中国のネオジム磁石使用量を見ても、原料のホウ素と鉄の使用量は4500トンで前年より1000トン多く、各企業の生産量は減ったが、使用量は増えていることがわかる。

     
    この現象について、業界関係者は、割当の抜け道を通って日本企業は中国からネオジム鉄ボロン磁石を大量輸入したと見ている。ネオジム鉄ボロン磁石の含有量の多い希土類元素は割当の対象ではない。「ネオジム鉄ボロン磁石を早急に輸出割当の対象にすべき。でなければ、輸出割当量はあってもなくても同じになる」と指摘する専門家も数多くいる。

     
    レアアース需要の大きい日本は、レアアースの代替技術「脱レアアース」の研究を進めている日本電産は1月10日、レアアースを使わない次世代モーター「SRモーター」を量産し、電気自動車(EV)やハイブリッド車に採用する方針を発表した。13年に日本の自動車メーカーに供給できる見通し。SRモーターはレアアースを必要とする永久磁石を使わず、電流を切り替えてエンジンを動かすことができるという。

     
    「脱レアアースの量産が実現すれば、中国はレアアースというこの貴重な資源の国際市場での発言権を失うことになる。そのとき、恐らくレアアース価格は再び大幅下落するだろう」と、業界関係者は心配そうに話した。



    ****

    民主党政府なんかより、多くの民間企業が頑張ってくれているのですね。民主政府が無能すぎるから自分たちでやるしかないってとこですかね。


    日本はオイル・ショックのときも乗り越えてきました。企業が頑張ってくれたから。きっと今回も同じように乗り越えられる、と思わせてくれる記事です。まだ実現したわけではないので、油断は禁物ですが、企業の方々、研究者のみなさんにはぜひ頑張っていただきたいです。



    でも、尖閣諸島の一件で、経済制裁なんていう脅しかけてきた中国。昨年末には、こんなことも抜かしてきた中国。

     ↓

    中国「日本は『こっそり』と、わが国からレアアースを奪っている」
    http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1231&f=business_1231_040.shtml
    Y! 【経済ニュース】 2010/12/31(金) 15:50 
       
     
    中国の解放日報は30日付で「日本はわが国のレアアース輸出規制を非難しながら、一方ではこっそりとわが国からレアアースを奪っている」と報じた。


    記事では、「日本のやり方は、中国から精密機器のガラス片などの廃品を大量に輸入し、リサイクル技術によってその中からレアアースを獲得するというものだ。しかもこの方法は低コストで、技術も難しいものではない」とした。

      
    中国レアアース学会の専門家は「廃ガラス片を輸入することは、厳密にいえば密輸のようなものだ」と主張、その理由として「中国商務部と税関の関連部署は、2010年11月1日以降、44品目を輸出禁止にしたが、その中には廃ガラス片、レアアースを含む廃材が含まれているから」と述べた。

      
    中国レアアース業界の権威者は、「今後、中国はレアアースを含む加工品の輸出についても厳格にコントロールしていくことになる」と述べた。具体的には「レアアースを10%以上含んだ合金については、厳格な検査を実施する事になる」と語った。


    レアアースを使用した製品は利益率が高いことに加え、中国国内では廃ガラスのリサイクル市場が小さいこともあり、現在でもさまざまなルートで日本へのレアアースの流出が続いているという。



    *****

    とにかく足をひっぱってくる中国ですから、心配な面も多々ありますが、日本の底力で乗り切ってほしいものです。


    そして、嬉しいニュースがもう一つ。愛知沖でメタンハイドレートの試掘が2月中旬に行われるそうです。


    愛知沖でメタンハイドレート試掘…2月中旬にも
    http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120118-OYT1T01236.htm
    (2012年1月19日03時02分  読売新聞)

      
    政府は18日、日本の排他的経済水域(EEZ)内である愛知県渥美半島の南方沖70〜80キロ・メートルの海底で、2月中旬をメドにメタンハイドレート掘削試験に入る方針を固めた。

     
    次世代のエネルギー源として期待されるメタンハイドレートの海底掘削を本格的に実施するのは世界で初めて。政府は来年には実際に採掘し、ガスを生産する試験を行う予定だ。

     
    今回掘削を行う周辺海域には、日本の天然ガス消費量の十数年分と見込まれる約1兆立方メートルのメタンハイドレートが埋蔵されているとみられる「東部南海トラフ海域」があり、掘削試験の対象地点として有望だと判断した。2011年度予算に関連経費として89億円を計上している。

     
    液化天然ガス(LNG)は09年度の国内の発電電力量に占める割合が29・4%で、原子力(29・2%)や石炭(24・7%)、石油(7・6%)を上回っている。東京電力福島第一原子力発電所事故を受け、政府は原子力発電への依存度を長期的に下げる方針で、メタンハイドレートの商業化が実現すれば、我が国の電力供給体制の安定化に大きく貢献することが予想される。

     
    ◆メタンハイドレート=メタンガスと水が結晶化した氷状の物質。深海底や永久凍土層のような低温高圧の地中に分布しており、1立方メートルあたり160〜170立方メートルのメタンガスを含んでいる。普段は固体の状態となっているうえ、不安定で気化しやすいため、採掘が難しい。


    *****


    試掘なんで、本格的に掘り出すわけではないですが、この1歩がいつの日か日本を資源輸出国にしてくれるかもしれない・・・という。大きな夢がつまったニュースです。


    日本の底力は海底資源にも眠っている!


    資源のない国だとずっと言われてきた日本ですが、海洋面積はとても広いです。こうした技術開発に取り組んでこられた多くの科学者の方たちに感謝するとともに、ぜひ頑張っていただきたいと思います。

    大きな夢が実現することを願い、そして期待しております。

     


     

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        コメント一覧

        日本の底力は海底資源にも眠っている!
           ↑
        その通りですね。ただ、愛知沖の試掘ですが、今まさに活性していて、政府が昨冬に大地震の危険度を大幅に上げたプレートに穴を開けるわけで、なんで愛知沖なの?と、不思議に思います。

        • ☆3813さん
        • 2012/01/29 1:33 PM
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