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    【拡散希望】劇団 夜想会公演「めぐみへの誓い〜第二章・奪還」が9/10(火)〜15(日)まで港区六本木の俳優座劇場で行われます!

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    JUGEMテーマ:演劇・舞台

    「この演劇を通して、皆様が拉致に関心を寄せてくださることを願っています」横田滋・早紀江

    ご夫妻の思いが一人でも多くの方に届くよう、宣伝に役立てばと、記事にさせていただきました。 


    2013年 9月10日(火)〜15日(日)
    劇団夜想会公演
    めぐみへの誓いー第二章・奪還ー


    出典:劇団 夜想会HP

    タイムテーブル、チケット購入方法などの詳細は、こちらをご覧ください。
     ↓
    http://yasokai.world.coocan.jp/news.html



    実は、この公演は、やまと新聞社さんの記事で知りました。

    以下、やまと新聞さん記事より転載

    「めぐみへの誓い〜第二章・奪還」 劇団夜想会公演
    http://www.yamatopress.com/c/35/183/7884/


    http://youtu.be/ol5UkgMkl6A

    劇団 夜想会公演「めぐみへの誓い〜第二章・奪還」が9/10(火)〜15(日)まで港区六本木の俳優座劇場でか行われる。

    2010年に紀伊国屋サザンシアターを連日満員にした「めぐみへの誓い」続編。
    (※参考:【国と国民を守る意味】舞台劇『めぐみへの誓い』を振り返る[桜H23/12/5] / 『めぐみへの誓い』演劇舞台公演 劇団夜想会 完全収録DVD予告編

    脚本・­演出は野伏翔
     
    横田滋役:原田大二郎 
    横田早紀絵江役:石村とも子 
    横田めぐみ役:森本優里 
    田口八重子役:山崎尚子
     
    「この演劇を通して、皆様が拉致に関心を寄せてくださることを願っています」横田滋・早紀江 

    (ストーリー:報道発表資料より)
    今尚解決を見ない北朝鮮による日本人拉致事件。この舞台では横田めぐみさんや田口八重子さんたち、今現在も尚拉致されたままの拉致被害者の生活を、元北朝鮮工作員安明進(アン・ミョンジン)や金賢姫(キム・ヒョンヒ)他の証言をもとに、リアルに描いています。

    物語はめぐみさんが13歳、楽しいバレエの発表会にはじまります。しかし突然の拉致。朝鮮語の学習、悪夢に見た強制収容所の悲惨、そしてこの地で生き抜こうと静かに決意するシーンへと展開します。一方で李恩恵(リ・ウネ)こと田口八重子さんと、後に大韓航空機爆破事件を起こした金賢姫(キム・ヒョンヒ)の共同生活を通じて、一見明るく振る舞う八重子さんの底知れぬ悲しみ、引き裂かれた一歳と三歳の幼子たちへの狂おしい思いを描き、この事件の酷さを告発しています。

    そして2002年。小泉首相の訪朝により五人の拉致被害者は帰ってきたが、めぐみさんや八重子さんたち八人は死亡と伝えられる。しかしその死亡の通知は全くの嘘であることが判明する。北朝鮮の謀略と日本外務省の不作為・・・横田早紀江さんたち家族の新たなる戦いが始まる・・・

    ある日突然愛する家族と引き離された人たちが、いつか必ず日本へ帰ることを心に期し、必死に生き抜こうとする姿は、涙なくして観ることが出来ません。そして横田さん夫妻をはじめとする家族たちの気の遠くなるほど長く続く救出活動は、あらためて家族愛の尊さを教えてくれます。


     
    制作発表では横田滋さん役を演じる原田大二郎さんは「国会でも拉致議連という大きな組織があるのに一向にすすまない。なんとかこの問題を解決したい」と語った。



    横田めぐみ役としてプロ、アマ合計200名のオーディションから選ばれた森本優里さんは、目にいっぱいの涙を浮かべて「一人でもたくさんの人に、めぐみさんはきっと日本に帰ってくるということをお伝えしたいと思います。よろしくおねがいします」と語った。
    ※制作発表の様子はこちらから⇒
    http://www.flickr.com/photos/58914790@N06/sets/72157635370037031/


    公演は、2013.9.10〜9.15
    俳優座劇場 
    港区六本木4-9-2 03-3470-2880 

    (予約)
    ローソンチケット・Lコード33210
    演劇・クラシック専用予約 0570-000-407(10:00~20:00)
     
    (お問い合わせ)
    夜想会 03-3208-8051
    yasokai-ishi1968@mbr.nifty.com 
    http://yasokai.com/ 


    転載ここまで**

    日本人の仲間が生きているのに帰れないでいる拉致問題にこの問題に、もっと日本国民が関心を持ってほしいと思います。日本国民全員が、拉致問題に関心を持ち、考えるようになってほしいと。

    「自分の家族や、大切な人が突然さらわれたらどうする?」
    周りの人に、こう問題提起してみる。

    これって、毎日の生活の中の何気ない会話の中でできることではないでしょうか。

    自分に置き換えて考えてみたら、誰もが「絶対許せない」と思うはず。
    ちょっとした「想像」で、拉致被害者、家族の方の思いを理解しようとすることができるはず。理解しようとする気持ちが、まだまだ足りないように思います。
    この問題への私たち日本国民の関心というのは、拉致問題解決への「大きな力」になるはず。




     

    「飯島氏の訪朝は、野田政権の交渉を引き継いだもの」〜本部競売を阻止せよ〜総連が秘密裡に民主党政権に対して行ってきたという「政界工作」の全容

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    JUGEMテーマ:ニュース

     朝鮮総連(在日本朝鮮人総連合会)中央本部競売を阻止せよ!

    この目的を達成するために、総連が企てたのは、民主党幹部に「拉致問題の進展」をチラつかせることでした・・・


    正論6月号より
    総連トップがブチまけた『政界工作』の全容

    産経新聞取材班


     ある「秘密会議」の記録が残っている。

     今年(平成25年)3月5日午後1時から約3時間にわたり、東京都千代田区富士見の朝鮮総連中央本部で開かれた会議がある。収集されたのは、東日本地域の地方本部幹部らの約450人。議題はまさに、その中央本部の土地・建物競売問題だった。

     このとき「総連の本丸」である中央本部の土地・建物(土地2387平方メートル)は、”総連の借金のカタ”として競売にかけられ、他者の手に渡る瀬戸際にあった。昨年7月、経営破たんした在日朝鮮人系信組の不良債権を引き継いだ整理回収機構(RCC)によって、東京地裁に申し立てられた強制執行(競売)の入札が目前に迫っていたからである。

     秘密会議は、危機感を募らせる地方の幹部らに「状況を説明する」という趣旨で行われた。5日の東日本地域に続き、7日には、近畿・東海地域で、12日には、九州・中四国地域を対象に行われている。

     その東日本地域の会議で、マイクを握ったのは、80歳を超えてなお、総連のトップに君臨する許宗萬(ホ・ジョンマン)議長であった。演説の名人とうたわれた許議長の話しは、「独演会」さながらに約1時間半にも及んだという。(※参考:許宗萬朝鮮総聯責任副議長亡命説と所在不明船舶ミステリー

    (中略)

     総連中央本部の土地・建物競売問題の経緯を改めて振り返ってみることにしよう。

     東京都心の一等地にそびえ立つ、鉄筋コンクリート地上10階、地下2階建ての総連中央本部ビルは、昭和61年に完成した。北朝鮮の事実上の「大使館」であり、総連のさまざまな部局が入居する「首脳部」。建設時に在日社会から資金を集め、陣頭指揮を執ったのは、許氏その人だったという。

     だが、平成11年5月に朝銀東京信用組合が経営破綻したのをはじめ、総連の影響下にある各地の朝銀信組が、バブル崩壊後に相次いで経営破綻。13年11月には朝銀東京信組の理事長らが約8億円を横領したとして、警視庁捜査2課が業務上横領容疑で初めて中央本部に家宅捜索に入るという事態を招いた。こうした背景には、総連主導による不明瞭な資金調達の強要や、北朝鮮への不正送金などがあったと指摘されている。

     経営破綻した信組の不良債権を引き継いだRCCは、17年11月、総連が、朝銀東京信組などに乱脈融資を行わせたとして約627億円の返済を求めて東京地裁に提訴。

     総連側も法廷闘争で対抗したが、627億円全額について、総連に支払を命じる判決(19年6月、東京地裁)が確定。昨年6月には、中央本部の実質的な所有者が総連であることの確認を求めた別の訴訟でも、RCC側の勝訴が確定し、競売の条件が揃った。

     RCCの競売申立を受けた東京地裁は、昨年7月12日付で、競売手続きを開始する決定を行い、同年8月11日には、東京地裁の執行官が物件の構造や占有状況を把握するため、中央本部への立ち入り調査を実施。そして、今年2月25日付で、東京地裁は、総連中央本部の競売を公告した。鑑定評価による売却基準価額は約26億6800万円、入札の下限額は約21億3460万円。入札期間は、3月12〜19日、開札は同26日、同29日に売却先を決定する、というスケジュールである。

     入札には4者が参加し、鹿児島市の宗教法人「最福寺」が、基準価額を大きく上回る45億1900万円で落札することになるのだが、「秘密会議」が開催されたのは、競売の入札直前であった。”総連のシンボル”たる中央本部が、他者の手に渡る瀬戸際に立たされていた時期だったのである。
    (※参考:朝鮮総連本部を落札したのは、「北朝鮮側と関係が深いことで知られる人物」だそうですが・・・ / 「総連には出ていってもらおうと思っている」一時的にせよ貸借の要請があれば、国へ判断を仰ぐ方針・購入資金は金融から借り入れ←総連側が出ていくことが融資の条件に入ってる)/ 最福寺が総連本部ビル購入断念を表明 再入札へ / 総連本部落札 資金調達めど立たず 最福寺、期限は今月10日

    (中略)

    民主党幹部を「ターゲットにした」

     許議長の発言によれば、総連が民主党政権への「政界工作」を決意したのは、RCCが東京地裁に中央本部の競売を申し立てた昨年7月。危機感を募らせた総連は、野田政権への接触を図る。「もはや法律や、金融庁で解決できる範囲を超えていた。だから、競売を取り消し、和解で解決しようと思えば、野田(首相)が政治的決断を下し、指示を行う以外になかった」からだ。

     だが、旧社会党や自民党とのパイプがあった総連も、野田政権幹部とはなじみが薄い。総連側はまず、野田政権内で力を持っている人物を調べることから始める。そして、民主党の幹部と専務責任者(※発言ではいずれも実名)に接触。「この二人をターゲットにして、酒を酌み交わし、信頼関係を厚くしていった」

     総連側が民主党政権側に「力説」したのは、この問題が「朝日関係にとって、どれほど重要なのか」ということだ。総連側は、失策続きで支持率が大幅に低下していた野田政権に対し、「拉致問題」の進展をチラつかせ、それと”バーター取引”する形で、「競売」→「和解」への政治決着を迫って行く。

     許議長の発言によると、RCCが東京地裁へ競売申請をした昨年7月10日、総連側の意を受けた民主党幹部は、野田首相と会い、「日朝関係、特に拉致問題を解決するためには、総連中央会館問題を必ず和解で決着しなければならないと説得した」。この結果、「野田総理は、拉致問題解決に進展が期待できることならば、そのようにしようといい、『和解』を正式に指示した」という。

     そして、「この時から、(お互いが)一切を秘密にして交渉が始まった。総連中央も、南昂祐副議長以外には一切を秘密にした。野田総理は副大臣(※発言では実名)に電話をかけ、和解で解決することを指示した」としている。

     総連側は、7月12日に副大臣と会い、具体的な協議を開始する。8月中旬には、
    「副大臣が金融庁を通して、RCCの代表に、野田総理の意向を伝え、8月24日には、RCC側の弁護士が選定され、われわれの弁護士との間で、和解交渉に正式に着手した」という。

     許議長の発言によれば、同年10月の内閣改造で、野田首相は「(和解で決着を図るという)われわれ(総連)との約束を守るための措置」として、それに対応する閣僚人事を行ったという。本当ならば、”総連との密約”のために、閣僚人事が左右されたということになりかねない。

    日朝協議とのリンク

     この間、同時並行して、日朝間の協議が進んでいた。平成24年8月9日からは、北京で、日朝の赤十字が日本人の遺骨返還問題で協議。
    (※参考記事:日朝赤十字が実務協議 遺骨問題、金正恩体制で初

    同月29日には、同じく北京で、日朝課長級協議がスタート。(※参考記事:北京で日朝赤十字会議開催、4年ぶりの正式対話11月には、モンゴルで、日朝局長級協議(15〜16日)が行われ、北朝鮮側は、それまで拒絶していた拉致問題の議題化を認め、次回協議を早期に行うことでも合意している。(※参考記事:北朝鮮、日朝協議で対話強調 「協調的だった」と日本評価

     許議長の発言によれば、こうした日朝協議も総連中央本部競売問題の交渉と、深く関わっていたという。そのくだりを見てみたい。

     「(昨年)8月29日から31日に、遺骨(返還)問題と関連して、日朝課長級会談が3年ぶりに北京で進行しており、拉致問題も協議できるような局長級会談を速やかに始められるようお願いしたい、と(日本政府側から)総連に要請があった」

     「われわれ(総連)は、それを祖国(北朝鮮)に知らせると同時に、中央会館問題(中央本部競売問題)を『和解』で決着させる”後押し”となるような措置を強く、祖国に要求した」

     こうした動きに呼応するかのように、10月2日、政権の意向を受けたRCC側は「和解文書の草案」を総連側に示す。許議長の発言によれば、「RCC側の弁護士は、われわれの弁護士に合意草案を渡し、『RCCがこうした正式合意文書を出すのは初めてだ。異例のことだ』とし、『これが正式に決着するまでは、マスコミをはじめ絶対に外へ話してはならない』と強調した」という。

     そして、同月17日付では、民主党事務局幹部名で、裁判所による中央本部の不動産評価額が出された後に、この和解文書内容の履行を約束する「覚書」が、許議長宛てに送られてきた、と言うのだ。

     この和解案の主要内容は、昨年11月11日付の産経新聞がスクープした。

    『RCCが競売回避の条件として41億円の返済案を(総連に)提示。これに対し、総連は年内に20億円を支払い、残りの21億円を5年以内に返済する方向で検討に入った』
    『総連は年内の支払い分について、朝鮮出版会館(東京都文京区)の土地・建物の売却で10数億円を確保し、残りを総連傘下の商工業社の支援などで捻出する考え』


    というものである。

     記事の中では、許議長が10月20日、地方本部幹部らを集めた会議で、
    「本部の競売を阻止するための手段を考えている」
    「11月20日前後には解決策を報告することができる」
    と話したことも伝えた。

     この間、民主党政権との交渉は急ピッチに進んでいる。許議長の発言によれば、
    「野田総理は、われわれ(総連)に対し、拉致問題を協議するために、民主党の事務責任者を特使として派遣したいと伝えてきた」

     「そこで、われわれ(総連)は本国(北朝鮮)に知らせた。本国は10月30日から11月2日まで、野田総理の特使一行を受け入れることとし、招待所で(北朝鮮の)外務省関係者と協議をした。最高人民会議幹部とも会った。これ(和解案)は政府間の約束事だと強調したというのである。

     もし、許議長の発言が事実ならば、まったく公にされていない日朝間の協議が密かに行われていたことになる。そこで、いったい何が話し合われたのか?

     許議長の発言を追ってみよう。

    「そして、拉致問題も朝日間の議題に取り上げるという局長級交渉が始まることになる」
    「われわれ(総連)は急いでそれを行わねばならないと(本国に)催促した。そして11月15日に会談が3年ぶりに始まったのだ」
    と。
    (※参考記事:北朝鮮、日朝協議で対話強調 「協調的だった」と日本評価

     つまりは、拉致問題も取り上げる日朝局長級会談を開催する”引き換えに”中央本部競売問題を「競売」ではなく「和解」で決着させるということだ。事実ならば、あまりに日本側が「損」な取引ではないか。実際、モンゴルの協議では、「協議を継続する」という合意がなされただけである。

    「ミサイル・核実験」のせい?

     この後、北朝鮮の長距離弾道ミサイルの発射(昨年12月12日)によって、事態は一変した。
    (※参考記事:北朝鮮、長距離ミサイル発射=沖縄上空通過、フィリピン沖に落下−破壊措置実施せず

     許議長の発言にはこうある。

    「わが国(北朝鮮)が人工衛星(※ミサイル)を打ち上げると、(民主党政権は)突然に態度を変え、和解の約束を守ることは難しくなったと言った。北朝鮮に強硬な態度を取らねば、総選挙(12月16日投開票)で民主党が不利になるというのだ。(12月初旬の)北京での会談も延期になった」
    「総理官邸と外務省との間では、局長級会談が進行し、拉致問題が提起されれば、成果もあると、野田(首相)に話したが、(野田首相は)聞く耳はもたなかった」
    という。

     そして、今年2月12日には北朝鮮が核実験を行い、さらに事態は悪化する。
    (※参考記事:北朝鮮が核実験強行 成功と発表

     つまり許議長は、北朝鮮のミサイル発射や核実験によって、時の政権や世論が硬化さえしなければ、中央本部の競売問題は、目論見通り「和解」で解決できたはずだ、と言いたかったのだろう。

     1時間半に及んだ許議長の説明は、「このような複雑な問題があり、いままで話せなかったことを了解してほしい」と締めくくられている。

    (中略)

     ただ、もし、今後引き続き、総連中央本部が現在のビルに、とどまれることになったとしても、総連と許議長が厳しい立場に置かれることには変わりがない。

     親分肌でカリスマ性を備え、中央本部の建設や「万景峰号(マンギョンボンごう)」の建造などを仕切り、責任副議長時代から長く、実質上のトップとして総連を支配してきた許議長の「”最大の強み”は、故金正日総書記から絶大なる信頼を得てきたことだった」(元総連幹部)。

     だが、北朝鮮の「度重なる蛮行」によって世論は硬化し、組織は細り、カネ集めもままならない。
     
     その一方で、総連を”サイフ代わり”にしてきた北朝鮮本国の要求はとどまることがなく、ことある度に、人的、金銭的貢献を求められる傘下団体や商工業者らの不満はピークに達している偏向した教育が問題視され生徒が急減している朝鮮学校では、教師の給料さえまともに支払われていないという。

     総連執行部内にも、「反許議長」の火ダネがくすぶっている。

    全文は正論6月号でお読みください
    ※なお、6月1日には7月号が発売されます(*´∀`)彡⇒http://seiron-sankei.com/recent


    ******************

    先日、飯島勲(いさお)内閣官房参与が訪朝されました。
     ↓

    「圧力路線」が奏功、飯島氏訪朝 異例の厚遇
    2013.5.21
    http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130521/plc13052100520000-n1.htm

    ”飯島氏派遣について政府高官は「核問題解決を先行しようとする米韓が対話路線にかじを切る中で、先手を打った」と指摘する。首相は前政権下で拉致問題の進展を条件に競売回避の政界工作が行われていた疑いのある朝鮮総連中央本部の土地・建物の競売を断行、北への圧力は緩めなかった。”


    先日(29日)放送された水曜アンカーで、青山繁晴さんがは、この飯島氏の訪朝の「真相」についてお話されています。




    出典:ぼやきくっくり


    「飯島氏の訪朝は、野田政権の交渉を引き継いだもの」

    「野田政権末期のこの交渉というのは、僕はふだんこの、こういう言い方はしない主義なんですが、残念ながら、国民や国家を売ろうとしたんじゃないかと。選挙を有利にするために。その疑念は、拭えない。そういう交渉を受け継いだって一体どういうことかと。ほんとに、僕も深い懸念を感じました。そして、調べていったら、ひとつめ分かったことは、これです」

    「飯島内閣官房参与のかばんに、整理回収機構の資料は入っていなかった」
     ↓


    平壌国際空港に到着した飯島勲内閣官房参与(中央)=14日(共同)
    出典:
    MSN産経ニュース

    「安倍政権のアンサーは、朝鮮総連中央本部の『和解』には、応じない。和解というような、国家国民を裏切るようなことはしませんという、答えを出したんですね」

    ※5/29放送のアンカー青山繁晴さんのニュースでズバリの全内容は、ぼやきくっくりさんの文字起こしをご覧くださいませ。↓
    http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1389.html


    ******************

    「いつも期待し続けてきた。
    これをきっかけにして動かしてほしい」


    北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(行方不明時13歳)の母早紀江さん(77)の思いが叶いますように・・・。


    そう願う私たちにできることは?

    救う会 全国協議会HPより
    http://www.sukuukai.jp/
    救う会に、「私にはどんなことができるでしょうか」というお問い合わせがよくきます。救う会としては、下記のことをお願いしています。拉致被害者救出にご協力を宜しくお願いいたします。

    1. 拉致問題へのご理解
    救う会のホームページには、拉致問題に関する情報がたくさんありますのでご覧ください。
    A.基礎知識 
    B.家族の声・映像 
    C.メールニュースのご登録を
    D.メールニュースを読む
    E.過去の重要ニュース 
    F.論文・情報 
    G.関連書籍 
    G.英語情報   
    2. 署名活動へのご参加

    ご家族、ご友人にもご協力をお願いしてください。  
    3. 集会・街頭署名活動へのご参加
    4. 首相にはがき・メールを送る
    5. 米国大統領に葉書を送る
    6. ブルーリボンバッジの着用
    7. 支援金のお願い




    こちらもぜひご覧になってください。
     ↓
    【青山繁晴】飯島内閣官房参与、訪朝の深層【2013年5月16日】
    http://youtu.be/a8P7hu_PPxY


    動画概要文より
    【青山繁晴】ザ・ボイスそこまで言うか【2013年5月16日】
    1.ニュース・ピックアップセブン
    “單臚盂婀泳嫉架燭金正恩第一書記の側近と会談
    橋下氏の慰安婦発言
    アベノミクスの効果、GDPの成長率、年換算で3.5%
    2.ニュース百人組み手
    3.産経新聞ニュース
    4.ニュース・ピックアップセブン
    とッ場ダム4年ぶりに工事再開の見通し
    ゥバマ大統領 IRSトップを更送
    Ω胸厠狼制委員会、敦賀原発の対応協議へ
    HONDA 7年ぶりにF1復帰へ


    ■参考動画
    【青山繁晴】のザ・ボイスそこまで言うか
    5/23 拉致事件についての談話・「原爆投下は神の懲罰」
    http://youtu.be/BlaxMAYSpRQ
    5/9 川口順子環境委員長解任・韓国パク大統領の日本批判
    http://youtu.be/WWkn5LCUL-E
    5/2 猪瀬都知事の問題発言・安倍総理のロシア中東外遊について
    http://youtu.be/DgvxCjNLZJc





    追記「拉致解決求める署名、1千万人突破」 【署名のご協力お願いします!】家族会・救う会が実施している1000万署名運動、目標達成まで10万弱 ※期限は、4/27の国民大集会まで

    拉致問題について考える comments(7) trackbacks(0) まったけの嫁
    ※4/26追記
    嬉しいニュースです(*´∀`*)ノ。私も、Yochaさんからいただいたコメントで知った次第です。
     ↓
    拉致解決求める署名、1千万人突破、埼玉県が35万人分提出
    2013.4.25 11:14
    http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130425/crm13042511150002-n1.htm
    埼玉県内で集まった署名の目録を手にする家族会の飯塚繁雄代表=25日午前、埼玉県庁 北朝鮮による拉致事件の早期解決を求める署名活動が、家族会が目標に掲げていた1千万人分に到達したことが25日、分かった。県全体で署名活動に取り組んでいた埼玉県が同日、35万6192人分の署名を提出。拉致被害者の支援組織「救う会」によると24日時点で992万239人分が集まっており、埼玉分を合わせて1千万人に達した。

     25日、埼玉県庁で上田清司知事が拉致被害者、田口八重子さん=拉致当時(22)=の兄で家族会代表の飯塚繁雄さん(74)に署名目録を手渡した。飯塚さんは「(1千万人に達して)非常にうれしい。日本の人口の1割が署名をしてくれたことは、拉致事件解決に向けて大きな力になる」と話した。

     署名活動は家族会が結成された平成9年3月から始まった。家族会は27日に東京・日比谷で開かれる「国民大集会」までに1千万人分を集めることを目標に掲げ、活動を強化。集まった署名を27日の集会で安倍晋三首相に手渡し、拉致事件解決に向けた政府の取り組みを後押しする。

    追記ここまで**
     
    JUGEMテーマ:気になるニュース

    家族会・救う会が実施している1000万署名運動
    目標達成まで10万を切りました


    4月17日現在 9,900,165筆
    1000万まであと 99,835筆


    救う会全国協議会ニュース(2013.04.17)より 
    1000万署名達成のため、全国各地で精力的に運動を続けており、
    4/27国民大集会までに達成し、安倍総理に手渡しすることをめざしています。
    皆様の一層のご協力をお願いいたします。



    拉致被害者、横田めぐみさん写真展の内覧会に出席した横田滋さん、早紀江さん夫妻=12日、東京都千代田区(矢島康弘撮影)出典:産経Web 

    家族会・救う会による1000万署名用紙はこちらからダウンロードできます。⇒ http://www.sukuukai.jp/img/shomei2012.pdf (102KB)

    ※署名用紙が新しく(平成25年版に)なっておりますので、旧署名用紙に署名された方もぜひ新たなお気持ちで今一度ご署名にご協力をお願いいたします。
     
    なお、集めた署名用紙(原本)につきましては、お手数ですが下記住所までご郵送(FAX不可)くださいますようお願いします。
      
    〒112-0013
    東京都文京区音羽1-17-11-905
    救う会(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会)
    ※詳しくは、救う会ホームページをご覧ください。⇒ http://www.sukuukai.jp/


    4月27日(土)の国民大集会にも是非ご参加ください。
    ※どなたでもご参加できるとのことです。

    ◎日 時
    平成25年4月27日(土)午後2〜5時
    (開場:午後1時←先着順)

    ◎場 所
    日比谷公会堂
    千代田区日比谷公園1-3 03-3591-6388)
    地下鉄霞が関駅B2・C4口、内幸町駅A7口、日比谷駅徒歩5分


    大きな地図で見る

    ◎参加費
    無料(会場カンパ歓迎)

    ◎訴 え・挨 拶
    家族会・救う会役員
    拉致議連役員
    北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会代表
    拉致問題地方議会全国協議会代表
    政府代表、各党代表
    特定失踪者問題調査会役員と同家族

    ◎主 催
    北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(代表 飯塚繁雄)
    北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(会長 西岡 力)
    北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟(会長 平沼赳夫)
    北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会(会長 上田清司)
    拉致問題地方議会全国協議会(会長 松田良昭)

     * * *

    すべての拉致被害者を救出するぞ!
    http://www.sukuukai.jp/syuukai/item_3373.html

     13歳で拉致された横田めぐみさんのご両親が80歳前後、妹の田口八重子さんが拉致された飯塚繁雄さんが70代半ば。拉致被害者の親の世代も兄弟の世代も高齢化しています。しかし、帰国した5人とその家族を除けば、多くの拉致被害者は「地獄の日々」を今も強制されています。

     一方、犯罪を犯した北朝鮮は、拉致問題は「もはや存在もせず、においもしない」と開き直っています。寺越事件や多数の特定失踪者は無視されたままです。

     その上北朝鮮は、これまでの経験から、国際社会がいずれは制裁をゆるめ支援の手をさしのべると確信して、昨年、何万人も餓死させながら、ミサイル発射と核実験を強行しました。独裁政権の維持には強攻策しかないと考えています。これに対し、国際社会はさらなる圧力を強め、中国でさえ国際社会に見えるところでは圧力をかけて見せています。

     金正恩政権が被害者全員を返すという決断をし、拉致問題での交渉に応じなければ、政権の存亡に関わるような不利益に直面させるべきです。そして、日本国民は怒っており、全被害者が帰ってくるまでその怒りは解けないというメッセージを送り続けなければなりません

     家族会・救う会は、今年、「勝負の年の延長戦」を行うことを確認し、下記の通り国民大集会を開催いたします。前回同様、家族会・救う会・拉致議連の他、知事の会、地方議連の5団体が主催し、オールジャパンの集会です。また、担当大臣、各党代表はもちろん日本全国から知事、地方議員が集結します。政府拉致問題対策本部長である安倍内閣総理大臣にも出席を要請しています。

     日比谷から怒りの声をあげましょう。その日までに1千万筆署名を達成するべく広くお願いし続けています。皆様のご参加、ご支援を心よりお願いいたします。


    ◎連絡先:救う会事務局
    03-3946-5780
    FAX03-3946-5784
    〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
    info@sukuukai.jp 
    http://www.sukuukai.jp


     ★☆★☆★☆★☆
     
    安倍首相にメール・葉書を
     首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
     下記をクリックして、ご意見を送ってください。
    PC:https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
    携帯:http://form1.kmail.kantei.go.jp/cgi-bin/k/iken/im/goiken.cgi

    葉書は ↓
    〒100-8968 千代田区永田町2-3-1
    内閣総理大臣 安倍晋三殿

    救う会全国協議会ニュース
    発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
    〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
    TEL 03-3946-5780
    FAX 03-3946-5784
    http://www.sukuukai.jp
    担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)

    カンパ振込先
    郵便振替口座
     00100-4-14701 救う会
    みずほ銀行池袋支店
     (普)5620780
     救う会事務局長平田隆太郎

     ★☆★☆★☆★☆

    拉致被害者救出に、わたしたちにもできることがあります。
     ↓
    http://www.sukuukai.jp/index.php?itemid=1126

    関心を持つ

    これが、私たち日本国民ができる、そしてするべき最低のことだと思います。



    日朝首脳会談から10年 横田夫妻「日本はこんな国だったのでしょうか」「駄目でも続けてほしい」〜わたしたち国民も声をあげましょう!

    拉致問題について考える comments(2) trackbacks(0) まったけの嫁

    日朝首脳会談から10年
    横田夫妻「日本はこんな国だったのでしょうか」「駄目でも続けてほしい」

    http://sankei.jp.msn.com/world/news/120917/kor12091700340001-n1.htm
    2012.9.17 00:33


    日朝首脳会談からの10年について、思いを語る横田めぐみさんの父、滋さん(左)と母、早紀江さん=川崎市
    北朝鮮が拉致を認めた日朝首脳会談から17日で10年。拉致被害者、横田めぐみさん=拉致当時(13)=の父、滋さん(79)と母、早紀江さん(76)は産経新聞の取材に応じ、この10年間についての思いや政府の対応などについて語った。

    −−日朝首脳会談から10年、めぐみさんが拉致されてから11月で35年になる

    滋さん「家族会が結成され、日朝首脳会談までの最初の5年間は本当に拉致があるかどうかすら、証明できなかった。拉致被害者として認定はされたけれども、『右翼のでっちあげだ』と言われることもあり、つらかった」

    早紀江さん「悔しくて、悔しくてしようがないです。こんなに大事な問題でさえ、こんなに長い間、何も進展がない。本当に何だろうなと思います」

    −−北朝鮮は拉致を認めたが、その後、実質的な進展はない

    滋さん「作家のクライン孝子さんから教えていただいたのですが、ドイツが東西に分かれていたころ、スパイが東ドイツに拉致される事件があると、西ドイツはあらゆる手段を使って1年以内に解決を図ったそうです。日本は経済制裁を続けていますが、それだけでは事態は動かない気がします」

    早紀江さん「政治家や政府の方々には、何度もお願いしています。自分の肉親が拉致されたらどうですか、と。生命の危険を考えてください。貧しくても、何であっても、昔はしっかり考えていた。日本はこんな国だったのでしょうか。いろいろ考えて、手を尽くしていただきたいと思います」

    −−家族会ができてからの世論の反応は

    滋さん「家族会ができるまでマスコミもほとんど報じませんでした。だから多くの人が拉致のことを知りませんでした」

    早紀江さん「初めのころは活動をしていても、『こんなことして何になるんだ』といわれ、信じてもらえませんでした。それがここまで皆さんが拉致事件のことを分かっていただいたことはよかったと思います」

    −−4年ぶりに日朝政府間協議が開かれた

    早紀江さん「今回やっとチャンスが来た。世論もみんな後押ししてくれています。(政府には)今度こそしっかりと前進させてほしい。駄目でも続けてほしいなと思います」

    −−被害者とともに家族の高齢化は進んでいる

    早紀江さん「体がしんどくて本当に倒れそうです。でも講演も署名活動もしないで、みんなが静かにしていると、拉致事件が消えて風化してしまう。活動を通じ、大変な問題だということを分かってもらわないといけないと思います」



    横田さんご夫妻の記事を目にする度、胸が痛みます。そんな思いを文章で表現するのはとても難しいと思っておったのですが、同じような思いで記事をかかれているブログがありましたので、転載させていただきます。

    以下、ぼやきくっくりさんより

    北が拉致を認めて10年…横田さんご夫妻の苦悩に胸が痛みます

    2002年9月17日、北朝鮮が日本人拉致を認めました。
    あれから10年になります。
    時の流れは速いですね。そして残酷です。



    皆さんは「めぐみへの遺言」という本をご存知でしょうか。

    横田滋さん・早紀江さんご夫妻が語り下ろしたインタビュー集です。
    聞き手は元朝日放送プロデューサーで拉致問題報道の先駆け的存在である石高健次氏。
    今年4月に発行されました。

    ところが、「正論」2012年9月号の野村旗守氏の論説によれば、発売後3ヶ月以上経過した時点で、中央マスコミでこの本を取り上げたのは朝日新聞、週刊朝日など、かつて石高氏が所属していた朝日系メディアと週刊金曜日のみだそうです。

    言われてみれば、産経読者の私はこの本の書評を見たことがありません。 それどころか本の存在自体を知りませんでした。


     【2012年3月11日、「めぐみへの遺言」を手にする横田滋さん・早紀江さんご夫妻】

     
    そんなわけで私はまだ「めぐみへの遺言」を読んでいないのですが、野村旗守氏によれば、この本の中で実はご夫妻はかなり強い言葉で、政府当局・政治家・支援団体・マスコミ等の批判をされているそうです。

    例えば、早紀江さんはこのような発言をされているそうです。

    「大きな講演会で地方に行くと、呼びかけて下さった県議会とか市議会の議員さんが次から次に来られて私たちと写真を一緒に撮る。(略)断って娘のことよろしくって言えないから横に並ぶ。選挙の時の宣伝用写真にすることもあると聞きますが、そういう撮影会というのはものすごく嫌なんです、情けなくて」

    滋さんもまた、

    「北と交渉したいなら金正日の死に弔意を示すべきだった」
    制裁を強化するのでなく緩めるべき
    「拉致があるから朝鮮高校無償化反対というのはおかしい」

    というように、対北朝鮮強硬派の保守系議員や救う会などの支援団体がこれまで発してきたメッセージとは正反対の主張をして、周囲を驚かせたそうです。

    滋さんが制裁を緩和すべきと言われる理由は、「制裁、制裁といって6年経つが一向に解決の目途が立っていない。金正日が亡くなってチャンスが巡ってきたんだから、制裁を強化するのではなく、むしろ緩めて話し合いの機会を設けるべきだ」というものだそうです。

    そして、ここからが深刻なのですが、「めぐみへの遺言」が朝日系メディアと週刊金曜日のみでしか取り上げられていない理由として、滋さんのこれら北朝鮮に対する融和的な姿勢に原因があるのではないかという見方があるのです。


    【この8月末に発行されたばかりの早紀江さんの著書「めぐみと私の35年」。この本の書評も私は見たことがありません】

     
    早くから拉致被害者救出運動に関わってきた人権活動家でもあり、書評家でもある三浦小太郎氏は、こう話しているそうです。

    「『遺言』の書評を、という依頼があるかと思ったら、どこからもなかった。善意に解釈すれば、この沈黙は、拉致事件の解決に向け制裁強化に取り組んでいる保守陣営が、『制裁緩和』を言う滋さんの意見をあえて回避したのではないかと言えなくもないが、悪く言えば自分たちに都合の悪い意見には耳を貸したくないだけともとれる。拉致問題に取り組んできた政治家や言論人がこの本を無視、沈黙することは許されないはずだ」

    これは非常に難しい問題です。

    三浦氏の言うように、都合の良い意見(北への強硬論)を言う人の話には耳を傾けるが、都合の悪い意見(北への融和論)を言う人の話は無視するというふうに、保守系の政治家やメディアが被害者家族への態度を変えているのだとしたら、アンフェアな話です。

    が、政治的に見た場合、どうでしょうか。

    拉致事件の象徴的存在である横田めぐみさんのお父様である滋さんが、北朝鮮に融和的な姿勢を見せているとなれば、北朝鮮にとっては狙い目です。
    滋さんを狙い撃ちし、揺さぶる作戦を取ってくるのではないでしょうか。

    また、日本の世論はどうなるでしょうか。

    滋さんが北朝鮮への制裁緩和や対話を望んでいることが大きく伝えられれば、「お父さんが望んでるのなら、そうしてあげれば?」という声が高まってしまうのではないでしょうか。

    が、現実的に言って、北朝鮮のこれまでの拉致問題への対応を振り返った時、制裁を緩めて対話の場に引き出したところで、そう簡単に歩み寄るとは考えにくいですよね。
    特に、中国、韓国、ロシアなど近隣国に舐められきっている今の民主党政権では。

    実際、8月末に4年ぶりに日朝政府間協議が始まりましたが(この時は課長級の実務会議。今後は局長級にレベルを上げて継続)、日本の情報当局者は「議題になってもその先は望めない。日本政府は舐められている」と見ています(9月5日放送の関西テレビ「アンカー」 による)。

    もしも本当に保守陣営が拉致問題に与える悪い影響を心配し、「制裁緩和」を言う滋さんの意見をあえて回避したのだとすれば、それは苦渋の決断でやむを得なかったのかもしれないと私は思います(この私の意見も「苦渋の決断」です)。


    【2010年3月、川崎市役所で開催された「めぐみちゃんと家族のメッセージ〜横田滋写真展」で写真を見て回る横田さんご夫妻】


    しかし、滋さんが融和派に「転向」したのだとしたら、その原因や責任はどこにあるのでしょう?
    日本政府はもちろん、政治家、支援団体、メディア、そして関心を徐々に失ってきた国民、その全てにあるのではないでしょうか。

    私たちには滋さんを責める資格などないのです。

    私は悲しいです。
    横田さんご夫妻はじめご家族の方々が、なぜこのように政治的なことに巻き込まれなければならないのでしょう?

    彼らは運動家ではありません私たちと同じ普通の国民のはずです。

    が、現実は、彼らを普通の国民でいられなくしてしまいました

    なぜか?

    お子さんが北朝鮮による拉致という国家犯罪の被害に遭ったからです。

    もしこれが国内の誘拐事件であれば、日本の警察に任せておけば概ね上手く行くでしょう。
    が、この場合はそうではありません。

    外国の、しかもその政府が主導して行った組織的な誘拐事件。
    さらに相手は無法な独裁国家。

    日本が普通の国であれば、軍隊を出すなり何なりして、実力行使で取り返すこともできます。
    が、日本は普通の国ではありません。
    戦後の日本の体制では、拉致被害者を救出できない仕組みができあがってしまっているのです。

    ゆえに、ご家族にとって日本政府は頼りにならない。
    自分たちが主導的に動いて行かなければ何も動かない。

    講演をしたりデモをしたり署名を集めるなどして、国民運動を高める。
    日本政府への要請はもちろん、他国の政府や機関にも支援を要請する。

    こういった政治活動に嫌でも関わらざるを得なくなってしまいます。


    【2011年6月12日、川崎市内で行われた拉致被害者の早期救出を求める署名活動。横田さんご夫妻も参加】


    お子さんが拉致されている現実だけでも辛いのに、さらに政治的なものに巻き込まれてしまっているご家族が、本当にお気の毒でなりません。

    しかもご家族の高齢化はどんどん進んでいます。
    時間がない中で、皆さんはこれまでぎりぎりの戦いを何度も強いられてきました。

    特に横田さんご夫妻は、めぐみさんの娘のヘギョン(ウンギョン)さんのこと、めぐみさんの偽遺骨のこと等々、精神的に非常につらい揺さぶりを北朝鮮から受けてきました。

    最近では、2008年の福田政権の時の「再調査」が消えていった経緯が、2012年9月5日放送「アンカー」で明らかにされました(有本恵子さんの父・明弘さんが青山繁晴さんに託した「放送されない資料」より)。


    【2012年9月5日放送「アンカー」より】


    この時、もし北朝鮮の提案に乗っていたならば、もしかしたら何人かの被害者は帰国できたかもしれません。 
    でも、拉致被害者全体のことを考えて、ぐっとこらえ、家族会はそれに乗りませんでした。 これも本当に胸が痛む話でした。

    本来、普通の国民であるはずのご家族の方々が、このように何度も「政治的な決断」を迫られてきたのです。
    身を切られるような苦しみを味わってこられたのです。

    日本国民ならば誰しも、拉致被害者の方々が一日も早く解放され、日本に帰国できることを願っています。 帰国された皆さんがご家族と抱き合う日を待ち望んでいます。
    これは政治的なものを超越した国民共通の願いではないでしょうか。


    どうすれば拉致問題が解決するのか?あるいは進展するのか? それには、まず民主党に下野してもらうことが絶対に必要だと思います。

    なぜなら、民主党政権と北朝鮮の間には、信頼に足る外交チャンネルが全くないからです。 (このことはやはり「正論」2012年9月号で野村旗守氏が解説しています)

    そもそも、歴代の民主党政権はみな拉致問題に冷淡な姿勢でした。
    政権だけでなく民主党という党自体が、拉致問題への関心が薄いのです。

    民主党の有田芳生参議院議員は、自党の拉致問題への取り組みを、このように厳しく批判しています。

    「一昨年、菅氏が首相になったとき、拉致問題について2人で3時間も話し込んだ。『これからも意見が欲しい』と言われたので、枝野官房長官を通じて計5通の書簡を送ったのだがナシのつぶてだった。
    はっきり言って、民主党には拉致問題への具体的な目標や方針がまったくない。本気で取り組もうという議員もいない。なんでそんなことやるの?という感じだ。
    昨年12月の北朝鮮人権週間では、政府主催のイベントにもかかわらず、最初から最後まで出席した民主党議員は自分一人だけだった


    菅元首相は、昨年まだ現職だった時、拉致事件容疑者親族の政治団体への献金問題が発覚
    しました。

    その前の鳩山元首相もそうでしたし、他にも同じような議員が民主党に複数いるのが明らかになりました。



    【拉致事件容疑者親族の政治団体への献金問題の相関図。画像クリックで新規画面で拡大されます。淡交ブログさまに新聞記事のまとめがあります】

     
    もちろん、自民党政権時代の拉致問題への対応が十分だったとは言いません。
    が、こんな「親北体質」の民主党に任せおけますか?

    次期総選挙で自民党が政権を奪還した暁には、以前の反省・教訓を生かし、解決を目指して今度こそ死力を尽くしてほしいです。

    同時に、この10年間、徐々に拉致問題への関心を失ってきた私たち国民も大いに反省すべきでしょう。

    仮に私たちが、歴代民主党政権や民主党議員に強力に「圧力」をかけ続けていれば、彼らもこのような冷淡な態度でいるわけにもいかなかったでしょうから。


    【平成21年(2009年)11月6日、天皇陛下ご即位20年に際して行われた天皇皇后両陛下の記者会見】

     
    かつて、天皇皇后両陛下が拉致問題に関して発言なさったことがあります。
    皆さん、覚えておられますか?

    皇后陛下お誕生日に際し(平成14年)
    宮内記者会の質問に対する文書ご回答より皇后陛下のお言葉抜粋

    「悲しい出来事についても触れなければなりません。 小泉総理の北朝鮮訪問により,一連の拉致事件に関し,初めて真相の一部が報道され,驚きと悲しみと共に,無念さを覚えます。
    何故私たち皆が,自分たち共同社会の出来事として,この人々の不在をもっと強く意識し続けることが出来なかったかとの思いを消すことができません。
    今回の帰国者と家族との再会の喜びを思うにつけ,今回帰ることのできなかった人々の家族の気持ちは察するにあまりあり,その一入(ひとしお)の淋しさを思います

    天皇陛下ご即位二十年に際し(平成21年)
    天皇皇后両陛下の記者会見より天皇陛下のお言葉抜粋

    「このように今日の世界は,決して平和な状況にあるとは言えませんが,明るい面として考えられるのは,世界がより透明化し,多くの人々が事実関係を共有することができるようになったことです。
    拉致の問題も,それが行われた当時は今と違って,日本人皆が拉致の行われたことを事実として認識することはありませんでした。
    このため,拉致が続けられ,多くの被害者が生じたことは返す返すも残念なことでした。
    それぞれの人の家族の苦しみは,いかばかりであったかと思います

     
    両陛下は今も、拉致被害者とそのご家族に思いを寄せ続けておられるに違いありません。

    皆さん!今からでも遅くはありません。
    拉致被害者を一日も早く取り返せと、政府や政治家や政党に対して声を挙げ続けていきましょう。

    国民の声など無力なものと思う人がおられるとしたら、それは誤りです。

    当初は一時帰国の予定だった5人の方々が永久帰国を果たせたのも、北朝鮮に対する経済制裁が進んだのも、朝鮮学校無償化が未だに適用されていないのも、私たち国民の関心の高まりや、怒りの声があったればこそだということを思い出して下さい。

    また、これは拙ブログで何度か紹介してきたことですが、青山繁晴さんがこのような話をされています。

    まず国民が声を挙げること
    送られてくるメールは政治家、政党、役所も実は非常に気にしてる」
     
    小選挙区の代議士にも言うこと
    『○○○をしたら、次は投票しない』と言ったらビビる」

    遠からずやってくる解散総選挙を控え、特に今は政党も政治家も、有権者の声に非常に敏感になっている時期です。
    彼らにどんどん声を届けましょう!

    ※参考文献 「正論」2012年9月号 野村旗守氏 【対日交渉責任者の演説を暴露 北朝鮮にナメきられた戦略なき日本】

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    要請先
    ○首相官邸 
    http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html
    ○外務省 
    https://www3.mofa.go.jp/mofaj/mail/qa.html
    ○民主党 
    http://www.dpj.or.jp/contact/contact
    ○自由民主党 
    http://www.jimin.jp/voice/
    ○国民新党 
    http://kokumin.or.jp/index.php/pages/contact_us
    ○みんなの党 
    https://www.your-party.jp/contact/mail.cgi
    ○たちあがれ日本 
    https://www.tachiagare.jp/contact.php
    ○日本共産党 
    http://www.jcp.or.jp/web_info/mail.html
    ○大阪維新の会(日本維新の会の正式設立は9月下旬以降予定) 
    https://www.oneosaka.jp/contact/


    ※おすすめリンク

    救う会メールニュース
    >平成24年9月2日「すべての拉致被害者を救出するぞ!国民大集会」全記録
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    1 飯塚繁雄さん、曽我ひとみさんなど 
    2 松原仁大臣、安倍晋三議員など 
    3 東祥三議員、石原慎太郎知事など 
    4 横田早紀江さん、有本嘉代子さんなど 
    5 有本明弘さん、浜本七郎さん(地村富貴江さん兄)など 
    6 荒木和博さん(特定失踪者調査会代表)など 
    7 大会決議案、西岡力さんなど


    ・産経特集【再び、拉致を追う】

    第1部 めぐみさんは生きている 
    (1)北「死亡」シナリオの原点「知りすぎた」 
    (2)幕引き狙う北「象徴」に照準 
    (3)DNA型鑑定が暴いた謀略 
    (4)増え続ける「疑惑」被害者 
    (5)32年前のスクープ黙殺


    ここまで**

    第2部も掲載されていたので、加筆しました。
     ↓
    第2部 9・17を検証する
    (1)米「悪の枢軸」発言で急展開  
    (2)日本資金で砂上の楼閣  
    (3)平壌宣言 段落分けで攻防  

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    救う会−全国協議会HP
    http://www.sukuukai.jp/

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