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    先人たちが守り抜いてきた大輪の「菊」を得体の知れない雑草に埋もらせてはなるまい!

    天皇制について考えてみる comments(1) trackbacks(0) まったけの嫁

    今、議論されている「女系皇族」。正直なところ、「男系」に大切さについて、「人に説明できない=よくわからない」域でした。でも、この記事を読んでその大切さがよくわかりました。ぜひ多くの人に読んでほしいと思いました。


    正論4月号特集「世界の王室が危ない」より

    皇室を王家とするなかれ
    上智大学名誉教授 渡部昇一氏

    (前略)日本の皇室は「種」の文化であり、各国の王室は「畑」の文化であると言えましょう。日本に比べてヨーロッパでは、系図というものをあまり重視しません。日本の皇室に次いで古いとされるデンマーク王室は、10世紀のゴーム老王を初代としますが、その先がよく分からない。ヨーロッパで最も有名なハプスブルク家も、古代ローマのカエサル家の末裔(まつえい)だと自称していますが、はっきりした系図があるわけではない。

    それでも国王や皇帝が務まるのは、畑の文化だからです。バラであれユリであれ、立派な花を咲かせてくれれば(=王としての役割を果たしてくれれば)それでいい、という意識。うまく根付かなかったり、枯れてしまったとしても、よそから丈夫な種を持ってきて植えることが出来る。したがって、王位が男系に引き継がれようが女系に引き継がれようが余りこだわらない。場合によっては、血縁関係のないものが王冠をかぶることもある。

    一方、種の文化である日本の皇室は、ヨーロッパのようにはいきません。大輪であれ小輪であれ、菊の花であることが重要なのであって、桜や梅ではその代わりは務まらない。このため、系図が重視されます。天照大神の孫であるニニギの曾孫である神武天皇が即位して以来、125代にわたる日本の天皇は万世一系。父君をたどっていけば必ず神武天皇に行きつくという厳格な系図であり、男系でなければ維持できない。


    いくら畑を荒らしても

    むろん日本にも、畑の文化はありました。江戸時代の三百諸侯は、畑の文化を基盤にしています。「お家」という畑の断絶を防ぐため、男系も女系もお構いなしに種を集めてきた。よく知られていることですが、例えば名門・米沢藩主の上杉家で三代綱勝が嗣子を定めず+急死したとき、忠臣蔵で知られる吉良上野介の長男を末期養子に入れて四代藩主としています。

    しかし日本民族は、種の文化を守るほどには、畑の文化を大切にしません。鎌倉幕府の成立以来、大小を問わず無数の諸侯が泡沫(うたかた)のように現れては消え、現れては消えていきます。17世紀前半に確立された江戸幕府の組織や支配体制は、おそらく世界中のどの王国よりも優れたシステムだったし、だからこそ日本は300年間もの平和を享受できたのですが、黒船が現れた途端、私たちの先人は、積み木の城を崩すように解体してしまった。

    同時に、三百諸侯の全てが一夜にして、一滴の血も流さずに取りつぶされてしまいます。それでも大半の日本人は平然としていられました。種さえ持っていれば畑は何とでもなるという意識があるからです。ちなみに日本の歴史上、諸侯として最も古い歴史をもつ島津家の薩摩支配もこのとき終焉します。終わらせたのは島津家の家臣、西郷隆盛と大久保利通でした。


    皇室が「王室」になれば・・・
    ※この部分は特に多くの人に読んでほしい内容です。
    こうして畑に、一本の菊が残りました。とても美しい菊です。畑にはその後、強風が吹いたり大雪が降ったりしますが、日本人は菊を囲んで何重ものスクラムをつくり、枯らさないようにしてきました。
    ところが最近、この菊を守ると称して実は枯らしてしまうような、恐ろしい企みが進んでいるような気がしてなりません。種の文化から、畑の文化に転換させようという企みです。

    端的に言いましょう。女系です。

    女性皇族が天皇になっても、皇室がなくなるわけではありません。表面的には、今と全く変わらない状態がしばらくは続くでしょう。しかし女性天皇の子供が天皇になったとき、種の文化が大きく揺らぎます。やがて皇室は畑の文化になり、各国の王室と変わらなくなる。

    賢明なる読者には、あとの説明は不要でしょう。

    幕末維新のとき、菊を残してあとは刈り取られた畑に、今、得体の知れない雑草がゴチャゴチャと生い茂っています。しかし菊の周囲だけは何とか整備されていて、一段高いところで花を咲かせている。この大輪が、日本の文化と道徳を支えています。

    ある日、この菊が別の花に植え替えられて、瞬く間に得体の知れない雑草に埋もれてしまうような、そんな畑だけは想像したくありません。   


    *****

    「女系」ということはそういうことなのかとはっきりわかりました。
    民主党が、また国民をごまかし、騙し、先人たちが守り抜いてきた「男系」というを伝統をぶっ壊そうとしています。民主党は、「伝統を守る」、「常識で考える」といった思考をまったく持たず、嘘をついても、国民を騙してでも、日本の素晴らしい部分を「壊す」ということが常に頭のなかにある恐ろしい政党なのだなと、あらためて感じたしだいです。







    【平成23年・天皇誕生日】人々の安寧を願う天皇陛下「国民皆の幸せを願って過ごしていきたい」

    天皇制について考えてみる comments(3) trackbacks(0) まったけの嫁


    遅くなりましたが、
    天皇陛下、お誕生日おめでとうございます♪

    若かりし日の天皇陛下、皇后陛下と、いまの両陛下。 とてもほほえましいお2人です。


    http://twitpic.com/7x5krl


    http://twitpic.com/7x5ksh



    天皇陛下は23日、78歳の誕生日を迎えられ、皇居では一般参賀が行われました。天皇陛下は皇后陛下や皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、今年で二十歳になられた眞子様とともに宮殿のベランダに立たれ、訪れた人々に手を振ってこたえられました。


    天皇陛下は「今年は春には東日本大震災がおこり、また秋には台風などによる大雨で多くの人命が失われました。遺族や被災者の事を思うと心が痛みます」「多くの人々が被災者­のために力を尽くしていることを知り、非常に心強く思っています」「これからも私どもは被災者のことを忘れることなく国民皆の幸せを願って過ごしていきたいと思っています­。来る年が皆さん一人びとりにとり、よい年であるよう祈っています」と述べられました(←ぜひ下の動画をごらんください)。


    この日、皇居では一般を対象にした記帳も受け付けられ、23日で合わせて約2万5千人がお祝いに訪れ­たとのことです。(やまと新聞より)




    人々の安寧を願う天皇陛下/平成23年 天皇誕生日【高画質】
    http://youtu.be/sCi1D2HONN0




    たくさんの日の丸。
    本当にきれい。

    正直、日の丸がこんな美しいものだと思うようになったのは、覚醒してからのことでした・・・。




    そして、天皇陛下78歳のご感想全文です。(日本国民全員に読んでもらいたいと思いました。)


    先月マイコプラズマによる感染症を患い、入院を余儀なくされたことから、多くの人々に心配を掛けました。私の健康を気遣ってくれた人々の気持ちに対し、謝意を表します。退院から日もたち、皇太子に委任していた国事行為も再開することができるようになり、体調も今では発病前の状態と変わらないように感じています。今後とも健康に十分気を付けながら新年にかけての行事を務めていきたいと思っています。

     
    3月11日に起こった東日本大震災は、今から88年前の大正12年、10万人以上の死者を出した関東大震災以来の大きな災害で、死者、行方不明者数は2万人近くに上りました。更に後日この地震に誘発された地震が長野県の栄村を始めとして各地で起こり、犠牲者が出たところもありました。家族や親しい人を亡くした人々の悲しみはいかばかりかと察しています。また住まいや生活の場を失った人々、原発の事故で住んでいた地域に住めなくなった人々のことが深く案じられます。震災発生以後、皇后と共に被災地や各地に設けられた被災者のための避難所を訪れ、被災者を見舞ってきましたが、これらの訪問を通して、被災者が様々な悲しみや苦しみを抱えつつも、決して取り乱すことなく、強い連帯感を持ち、互いに助け合って困難を乗り越えようとしていることが感じられ、そのことを非常に心強く思いました。また日本各地で、人々が被災者のために支援活動を始めたり、何らかの形でこれに携わろうとしていることも心強いことでした。

     
    厳しい環境の下、我が身の危険も顧みず、専心救援活動に当たった自衛隊、警察、消防、海上保安庁を始めとする国や地方自治体関係者、また原発事故の対応に当たった、東京電力及びその関係者の献身的努力に深く感謝しています。

     
    諸外国からも救援の人々が来日し、日本の救援活動を助けてくれました。また駐日外国大使等日本に住んでいる外国人を始め、災害発生後日本を訪れた多くの外国人も、被災地を訪れ被災者を励まされていることに感謝しています。震災に際して頂いた外国元首からのお見舞いの電報の多くに、自分たちは被災者と共にある、という言葉が添えられていたことが思い起こされます。

     
    歴史を振り返ると、我が国は、今回の地震津波災害とほぼ同じ犠牲者数を記録した明治29年の「三陸地震」を始めとし、これまでにも幾度となく地震や津波による災害を蒙(こうむ)ってきました。しかし、時の経過と共に、次第にその記憶や認識が薄れてきてしまっていたように思います。私が津波の恐ろしさに接したのは、平成5年「北海道南西沖地震」のお見舞いに皇后と共に奥尻島を訪れたときのことです。島は地震と津波で大きな被害を受けており、200人以上の死者、行方不明者が生じていました。少しの地形の違いでも、津波の高さは場所によりかなり違うこと、自動車で逃げようとした人が渋滞で助からず、歩いて高台に上がった人が助かった等と聞いたことが記憶に残っています。記録には津波の高さは青苗の市街地で10メートルを超えた所があると書かれていますから、もしこの度の被災地域の人が、奥尻島の津波災害の状況を更につまびらかに知っていたならば、一刻も早く避難することにもっと力を注ぎ、より多くの人が助かっていたのではないかと残念に思われてなりません。この度の津波災害においても、避難訓練と津波教育が十分行われていたところほど被害者が少なかったと聞き、施設面の充実と共に、今後も避難訓練と津波教育が十分に行われ、災害に当たり少しでも多くの人が危険から守られるよう願っています。

     
    私どもの住む日本は、四方に海を持ち、山や川も多く、風光に恵まれた島国です。一方、我が国はいくつものプレートが重なり合う所に位置し、地震が多く、火山や急峻(きゅうしゅん)な山川、日頃は人々に幸を与えてくれる海も、時に荒れ、多大な被害をもたらします。この厳しい現実を認識し、災害時における人々の悲しみを記憶から消すことなく、常に工夫と訓練を重ね、将来起こるべきことに備えていかなければならないと思います。

     
    今、被災地には再び厳しい寒さが訪れようとしています。住環境が十分でない所に住む被災者、殊に高齢者の健康が心配です。寒い冬を皆が少しでも健康に過ごすことができるよう願っています。

     
    今年は豪雨による災害も、7月には新潟県と福島県で、9月には和歌山県、奈良県他で起こりました。9月に和歌山県等で起こった台風12号による豪雨災害では、森林に覆われた斜面がえぐり取られる深層崩壊というこれまで耳にしたことのない恐ろしい現象が起こりました。こうした災害により100人以上の生命が失われたことは本当に残念なことでした。ただ注目したいのは、7月に新潟県を襲った豪雨災害では、7年前に同地域が受けた豪雨災害時の雨量より更に多くの降雨量があったにもかかわらず、前回に比べ犠牲者の数が少なかったことです。これは前回の災害を教訓として治水や住民の避難に対し、様々な対策が講じられた成果であり、防災に力を注ぐことがいかに生命を守ることになるかを教えてくれます。


    水害はタイ王国でも起こりました。国王陛下は長らく御入院中で、この水害にお心を痛めていらっしゃることとお案じしています。タイの水害は日本の産業にも影響を与え、タイにおいて日系企業が行っていた操業が不能となり、生産に携わっていたタイ人の少なからぬ人数を日本に呼び、生産を再開することになりました。言葉や生活習慣の異なるタイ人が日本での生活をつつがなく過ごすことができるよう願っています。この度の日本における災害及びタイの水害は、改めて今日の世界が様々な国の人々と共に生きる社会であることを感じさせるものでした。

     
    今年は先の戦争が始まって70年になります。この戦争における死者はおびただしい数に上り、戦後、こうした戦争の惨禍を再び繰り返すことのないよう、日本の人々は、真摯(しんし)に過去を学びつつ、戦後の厳しい困難に耐え、営々と国づくりに励み、今日の日本を築き上げました。戦争の記憶が薄れようとしている今日、皆が日本がたどった歴史を繰り返し学び、平和に思いを致すことは極めて重要なことと思います。

     
    振り返ると、今年は災害に明け暮れた心の重い年でした。しかし、被災地の人々が、厳しい避難生活の中で、我慢強く耐え、多くの人々がボランティアとして被災者を支援したことは本当に心強いことでした。日本人全体がこの震災に向き合い、被災者のために何かの役に立とうとしていることを感じています。本年もあと僅かになりました。新しい年も被災者に心を寄せつつ過ごしていきたいと思っています。来る年が少しでも良い年となるよう願っています。(産経Web記事より)




    恥ずかしながら、ほとんど知らなかった天皇陛下のご公務。

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