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    【2500で達成できず終了しました】ホワイトハウスオンライン署名【〈中国によるチベットの文化的実践および宗教への弾圧をやめさせ、チベット人の焼身自殺を食い止めよう!!】←英語ばっかですが、手順は思った以上に簡単です。きっとできます( *´艸)

    チベットのこと comments(1) trackbacks(0) まったけの嫁
    JUGEMテーマ:FREE TIBET

    ※3/14:追記
    残念ながら、25,000の10分の1の2,500で、終了してしまいました。
    チベットのことを憂う方が、たくさん存在するというのに、日本からの署名がほとんどなかったことがとても残念に思いました。

    ==================
    3/12〆切のホワイトハウスオンライン署名活動
    〈中国によるチベットの文化的実践および宗教への弾圧をやめさせ、チベット人の焼身自殺を食い止めよう!!〉
    https://petitions.whitehouse.gov/petition/implore-china-prevent-tibetan-self-burning-suicides-lifting-suppression-tibet%E2%80%99s-cultural-practices/hpW7MYlZ


    私も先ほど、有志のTwitterで知りました。
    調べてみたところ、以下の記事を発見しました。どうか、ご協力をお願いします<(_ _)>
    ※明日が締切ですが、確か〆切後でも、署名が存在しているうちは、署名が可能だったと思います。どうかどうか、おひとりでもたくさんの人の署名を!!!

    United Nations for a Free Tibet (JAPAN)さんのFacebook より
    https://www.facebook.com/unfftJAPAN


    【拡散希望!!!】ホワイトハウスオンライン署名活動
    〈中国によるチベットの文化的実践および宗教への弾圧をやめさせ、チベット人の焼身自殺を食い止めよう!!〉
    https://www.facebook.com/unfftJAPAN/posts/330570353729679
    締め切り 312日(火)
    目標署名数 10万人
    ※11日22:50現在の署名者数2,218人
    ------------------------------------
    チベットの文化の伝統的な価値観というのは、「非暴力」、「道徳」、「慈悲」であり、それは普遍的に我々の人間社会のためにあります。

    (中略)

    100人以上の若者が抗議をするために焼身自殺を行っている。そしてさらに多くのチベット人が不当に投獄されています。米国はこのような恐ろしい苦難から経済面を切り離し、倫理的な立場を取るようにしなければならない。政治的臆病(弱腰外交)を終わらせてください!中国がチベット人たちの権利に対し公正で、思いやりのある政策を実施しない限り、我々はチベットにおける中国の文化的ジェノサイドを我々は許さないし 中国の国宝には価値もなく、尊敬にも値しないと断言する。

    署名サイトはこちら ↓
    https://petitions.whitehouse.gov/petition/implore-china-prevent-tibetan-self-burning-suicides-lifting-suppression-tibet’s-cultural-practices/hpW7MYlZ

    -----------------------------

    ※前回の慰安婦碑などの撤去を求める請願等へ署名された方は、その時のIDとパスワードをご利用ください。初めての方は、事前に登録をして頂きログインしてから投票をしてください。

    署名の流れは、過去のホワイト署名の依頼記事の中で拙ブログでも、紹介させていだいておりますので、そのまま、掲載させていただきますので、よろしければご参考ください。
    なお、画像が、TPPの署名画像になっていますが、全く同じ流れです。

    英語表示にひるむことなく、めげずに順をおって、最後の署名までどうかよろしくお願いします。

    初めて署名される【初めて編】と以前にアカウント作成して署名されたことのある【リピーター編】と掲載しておりますのでぜひご参照くださいませ。

    この署名、英語ですが、手順は思った以上に簡単です。きっとできます( *´艸)
    ※なお、ウェブ翻訳すると、内容がわかりやすいかと思います。エキサイトウェブ翻訳はこちら
    (上の四角に署名サイトURL:http://wh.gov/lBwaを貼り付けてみてください。)


    ** 初めて編
    ※前回の日本海表記、TPP署名、チベット署名の際に、既にアカウントを取得されている場合は、そのときのメールをチェックして、送られてきているパスワードで、サインインしてください。メールが見当たらない場合はパスワードを再取得してください。最初にアカウントを取得したときのメールアドレスを覚えていたら問題なくできます。サイインインしたら、左下の「SIGN THIS PETITION」をクリックして署名完了です。【初めて編】のあとの【リピーター編】を参照ください。

    .曠錺ぅ肇魯Ε浩全蟒靆哨汽ぅ箸惺圓

    これをクリック
     ↓
    https://petitions.whitehouse.gov/petition/implore-china-prevent-tibetan-self-burning-suicides-lifting-suppression-tibet%E2%80%99s-cultural-practices/hpW7MYlZ

    ▲曠錺ぅ肇魯Ε垢離汽ぅ箸僚靆召防要なアカウントを取得する
    少し下の方へいって、青いCREATE AN ACCOUNTをクリック。
     ↓

    右側の数字が署名数で、左側の数字は不足数です。


    次のように、アカウントを作る小窓が表示されます。
     ↓


    First Name(名)
    Last Name(姓)
    署名は必ずローマ字(半角英数字)で登録してください。
    山田花子⇒Hanako Yamada
    ※イニシャル・漢字は無効票だそうです。既に漢字で登録した方・名前をイニシャルで登録した方は、修正をお願いします。⇒『ホワイトハウス署名後のプロフィール変更の仕方』
    E-mail address(これは公表されません)
    ※Zip codeは空白でOK
    ※アカウント作成は13歳以上、1人1アカウント

    い墨汎發諒源
    を打つ(←これはスパム防止用です)
    ※ちなみに、上の画面の場合は part wayaiud←単語の間に必ず半角スペースを入れてください。大文字小文字は気にしないでOK。
    (※単語の文字が読みにくい場合は、右側の3つのボタンの一番上を押すと、変更できます! わかりやすいのがでてくるまで、何度でもチェンジできますからね。私は、ここが一番の難関かと思っております。)

    記入が終わったら、イ寮弔Registerというボタンをクリックしてください。


    そしたら、この画面にかわります。
     ↓


    重要:まだアカウント取得は完了していません。間もなくWhiteHouse.govからメールが届きます。届いたメールの中のURLをクリックして、アカウント取得を継続して下さい。(←赤枠で囲まれた黄色部分の英文の内容です)


    ホワイトハウスから確認メールが届きます
    ※2、3分後に届きます(・∀・)


    さっき入力したメールアドレスの受信箱を見てみると・・・
     ↓
    WhiteHouse.gov”から、メールが届いています。

    これです。
     ↓



    当然のことながら、届いたメール全文、英文でびっくりしますが、落ち着いてよ〜く見てください。メール本文の中にリンク先http:// ではじまる部分です)が4つあるので確認してください

    そのうちの1番上の URL をクリックして、開いてください。(※もしクリックしても開かなければ、URLをコピーして貼り付けて開いてください。)
     ↓




    い海僚靆召離據璽
    が出てきます。
     ↓


    左下の緑のボタン SIGN THIS PETITION をクリックします。


    画面が切り替わり、
     ↓
    Thank you for signing this petition

     ↑
    がでて完了です!!(*´∀`)人(´∀`*)


    右上のCloseをクリックしたら、再度画面が切り替わり、
     ↓


    自分の名前が出てます(´艸`)
    これで、署名完了です。

    ※登録の際に送られてきたメールの の登録情報(XXX@XXX.com password:xxxxxxx )は、再度ログインするために必要ですので控えておくか、メールを保存しておきましょう。



    **リピーター編

    以前署名した際にWhitehouseからきたパスワードがかかれたメールが残っている場合

    ホワイトハウスのサイトへ
    https://petitions.whitehouse.gov/petition/implore-china-prevent-tibetan-self-burning-suicides-lifting-suppression-tibet%E2%80%99s-cultural-practices/hpW7MYlZ


    青色のSIGN INをクリック
    ※赤丸の左横です


     ↓
    ‥佻燭靴織瓠璽襯▲疋譽
    ▲僖好錙璽(最初に届いたメールを参照)を記入
     ↓
    青いLOG INをクリック
     ↓
    緑のSIGN THIS PETITIONをクリック
    ※自分の名前が表示されたら署名完了です(´艸`)


    メールが見当たらず、パスワードがわからない場合
    ※最初に届いたメールをなくしてしまった人は、パスワードを再設定できます

    ホワイトハウスのサイトへ
    https://petitions.whitehouse.gov/petition/implore-china-prevent-tibetan-self-burning-suicides-lifting-suppression-tibet%E2%80%99s-cultural-practices/hpW7MYlZ

    青色のSIGN INをクリック
     ↓
    右上の青色文字Forget Password? をクリック
     ↓
    登録したメールアドレスを記入して青いSUBMITをクリック
     ↓
    しばらくして届くWhiteHouse.govからのメールを開き、メール中の最初のリンクをクリック(またはコピーしてブラウザにペースト(貼り付け)してください)
     ↓
    リンクが開いたら、グレーのCHANGE PASSWORDをクリック
     ↓
    新しいパスワードを入れるページが開きます。

    以前に登録したメールアドレス
    ※既に入力されていたら入力の必要なし
    2つの枠に、新しいパスワードを入力
    ※パスワードの文字数は6文字以上。右側に”Password strength: Medium とでたらOK。ひとつは確認用ですので、同じものをいれてください。
     ↓
    青色のSAVE CHANGESをクリック
     ↓
    ホワイトハウスのサイトへ
    https://petitions.whitehouse.gov/petition/implore-china-prevent-tibetan-self-burning-suicides-lifting-suppression-tibet%E2%80%99s-cultural-practices/hpW7MYlZ

    青色のSIGN INをクリック

    メールアドレスと、新しいパスワードを入力して
    青色のLOG INをクリック
     ↓
    緑のSIGN THIS PETITIONをクリック
    ※自分の名前が表示されたら署名完了です(´艸`)


    ****

    ※「韓国を国際司法裁判所へ引きずり出すホワイトハウス嘆願署名」の際にテキサス親父さんが掲載してくださっている登録の仕方もご参照ください ↓
    http://staff.texas-daddy.com/?eid=386
     ↑ とてもわかりやすいです


    明日が締切ですが、確か〆切後でも、署名が存在しているうちは、署名が可能だったと思います。どうかどうか、おひとりでもたくさんの人の署名を!!!

    ご家族、知人の方々にも署名をお願いしてくださいね。
    ただ、署名するには、必ず有効なメールアドレスが必要です。ネットをされない方や、PCのメールアドレスをお持ちでない方も、これを機会にぜひ、メールアドレスを作成してください。

    ネット環境がない方は、ご本人に了承を得て、署名手続をかわりにしてあげればいいかと思います。私も、実家の両親や姉夫婦など、ネットを利用しないので、代行しました。もちろん了承を得てです。
    参考:ご家族みんなで1つのパソコンから署名するときは、アカウントにログイン中になっているので、毎回右下のSIGN OUTでログアウトしておいた方がいいかと思います。


    ブログ・ツイッターなどでの拡散もよろしくお願いします。(*-ω人)
    前回の慰安婦碑撤去署名の際も、無効票がかなり出たようですから、(←工作などもあったようです)とにかくできるだけ上乗せしておく必要があるかと思います。
    ご賛同いだけましたら、どうかどうかお願いします。


    チベット語教育に熱心な僧侶拘束〜チベットで行われている、中国共産党による「文化的ジェノサイド」は、チベット文化・宗教の核であり、チベット人アイデンティティーの基であるチベット語の衰退を目的とするものです。

    チベットのこと comments(0) trackbacks(0) まったけの嫁

    ジェノサイド(genocide)とは・・・
    一つの人種・民族・国家・宗教などの構成員に対する抹消行為
    Wikipediaより)

    チベットでは、中国共産党による「文化的ジェノサイド」が行われています。
    これは、チベット文化・宗教の核であり、チベット人アイデンティティーの基であるチベット語の衰退を目的とするものです。


    チベットNOW@ルンタさんブログより

    チベット語教育に熱心な僧侶拘束


    可愛い子供たちに囲まれチベット語を教える僧ジンパ・ギャンツォ(出典:Phayul.com


    アムド、マチュ(甘粛省甘南チベット族自治州瑪曲県)の警察は10月25日、僧ジンパ・ギャンツォ(38)を成都の病院で拘束した。彼は成都の病院で治療を受けているラマを見舞いに行ったところだった。

    マチュにあるマユル・サムテン・チュコルリン僧院の僧侶であるジンパ・ギャンツォは、地域でチベット語教育に熱心な教育者として有名であった。

    彼はこれまでにも何度も拘束されている。

    2008年にはマチュで起った抗議デモの情報を外国に伝えたとして拘束された。今年3月30日に拘束された時には、拷問を受けた挙げ句、4万元(約51万円)の罰金を払い解放された。拘束の理由は明らかにされていないが、地域の人々は彼の社会活動と関係しているという

    2009年には、彼と何人かの友人がチベット語の擁護と発展を目的にしたNGOを立ち上げた。この会は冬休みに地域の子供たちを集め、チベット語クラスを開き、「希望への道」と題されたチベット語の雑誌を発行していた。この時期、当局は彼を拘束し、何時間も尋問した後解放し、雑誌の発行を禁止した

    ジンパ・ギャンツォは11歳の時、マユル・サムテン・チュコルリンの僧侶となった。カンゼ州にあるラルンガル僧院にも学び、1999年にはそこのチベット語文法と詩のクラスを卒業している。その後、再び元の僧院に戻り、教師となり、会計係り等の要職も勤めていた。

    彼は今も行方不明であり、家族は今度こそ、実刑を受けるのではないかと心配している。

    (中略)

    当局はこれまでにも、チベット語を教えようとする教師や僧侶を拘束し、罰している僧院付属や遊牧民地帯で地域のNGOにより始められた学校を強制的に閉鎖させ、教師を拘束している全て、チベット文化・宗教の核であり、チベット人アイデンティティーの基であるチベット語の衰退を目的とするものである

    法王のおっしゃる「文化的ジェノサイド」の1つである。
    (※参考:ジェノサイド(英: genocide)は、一つの人種・民族・国家・宗教などの構成員に対する抹消行為をさす)


    ここまで**

    アムド、マチュ(甘粛省甘南チベット族自治州瑪曲県)ではこれまでに何回も中学生による「チベット語擁護デモ」が行われているそうです。

    今年3月3日にはマチュ・チベット族中学校の女子生徒が、新学期が始まり教科書が突然中国語に変わったことを知った直後に焼身抗議を行っています。


    以下、チベットNOW@ルンタさんブログ記事(2012年3月5日付)より

    マチュで女子中学生が焼身抗議 その場で死亡  
    参照>中学校女子生徒ツェリン・キ「焼身への道」



    4日付RFA英語版http://p.tl/u3hk/チベット版/中国語版によれば、

    3月3日(チベット版のみ4日とする)現地時間午後3時頃、アムド、マチュ(甘粛省甘南チベット族自治州瑪曲県瑪曲)の街中にある野菜市場の中で、マチュチベット族(瑪曲蔵族)中学校の1人のチベット人女子生徒が焼身抗議を行い、その場で死亡した。

    「市場で野菜を売る中国人たちは炎に包まれ燃えるその少女に向かって石を投げた」と目撃者は語る。

    「これを見たチベット人たちは怒り、中国人との間で衝突が起こりそうになった」と続ける。

    少女の遺体は当局に持ち去られたという。

    追記(インド時間正午):彼女の名前と年齢が判明した。名前はツェリン・キ、年齢は19歳。

    ===============

    同日の記事、”3日焼身ツェリン・キの続報”より
    http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51733442.html

    昨夜ダラムサラでは3日と4日連続して焼身抗議を行い死亡した2人の女性ツェリン・キ(19)とリンチェン(32)(※参考:<速報>ンガバで再び焼身抗議 死亡 初めての一般女性)を弔うためのヴィジルが行われた。「勇者の塔」の前で行われた集会で現地と連絡を取ることができた、マチュ出身の元良心の政治犯ドルカ・キャップがツェリン・キの焼身についてさらに詳しい報告を行った。

    ◎報告するドルカ・キャップ

    以下が彼の話:
    ツェリン・キは午後3時頃、ガソリンを買ってマチュの野菜市場に向かった。市場の中にあるトイレの中でそのガソリンを浴びて、外に出て火を点けた。何か叫んでいたというが何と叫んだかははっきりしない。

    その野菜市場で野菜を売る者はほとんどが中国人だ。彼らは燃え上がるツェリン・キに向かって石を投げたという。

    また、警官を呼び、駆けつけた警官たちも燃え上がる彼女を殴り倒し、倒れた後も暴力を加えたという。彼女はその場で死亡したが、火傷により死亡したのか、暴力により死亡したのか分からないと話す目撃者もいた。

    彼女の遺体が運び去られた後、すぐに市場は保安部隊により封鎖され、中にいた全員が夜9時ごろまで拘束された。そして、全員の携帯電話がチェックされ、中に焼身の写真がないか、誰かに連絡をとったかなどが調べられた。決して焼身のことを外部に漏らすな、と命令された付近にあるネット屋もチェックされた。


    ◎涙が止まらぬ老婆。

    また、彼女の出身校であるマチュ蔵族中学校にも大勢の保安部隊が押しかけ、学校は閉鎖された。中では愛国再教育が行われ、彼女を知る、友人やクラスメートなどはすべて尋問を受けた

    マチュの役人や警察は緊急会議を開き、ツェリン・キの焼身の理由は恋愛関係のもつれ」ということにしようと決定された。

    ツェリン・キは遊牧民家庭の出身、姉が1人いる。彼女の学校は2008年に大きなデモを行い、刑期を受けた生徒も出ている。2010年、漢語化に反対して行われたデモに彼女も参加している。最近回りの友人たちに「チベットでは大勢の人たちが焼身抗議を行っている。自分たちもこれに続くべきだ」と話していたという。遺書が残されていると聞いたが、まだその内容は伝わっていない」

    =================

    2010年、この地域のチベット人中学生たちは、中国政府のチベット政策に反対する抗議デモを何度も行っている。また、アムドでは当局の「漢語教育推進」に反対し「チベット語擁護」を訴える中学生による抗議デモが連続して発生した。拘束された生徒も多く、刑期を受けた生徒もいる。
    参照http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51505576.html

    これで確認された焼身抗議者の数は25人となる。内死亡者は18人。甘粛省で初めての焼身抗議。女子学生の焼身も初めてである。


    転載ここまで**


    ■関連記事
    ウーセル・ブログ:「治安維持」のため廃止されるチベット語教育(2012年05月17日)
    http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51742605.html

    「チベット人の不屈の勇気と崇高なる自立精神を仰ぎ見よ」(関岡英之氏)〜すでに広く深く進行している我が国の内なる危機、内なる脅威の存在に気付いていますか? http://nippon-end.jugem.jp/?eid=3465


    以下、拙ブログ過去記事より再掲

    何かできることはないのかといつも思うのですが、こんな私には、「知らない人に伝える」ことしかできないのが現状です・・・。
    チベットNOW@ルンタさんの記事からもわかるように、中国は自分たちの蛮行を世界に知られたくないようです。だから、「伝える」ことはとても大切だと・・・。そして、「知ってもらう」。そう強く願いながら、いつも記事をかいています。

    今、世界に伝えるための「真実の炎リレー」というアクションが、行われています。
    これは、”署名”ですので、私たちにもできることです。ぜひご協力お願いしたい。
    同時に、多くの人にこの署名のことを伝えていただければ、と思います。どうかよろしくお願いいたします。

    以下、署名の内容、詳細についてです。
     ↓

    真実の炎リレーにご協力を!
    http://www.tibethouse.jp/fot/index.html

    チベット亡命政権議会
    ダライ・ラマ法王日本代表部事務所

    ============
    ■真実の炎リレーについて
    このたびチベット亡命政権議会では、焼身抗議が相次ぐチベット内の深刻な状況を国際社会に伝え、国連へチベット問題の解決に向けた介入を求めるために、世界規模で「真実の炎リレー」アクションを行います。

    2012年7月6日、国連への3つの要求を掲げたリレーがインドを出発し、欧米やアジアなどをめぐりながら、署名やアピール活動を行い、世界人権デーである12月10日、ニューヨークの国連本部・ジュネーブの国連人権理事会・ニューデリーの国連事務所にて、世界の皆さまからいただいた署名と、請願書を提出します。

    ご支援、ご協力のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
    ==========

    署名はこちらから 
    ダライ・ラマ法王日本代表部事務所による、日本語のオンライン署名
    http://www.tibethouse.jp/fot/index.html
     ↑ フォームに必要項目を入力するだけですので、簡単に参加できます(要メールアドレス)。

    ※なお、英語のオンライン署名はこちらから ↓
    チベット亡命政権議会(CTA)による、英語のオンライン署名 


    郵送・FAXによる署名も行われています。
    (1) こちらより署名用紙をダウンロードし、ご署名をお願いいたします。
    ※なお署名に年齢制限なし。お子様など自筆で書けない場合にはご家族の方の代筆可です。

    署名用紙ダウンロード(PDF)
    http://www.tibethouse.jp/fot/petition.pdf


    (2) 署名が集ったら、以下送付先まで郵送またはFAXを。
    ※恐れ入りますが郵送費のご負担をお願いします

    送付先:
    〒160-0022 東京都新宿区新宿5-11-30 第五葉山ビル5階
    ダライ・ラマ法王日本代表部事務所
    FAX: 03-3225-8013
    締切り: 2012年12月1日

    ※本署名活動でお預かりした個人情報は、厳重に保管・集計し、署名一覧として取りまとめた上、国連の各機関に請願書とあわせて提出され、上記以外の目的で利用せず、また、法令に基づく開示要請の場合を除き第三者に提供することはありません。


    署名用紙のテキスト内容は以下の通りです
    ==========
    チベット問題の解決を国連にアピールしよう!
    「真実の炎リレー」署名にご協力お願いします

    2012 年12 月10 日

    国際連合事務局長 潘基文 様 国際連合人権議会 御中 国連情報センター 御中

     チベット内の非常に悪化している情勢を憂慮し、チベット亡命政権議会(TPiE)は2012 年7 月6 日より、国連へ3 つの要求を掲げた「真実の炎リレー」を、世界規模でスタートしました。
     中国共産党による残忍なチベットの占有以来、過去60 年にわたって、中国政府のチベットに対する強硬政策はなんら変わることはありません。これはチベット地域の豊富な天然資源の乱開発および搾取だけにとどまらず、人々の命を奪い、拘束・投獄し、拷問を行い、チベット人は長い間苦しめ続けられています。
     2008 年以来、中国の治安部隊はチベット人への取り締まりを厳しく強化し、多数の死者を出し、無数の人々に拷問を加え、状況は日々悪化しています。この結果、チベット人達はチベット問題の平和的解決を要求するために、次々と自らの身体に火をつけ、ダライ・ラマ法王のチベットへの帰還を叫び、また国際連合(以下国連)と国際社会へ、チベットの人々の望みと彼らの心に隠された深い悲しみを知って欲しいと訴えています。

    私たちは「真実の炎リレー」に賛同し、チベット問題の解決に向け、国連に以下の事項を求めます。

    1. 国連は、1959 年、1961 年及び1965 年に可決した国連決議に基づき、チベット問題について議論し、その決議内容の実現の為にたゆまず努力すべきである。
    2. チベットで進行中の危機的状況を調査するために、直ちに独立した国際機関による実情調査の代表団を送らなければならない。
    3. 国連は、チベット内部のチベット人の基本的な望みが叶えられるよう、きちんとした責任を負うべきである。

    (氏名・国・住所項目の署名欄)

    ●この署名は12 月10 日ニューヨークの国連本部・ ジュネーブの国連人権理事会・ニューデリーの国連事務所にて提出いたします。
    ●お預かりした署名は上記以外の目的で利用せず、また、法令に基づく開示要請の場合を除き第三者に提供することはございません。

    署名集約 ダライ・ラマ法王日本代表部事務所(チベットハウス・ジャパン)
    送付先〒160-0022 東京都新宿区新宿5-11-30 第五葉山ビル5 階
    TEL: 03-3353-4094 FAX: 03-3225-8013
    http://www.tibethouse.jp/fot/

    ==========

    真実の炎リレーに関する問合せはこちらです
     ↓ 
    ダライ・ラマ法王日本代表部事務所(チベットハウス・ジャパン)
    〒160-0022 東京都新宿区新宿5-11-30 第五葉山ビル5階 
    TEL: 03-3353-4094
    E-mail: lohhdl@tibethouse.jp

    *****

    一人でも多くの署名が集まり、中国の蛮行を世界にしらしめることとなり、
    そして、チベットの国の人たちが救われますように・・・。

    ■もっとチベットを知るために・・・
    ※ここに紹介できないサイトもたくさんあると思いますので、ご自分でも探してみてくださいね

    現在のチベットの状況(ダライ・ラマ法王日本代表部事務所)
    http://www.tibethouse.jp/situation/index.html
    ・マンガで知るチベット問題
    http://www.geocities.jp/my_souko/
    ※小林よしのり「見ぬふりされてるチベットでの民族浄化」/業田良家「慈悲と修羅」

    チベコロ
    http://tibecolo.com/
     ↑ 学生さんや社会人メンバーさんが、イベントや写真展、WEBサイトなどを通してチベットをわかりやすく伝える活動をされてます
    ルンタ・プロジェクト(裏ルンタのページ)
    http://www.lung-ta.jp/
    I love TIBET! 
    http://www.tibet.to/
    宗派を超えてチベットの平和を祈念し行動する僧侶・在家の会
    http://www.supersamgha.jp/
    ・チベット問題−Wikipedia
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88%E5%95%8F%E9%A1%8C

    ・チベット・サポート・ネットワーク・ジャパン(TSNJ)
    http://www.geocities.jp/t_s_n_j/
    ・チベット関連最新ニュース@Google 
    http://news.google.co.jp/news?q=%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88&hl=ja&lr=&ie=UTF-8&inlang=ja&sa=N&tab=wn
    ・チベットサポートグループKIKU
    http://www.tsg-kiku.com/index.html




    中国は、なぜここまでしてチベットを手に入れたがるのか〜本当の中国の姿を知ることは、日本を守ることにつながります

    チベットのこと comments(0) trackbacks(0) まったけの嫁

    チベットでは、今も、命をかけての中国への抗議が続けられています。

    チベットNOW@ルンタさんブログ(2012年7月29日記事)より

    焼身抗議者の遺書 2通
    http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51755754.html

    7月16日の当ブログにおいて、それまでの焼身者48人(現在49人)をリストにまとめてお伝えした。この時、その遺書編でザムタンで焼身した3人の遺書を翻訳紹介していなかったことが気になっていた。今日は残されていた、この3人の遺書を紹介する。3人と言っても、遺書は2通だ。この内2人は一緒に1つの遺書を残したからだ。

    最初の遺書はリスト25番目のナンドル、18歳が書いたもの。彼は2012年2月19日にンガバ州ザムタン県チョナン僧院の近くで焼身・死亡している。次は2012年4月19日に焼身・死亡したリスト39番のチュパック・キャプ、25歳とリスト40番のソナム、24歳が一緒に書いたもの。2人は同じくンガバ州ザムタン県チョナン僧院の近くで焼身・死亡している。

    なお、この3人の焼身の映像は記録され、その遺書と共にyoutubeに発表されている。既に紹介しているが、再びそのURLを知らせる。
    <閲覧注意>http://www.youtube.com/watch?v=MdjEDm6zH6g&feature=youtu.be

    2012_Video footage of protest and self-immolation incidents in Zamthang in Ngaba




    ナンドルの遺書

    不屈の愛国心と勇気と共に、額を高く上げ
    私、ナンドルは、恩深き両親、兄弟、親戚を思う
    恩あるチベットの人々の大義のために、炎に我が命を投げ入れることで
    願わくば、チベットの男たち女たちよ、団結と調和を守らんことを

    チベット人ならば、チベットの服を着よ
    そして、チベット語を話せ
    チベット人であることを決して忘れるな
    チベット人であるならば、愛と慈悲を持て
    両親を敬い、チベット人同士で団結し、調和を保て
    動物に対し慈悲深くあれ
    有情の命を奪うことを慎め

    ダライ・ラマ法王が何万年も生きられますように

    チベットのラマやトゥルクが何万年も生きられますように

    チベットの人々が中国の邪悪な支配から解放されますように
    中国の邪悪な支配の下には大きな苦しみがあるのみ

    この苦しみは大きく堪え難い
    邪悪な中国がチベットを侵略した
    この邪悪な支配の下で暮らすことは不可能だ
    邪悪な中国は愛と慈悲を持たない
    堪え難き暴力と苦しみを与えるのみ
    そして、最後にはチベットを抹殺しようとしている

    ダライ・ラマ法王が何万年も生きられますように




    チュパック・キャプとソナムの最後の願い

    チベット人は独自の宗教と文化を持ち、他の民族と区別される。その特徴は、愛と慈悲を持ち、他の人々の幸せのために尽くせという教えにある。しかし、今、チベットの人々は中国の侵略を受け、弾圧されている。基本的人権を奪われ、苦しみの中にある。

    そして、チベットが自由を取り戻すため、世界平和のために、私たちは焼身する。自由を奪われたチベット人たちの苦しみは、私たちの焼身の苦しみよりも余程大きい。

    恩ある両親よ、家族、兄弟たちよ、私たちはあなた方に愛を感じてないとか、別れたいというのではない。また、自分たちの命を軽んじているのでもない。私たちは2人とも正気で、真っ当な心と思考の下に、チベットが自由を取り戻すために、仏教が栄えること、有情の幸福と、世界平和を願い焼身するのだ。

    故にどうか、私たちの最後の願いに従ってほしい。私たちが中国の手に落ちても、何もしないこと。自分たちのために1人のチベット人も傷つかないというのが願いだ。

    私たちのことで悲しくなった時には、学のある僧院長やトゥルクたちの助言に従うように。そうすることで、自分たちの正しい文化と伝統を学び、保存することができるであろう。同胞への忠誠心と愛情を守り、自分たちの文化を守り、団結を維持せよ。そうすれば、いつの日にか私たちの望みは叶えられよう。どうか、私たちの最後の心からの願いが叶えられますように。


    ここまで**

    こんな状況の中、中国はこんなことをしようとしています。
    先月25日の産経Web記事です。
    チベットに大型テーマパーク建設、観光収入増で「不満」緩和狙う 中国政府
    http://sankei.jp.msn.com/world/news/120725/chn12072517340005-n1.htm

    【上海=河崎真澄】中国政府がチベット自治区のラサに300億元(約3700億円)を投じて、大型テーマパークの建設を計画している。7世紀に当時のチベット王に嫁いだ唐王朝の皇女、文成公主の物語がモチーフで、歴史的な中国との密接な関係を訴える

    国営新華社通信などによると、「中国チベット文化観光創意園区」と名付けられたパークの敷地面積は約8平方キロで、早ければ3年内に完成する。ダライ・ラマの宮殿であるポタラ宮とはラサ川をはさんで向かい合う位置に建設される。

    同自治区を訪れた観光客は昨年、約850万人で前年比24%増。今年は1千万人突破が目標という。パーク建設で雇用を生み、観光収入を増やすことで経済を活性化、中国政府に対する不満を和らげる効果を狙っているものとみられる。

    しかし、ラサでは今月7日、20代前半のチベット族男性が焼身自殺を図ったとの情報もあり、中国のチベット政策に抗議する住民の行動は続いている。チベット族の住民に対して、文成公主の“宣伝効果”がどこまであるかは不透明だ。


    中国に騙されないで!
    ”事実”にしっかり目を向けてください!
    中国は、自分たちの利益を得るためには、どんな手段を使っても実行する国です。

    チベットNOW@ルンタ さんより

    チベットは一級の戦利品
    http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51755231.html


    鉱山開発に反対した住民が逮捕されるところ。2010年6月5日、シガツェ地区ナムリン県。

    「チベットは中国の核心的利益」という言葉を中国政府は何度も繰り返す。

    これは「絶対誰にも手渡すものか」という強い領土占有の意志を表すための言葉だが、もっと端的に「金のなる木なんだ、手渡すものか」という表現でもある。

    実際、最近のうなぎ上りの観光収入もそうだが、何よりも次々と膨大な地下鉱脈が発見されているからだ

    資源に飢える中国に取ってチベットはまさに「宝の山」なのだ。青海鉄道に何千億のも金を掛け、インフラ投資に膨大な金をつぎ込んで、これをチベット人の生活改善のためとか宣伝してるが、第一義的には大きな見返りを見越しての軍事的、経済的投資なのだ。

    もっとも、それだけならどこの国でもやっていることで、特に問題視されることではない。

    問題なのは、第一に中国はチベットを侵略し、武力で手にいれたこと。そして、今も元々の住民の生活や意志を無視して、強引に開発を進めていること。

    それを全てはチベット人の生活改善のためだと、ぬけぬけと偽善的発言を繰り返すという「嘘」にある。植民地搾取の典型である。

    23日付RFAチベット語版(*1)でカム、チャムド地区とアムド、ツォロ地区における鉱山開発により、人畜に被害が広がっているというニュースが伝えられている。地元の人々は抗議したいが、当局の報復を恐れなかなか実行できないと訴える。2008年以降、チベット各地で鉱山開発に反対する抗議デモが頻発している。当局が平和的抗議を行うこのようなチベット人に対し発砲し、死傷者が出たという事件が、少なくとも5件報告されている。鉱山開発を行う事業主が民間であろう国であろう、バックには常に軍部がいる。邪魔をするものは容赦なく撃ち殺しても平気なのだ。

    チベット人は仏教伝達以前からアミニズムの傾向が強く、山や川を聖なるものとして畏敬をもって大切に守って来た。そのようなチベット人にとって、聖山と崇める山等に大きな穴を開けられることは堪え難いことなのだ。もちろん、実際に鉱山開発に伴う毒害を被っている地区も多い。

    23日付けで「Tibetan Plateau」というブログ(*2)に、最新のチベット鉱山開発に関する詳細データが掲載されていた。現在分かっているだけでチベットには192種類の鉱物があるという。ブログには147カ所の鉱山或は鉱脈の位置が記された地図が添付されている。

    以下その石油を含む鉱山の位置を示す最新地図クリック拡大):



    カムやウツァンには銅鉱山が多く、アムドには金、北のチャイダム盆地には石油と天然ガスが多いことが分かる。チャムドの南にはウランやレアアースの鉱脈があることも分かる。

    さらに規模や正確な位置が分かる詳しいデータベース/リストは:
    鉱山https://docs.google.com/file/d/0B63eaz4EemWPTzdCVl9mT2FMSzQ/edit?pli=1
    塩湖https://docs.google.com/file/d/0B63eaz4EemWPNXRJMGVUeVdmeUE/edit?pli=1
    石油https://docs.google.com/file/d/0B63eaz4EemWPSDdScXlQeDFZUlk/edit?pli=1
    その他未確認鉱物鉱山https://docs.google.com/file/d/0B63eaz4EemWPVTlva1l6akMzcFk/edit?pli=1

    ---------------

    当ブログでは2008年の終わりにチベットへの投資に関する中国側の記事と、これに対する反論となっているオーストラリア人の「チベットは一級の戦利品」と題されたコラムを翻訳紹介している。

    以下、これを再掲する。

    <中国の対チベット投資が過去最高に、新華社>
    2008年12月29日 01:02 発信地:北京/中国 http://www.afpbb.com/article/economy/2553002/3638186

    【12月29日 AFP】中国国営の新華社(Xinhua)通信は28日、3月に発生した騒乱で経済に深刻な影響を受けたチベット(Tibet)自治区に対する中国の今年の投資額が過去最高の160億元(約2100億円)に上ったと伝えた。

    新華社がチベット発展改革委員会の統計を引用して報じたところによると、一連の騒乱の影響で2008年上半期のチベットの工業経済成長率は11%、固定資産投資は10.3%、それぞれ前年同期比で減少した。チベット経済下支えのため中国政府は7月、観光やインフラ(社会基盤)整備などを対象にした特別助成・奨励制度を実施する意向を示した。

    チベット発展改革委員会は、投資額の増強は実を結び、自治区の総生産額は前年比10.1%増の392億元(約5200億円)となる見通しだと述べた。チベットを抑圧しているとの非難に対し、中国政府は2008年のチベットへの投資額は1951年以来最も多かったとして反論している。

    今年3月14日に自治州の中心都市ラサ(Lhasa)で騒乱が発生し緊張が頂点に達した。騒ぎは同国西部のチベット人居住区に飛び火した。

    一連の事態を受け、中国政府は6月末までチベットへの外国人観光客の立ち入りを禁止した。この影響で、今年1月から6月までにチベットを訪れた旅行者は前年同期比で110万人も少ない34万人にとどまった。(c)AFP


    <チベットの隠された真実>
    出典:http://woodsmoke.wordpress.com/2008/08/22/how-china-is-plundering-the-natural-resources-of-tibet/ には、資源の話だけでなく、核施設、ミサイル基地などについての報告もある。
    Australi.to News[Monday, December 29, 2008 15:14]
    by Partha Gangopadhyay


    チベットは一級の戦利品

    アメリカのエリート達はそれを知っていた。中国人もそのことを知っていた。封建制であろう、プロレタリア独裁制であろう、(USやUKのごとくの)民主封建制であろう、そこに住む人々に関わる政体のことなど誰も本気に気にしてなどいない。

    チベットは素晴らしい戦利品だったのだ。今も一級の戦利品であり続ける。中国がそこに居続けている、25万MWeの電力を生むことができるが故に。

    私は先頃、中国のヒマラヤ搾取計画に関する詳細な地図を含む、エネルギィー関連研究をまとめた。

    他の資源としては:

    中国の土地・資源省はチベット全土に渡る記録的な新たな資源発見について報告した。この発見は1999年から4、400万US$の予算で始められた、秘密の7年計画の調査による成果である。千人を超える調査員は24のグループに分かれ青海・チベット高原の至る所に散り、最終的にチベット全土の地質学地図を完成したのだ。

    この調査により、銅、鉄、鉛、亜鉛、ウランその他の鉱物を含む、1,280億US$(約14兆円)相当の大きな16ヵ所の新しい鉱床を発見した。しかし、これらの発見はこれまでに判明している126種の鉱物、例えば世界的な埋蔵量を誇るリチウム、クロマイト、銅、ボラックス、鉄に上乗せさせられたにすぎない。中国の地質調査局局長のメン・シアンライは嘗て一度<資源欠乏が中国経済の急所だ>と発言したことがある。チベットにおけるこの新しい発見は<中国が直面する資源問題を軽減する>ことは確実である。

    チベットの銅の埋蔵量は4千万トンに昇り、中国の鉛と亜鉛の総埋蔵量4千万トンの3分の1、そして10億トンを超える良質な鉄鉱石が眠る。

    今回の新発見の中でも注目に値するのは、ニクンと呼ばれる鉱脈だけでも5億トンを有するという、上質鉄鉱石の供給確保が挙げられよう。これだけでも中国の鉄鉱石輸入の20%削減を可能にする。

    新しい銅鉱脈の発見の方も大きい。チベットの環境保護の視点からは重要な地域である、ヤルツァンポ渓谷にそって400kmの鉱脈が発見された。そこにあるユロンと呼ばれる鉱山は、国営新華社によれば、すでに中国第二位の埋蔵量と言われ、1,800万トンを誇り、増え続ける電力、電線需要を満たすことを可能にするという。中国は今まで銅鉱石を主にチリから輸入していたが、これで世界第7位、世界の銅の5〜6%の埋蔵量を持つことになった。

    近い将来チベットから中国が「絞り出すことのできる<富>のために」と言う方が、中国がチベットに注ぎ込んでいるという補助金に対し、中国が「チベットの近代化を進めるために」と空疎な宣伝説明をするより余程すぐれた説明になるであろう。

    事実、中国政府の公式ウェブ上に「かつて静寂に包まれていたチベットの北方地域は俄かに活気付き、興奮さえそそる場所になっている。政府の西部開発計画に応え多くの国内企業が進出した。北チベットには28種類の鉱物を含む200の鉱山があり、石油と温泉が豊富なのだから」と書かれている。

    中国国営星石油公司と中国国営石油・天然ガス開発公司はルンポラ盆地で初めての油田を掘り当てた。推定埋蔵量300万トンと算定される。この油田は毎年100万トンの原油を産出するアムド油田群に加えられる。さらに中国はナクに2か所の金鉱山を開いた。ラサには宝石加工プラントを建設した。ナク県の役人ソナム・ドルジェは「北チベットの金、石油、アンチモン等資源開発のために内外資本の投資を歓迎する」と語っている。

    これはまだまだチベットへのインフラ投資が必要であることを示している。その豊かな地下資源以外にもチベットは世界一の経済大国を目指す中国の要となる資源をたくさん有するのだ。

    チベットからこれまでに運び出された木材の価値一つをとっても、それは優にこれまで中国がチベットのインフラ整備に使った金を上回る。

    1949年チベットの原生林面積は221,800sqkmであった。1985年にはおよそ半分の134.000sqkmに減少した。大部分の森林はチベット東南部の低地帯にある、人の通わない、河沿いの急峻な斜面にある。森林のタイプとしては熱帯、亜熱帯山岳地針葉樹林帯。主な種類はトウヒ、モミ、松、カラ松、西洋ヒノキ、カバそれにカシである。チベットの森林は古く、平均樹齢は200年とされる。平均森林密度は272立方mt/ha。ウ・ツァン(中央チベット)にある針葉樹林地帯の密度は2,300立方mt/haに昇り針葉樹林帯として世界一である。

    一たびこれら原生林に中国の手が入るや、チベットの山々は広範囲に渡り丸裸にされて行った。1985年までに総計24億4、200万立方メートル、1949年の森林量の40%、金額にして約6兆円が持ち去られた。

    自治区コンボ地区では、森林伐採が雇用の最大のものだ。そのうえ2万人以上の兵士や受刑者が木材の伐採、運搬に使われている。アムドのアバ地区には1949年には220万ヘクタールの森林が広がっていた。その材木量は3,4億立方メートルであった。1980年には117万ヘクタール、材木量は何と1,8億立方メートルに減少した。同様にチベット自治区のカンロ地域から1985年までに644万立方メートルの木材を持ち去った。

    新しい道路が益々チベットの奥地へと伸びていく、搾取のために。


    ここまで**


    自分たちの”利”を手に入れるために、人をためらわず殺せる

    中国共産党
    はそういう集団だということを知ってください。
    中国の美化や幻想は、命取りになりかねないのです。

    本当の中国の姿を知ることは、日本を守ることにつながると思います。
    ”理論武装”は、私たちひとりひとりの気持ちで、今すぐにでもできることだと思います。

    中国は、チベット同様、日本の尖閣諸島に対し、「核心的利益」と言っており、尖閣諸島付近に軍事演習地区を設けるべきだと提案をし、「沖縄は中国の属国だった」との暴論まで展開しています。
    日本の沖縄は、とても危険な状態にあるのです。

    尖閣「中国軍が職責」国防省表明 背景に習氏意向か
    http://sankei.jp.msn.com/world/news/120731/chn12073120570009-n1.htm
    2012.7.31 20:56 [中国]

    【北京=矢板明夫】中国国防省の耿雁生報道官は31日の記者会見で、沖縄・尖閣諸島(中国名・釣魚島)について「日本側は中国の主権を侵害する誤った発言をしている」と不快感を表明したうえで、国家主権と海洋権益を守るために「軍としての職責を果たしていく」と述べ、日本を強く牽制(けんせい)した。中国軍関係者による対日強硬発言が最近相次いでいるが、背景には今秋に最高指導者に就任する習近平国家副主席の意向があると指摘する声がある。【続きを読む】


    チベット関連サイト
    チベット・サポート・ネットワーク・ジャパン(TSNJ)
    http://www.geocities.jp/t_s_n_j/
    ルンタプロジェクト(Lung-ta Project)
    http://www.lung-ta.org/
    白雪姫と七人の小坊主達〜なまあたたかいフリチベ日記
    http://shirayuki.blog51.fc2.com/
    ダライ・ラマ法王日本代表事務所
    http://www.tibethouse.jp/home.html



    中国政府の弾圧政策に対し、チベットでは、いまだ「焼身」という命もっての抗議が行われています。チベットNOW@ルンタさんブログより

    チベットのこと comments(0) trackbacks(0) まったけの嫁

    中国政府の弾圧政策に対し、チベットでは、いまだ「焼身」という命もっての抗議が行われています。
    26日にデリーで焼身したジャンペル・イシェ氏葬儀が行われていた30日にも・・・。


    チベットNOW@ルンタ より
    ※日本のマスコミが伝えないチベットの悲惨な現状を伝えるブログです。

    再びンガバで2人の僧侶が焼身

    以下、ダラムサラ・キルティ僧院リリースより。

    3月30日、現地時間12時半頃、ンガバ州の州庁所在地であるバルカム市内でツォドゥン・キルティ僧院の僧侶2人がチベット人を抹殺しようとする中国政府の弾圧政策に対する抗議の声を上げた後、焼身を行った。

    1人は僧テンパ・ダルギェ、22歳。



    もう1人はチメ・パルデン、21歳。30日夜病院で死亡


    2人の焼身の報が入ると同時にツォドゥン・キルティ僧院の僧侶たちは3台の車に分乗し、死んでいるなら遺体を引き取るため、生きているなら僧院に連れて来る目的で現場に向かった。しかし、僧院から32キロのゼトゥという場所で武装警官隊などに行く手を阻まれたという。

    僧テンパ・ダルギェは2003年から2009年までンガバ・キルティ僧院論理学クラスに在籍していたが、その後ツォドゥン・キルティ僧院に戻っていた。彼はクラスでもっとも優秀な僧侶として知られていた。兄弟姉妹4人の内最年小。

    僧チメ・パルデンは2009年に数ヶ月間、ンガバ・キルティ僧院に在籍したことがあるが、すぐにツォドゥン僧院に戻った。

    彼は2010年にラサに行ったとき、宿泊していた部屋を捜査され、携帯電話の中にダライ・ラマ法王の写真とチベット国旗があり、さらに有名歌手シェルテンが歌う「団結しよう」という歌が入っていたとして1ヶ月ほど拘留されたことがあるという。

    ツォドゥン・キルティ僧院の正式名はギェルロン・ツォドゥン・キルティゴン・ゲデン・タシ・チュリン。ゲルロン地区で最大の僧院であり、現在300人ほどの僧侶が在籍する。バルカムから82キロの場所にある。

    この焼身の後、バルカムでは厳戒態勢が引かれている。

    ------------

    4月1日記事より

    30日昼過ぎに、バルカムで焼身抗議を行った(この)2人の僧侶は、武装警官隊によりバルカムの病院に運ばれた。午後9時頃から地域のチベット人僧俗100人以上が病院の前に集まり、2人を家族に引き渡してくれるよう、涙を交え訴えた。少なくとも容態を説明し、面会を許可するよう懇願した。

    これに対し、当局は要求に応じる代わりに部隊を送り込んだ。部隊は病院の正門前に集まっていたチベット人たちに襲いかかり、暴行の末大勢が負傷し、拘束者も出た。

    しかし、それにも関わらず、チベット人たちはあくまで面会を懇願し続けた。その結果、夜中12時頃から2人ずつ、遠目に面会することが許された。

    その際、僧チメ・パルデンの死亡が面会者により確認された。当局はすぐに僧チメ・パルデンを火葬し、次の日、31日の早朝5時には遺灰をツォドゥン・キルティ僧院に渡した。僧院側は遺灰を僧院に持ち帰り、追悼法要を始めた。


    また、30日の夜、大勢の武装警官隊と特殊警察隊がツォドゥン・キルティ僧院に向かった。これを察知したギェルロン地区のチベット人たちは、夜中12時頃、部隊が僧院に入ることを阻止すべく、僧院に至る橋のたもとに集結した。
    部隊と住民が衝突しそうになった時、僧院の宗教管理長などが間に入り、双方を説得した。

    その結果、双方は一旦引き上げることに同意した。しかし、当局は僧院に罰を与え、幾人かの僧侶を逮捕すると公言しており、緊張した状況が続いているという。

    彼らは本土焼身者32人目と33人目である。死亡確認された内地の焼身抗議者は僧チメ・パルデンが24人目。

    ****

    3月29日記事より

    28日夕方、ンガバで新たな焼身抗議
    20歳のキルティ僧院僧侶 その場で死亡


    以下、先ほど(29日)ダラムサラ・キルティ僧院より送られて来たメールより。

    28日、現地時間午後7時10分頃、ンガバ・キルティ僧院僧侶ロブサン・シェラップ(20)が、ンガバ県チャ郷の国道上で中国のチベット政策に抗議する焼身を行い、その場で死亡。

    彼はチャ郷ラルワ村ペンパ家、父スドゥン、母ニマの息子。兄弟姉妹3人の真ん中。

    彼がどのような叫びを上げたかはまだ伝わっていない。

    彼が死亡した後、チベット人たちは彼を家族の下に運ぼうとしたが、駆けつけた武装警官隊に奪われた。なおも、チベット人たちは遺体は家族に引き渡されるべきだと部隊に頼み続けたが、聞き入れられず、強引に運び去られた。

    僧シェラップは9歳の時、ラルワ僧院ゲデン・テンペル・リンにて僧侶となった。去年10月から論理学を学ぶためにキルティ僧院に入ったが、今月26日にラルワに帰っていた。(焼身を決意し、警備が厳しいンガバ市内を避けるために田舎に帰ったと思われる

    ラルワ僧院には現在31人の僧侶が在籍。現在チャ郷には部隊が大勢は動員され、緊張が高まっている。キルティ僧院内には今も300人の役人や警察が常住し監視が続けられている。ンガバ全体に依然、大量の部隊が配置され、厳戒態勢が続いている

    僧シェラップの遺体は住民の懇願にも関わらず、当局に持ち去られ、29日にバルカムで火葬された。その後家族には遺灰だけが渡された。また、当局は遺体引き渡しを要求した者やその他の関係者を次々暴力的に拘束している

    情報を伝えたのはダラムサラ・キルティ僧院。そのチベット語原文は31日付けTibet Expressで読むことができる。http://www.tibetexpress.net/bo/home/2010-02-04-05-37-19/7876-2012-03-31-07-34-16(※Tibet Express を開いてみましたが私のPCでは何度やっても文字化けしました:ブログ主)

    僧ロブサン・シェラップが焼身後死亡した現場には大勢のチベット人が集まり、声を上げ遺体を家族に引き渡すよう懇願した。これに対し、地区の役人は県の役人を呼び相談した結果、遺体を引き渡すことに同意した。しかし、そのすぐ後に大勢の武装警官隊と軍隊が来て、空に向かって銃弾を何発も発射し、集まっていたチベット人を暴力的に拘束した

    その際、部隊の撲打により負傷した何人かが病院に担ぎ込まれた。しかし、そのうちの何人かは当局の逮捕を恐れ、病院を逃げ出したという。

    28日の夜、当局は僧ロブサン・シェラップの遺体をバルカムに運び、29日に火葬した。家族が呼ばれ遺灰の一部が渡された。

    僧シェラップの死亡を受け地元のチャ僧院には1000人ほどのチベット人が2日間集まり、マニを唱え追悼法要を行った。しかし、その後当局がすべての追悼法要を禁止したことにより、最後まで法要を終わらせることができなかったという。

    その他、ダラムサラ・キルティ僧院のリリースには27日にンガバ・キルティ僧院僧侶シェルチン(22)、僧ジャンジュップ(16)が拘束され、その後行方不明と報告され、さらに、去年10月に拘束された3人の僧侶も5ヶ月経った今も生死も分からず行方不明、と報告されている。


    ---(転載ここまで)---


    3月3日には、アムド、マチュで中学校の女子生徒ツェリン・キが焼身抗議を行ったそうです。
    中学校女子生徒ツェリン・キ「焼身への道」
    ※詳細は過去ブログ>http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/2012-03.html?p=3#20120305 / http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/2012-03.html?p=3#20120306

    ブログ記事によると、彼女は、中国人商人の多い野菜市場の中で焼身したということですが、この時、中国人たちは燃え上がる彼女に向かって石を投げつけたとか・・・。



    30日バルカムで焼身した2人の僧侶も含めた「チベット抗議デモ・焼身抗議 地図」(ツァンパ・レボルーション制作


    2月26日には、(青海省海北チベット族自治州剛察県)の民族中学校のチベット人生徒17人が県庁舎前で中国政府のチベット弾圧政策に抗議するデモを行ったら、武装警官隊が出動し、生徒たちはその場で撲打の末、全員逮捕されたと。⇒ アムド、カンツァで中学生がデモ 3人に3年の刑


    また、2月に「我が心の永遠の血脈」というアルバムを発表した後、拘束されていたアムドの人気歌手ウゲン・テンジン(25)に、「チベット人に自由獲得のための団結を促した」として、3月20日頃、2年の懲役刑が言い渡されたと。彼はこのアルバムを発表した直後に当局により拘束され、拘束中の拷問により、身体と精神に異常をきたしているという情報も。⇒ 団結と自由を歌ったチベット人人気歌手に懲役刑


    ***

    そして、今この瞬間も・・・

    Stand Up For Tibet Save Tibetan Lives
    http://youtu.be/-A08eUPdGAg




    チベットのことをご存知ない方には、ぜひ知ってほしい。何もできないかもしれないけれど、とにかく知ってほしい・・・そう思います。


    最後に、4月4日の記事より。

    「チベットと対話してほしい」
    ノーベル平和賞受賞者12人が胡錦濤国家主席に送った公開書簡
     
    以下、4月3日付けTibet Netより。http://tibet.net/2012/04/03/nobel-laureates-urge-president-hu-for-dialogue-on-tibet/

    *****

    デズモンド・ツツ司教、リゴベルタ・メンチュタム、ジョゼ・ラモス・ホルタ(東チモール)大統領を含む12人のノーベル平和賞受賞者グループが、今日、中国の国家主席胡錦濤宛に「チベット人の尊厳を考慮し」、ダライ・ラマ法王及び他のチベット人リーダーと「意味のある対話」を始めることを要請する書簡を送った。書簡は最近連続するチベット人弾圧に抗議する焼身に応えたものである。

    書簡全文

    中国、北京、中華人民共和国主席胡錦濤宛

     親愛なる主席殿

     チベットの人々は、その声が聞き入れられることを願っている。彼らは長年意味のある自治を求め、それを達成するために対話と友好的援助の道を選んで来た。彼らは今、抗議を始めた。国際社会は焼身という、その劇的な抗議表現を憂慮する。中国政府は彼らの声に耳を傾けるべきだ。その苦しみを理解し、非暴力的な解決策を見つけるべきだ。

     その解決方法は、我々の友人であり兄弟であるダライ・ラマ法王により提示されている。彼は一度も分裂を求めず、常に平和的道を選択して来た。中国政府に対し彼が提案する、意味のある対話の機会を、今掴むことを強く要請する。この道が開かれた時、それはオープンで、実践的かつ生産的なものであるべきだ。それは、チベット人の尊厳と中国の統一を考慮しつつ、緊張状態の(原因である)核心的問題を解決するものであるべきだ。

     特に、我々は中国政府に対し、以下の事を謹んでお願いする:恣意的に拘束されたすべての人々を解放し;平和的抗議者に対する脅迫、嫌がらせ、拘束を止め;ジャーナリスト、外交官、国際機関がチベットへ自由に入る事を許可し;宗教の自由を尊重することを。

     貴殿の政府が、まずは報道機関と国連の人権調査官をチベットに受け入れる事が、国際社会を安心させるのに大変重要なことであるということを理解して頂きたい。これが認められないときには、進展は難しく、機会は失われるであろう。

     敬具

    Desmond Tutu

    Jody Williams
    Rigoberta Menchu Tum

    Jose Ramos Horta

    Leymah Gbowee

    Adolfo Perez Esquivel

    Shirin Ebadi

    Lech Walesa

    Mairead Corrigan Maguire

    Jon Hume

    Betty Williams

    Carlos Belo


    ---(ここまで)---


    いつもルンタさんのブログを読みながら、自分に何ができるんだろ・・・と考えるばかりです。何もできない自分が悲しくなるばかり。

    日本も今、大変な「危機」を迎えていると思います。日本を守る行動と同時に、自国を守るために命をかけて闘っている「人」がいるということをいつも感じていたいと、そう思います。

    どうか、チベットの人たちが普通の生活ができるようになりますように・・・。





    (4/5更新)3月26日、デリーで焼身したジャンペル・イシェの遺書 日本語全訳

    チベットのこと comments(3) trackbacks(0) まったけの嫁

    4/5追記:ジャンペル氏は、3月28日午前7時半に病院で亡くなられたそうです。合掌。

    ジャンペル氏の遺体は、29日、デリーからダラムサラに運ばれ、朝8時からツクラカン前の広場においてTYC(チベット青年会議)主催で政府首脳、議会議長等も列席の上、追悼式が行われたそうです。この追悼式にはおよそ3000人が出席し、広場には法王がティーチングされるときより多くの人々が集まっていたそうです⇒ 26日デリーで焼身抗議、死亡したジャンペル・イシェ氏の葬儀(※ショッキングな画像もございますのでご注意ください。)


    チベットNOW@ルンタ さんブログより転載

    3月26日、デリーで焼身したジャンペル・イシェの遺書 日本語全訳

    昨日(3月26日)デリーで焼身したジャンペル・イシェ(下写真)の遺書と思われるものが発見された。彼の兄弟であるツェリン・ロギャが発見し、デリーのTYCに手渡し公開された。



    日付は3月16日となっている。少なくとも10日前には、焼身を決心していたことが分かる。

    彼は焼身の前日、兄弟や友人に、理由は伝えず、金銭や身の回りの物品を譲り渡していた。彼は依然危篤状態という。以下、その日本語全訳。

    1)世界の平和の導師、ダライ・ラマ法王が千年万年の長寿を全うされますように。(法王を)チベット本土にお迎えすべきだ。骨肉と顔を同じくする同胞たちが集い、ポタラ宮殿の前でチベットの国歌を雷鳴の如く歌うことを願う。その日が必ず来ることを確信する。

    2)同胞たちよ、将来の幸と繁栄を望むなら忠愛が必要だ。忠愛は民族の心の命だ。真理を求める勇気だ。将来の幸を導くものだ。同胞たちよ、世界の人々の平和平等を望むなら、忠愛という言葉を大事にすべきだ。義務に励むべきだ。忠愛とは真偽を区別する知恵だ。

    3)自由は全ての有情の幸せと喜びの基だ。自由がなければ、それは風にさらされる灯明の如し。600万チベット人同胞の如し。3地域(ウツァン、カム、アムド)の同胞が一団となれば結果を得ることができよう。勇気を失うな。

    4)私が今、話していることは600万チベット人の生存に関わることだ。民族の生死が掛かる今:財産を持つ者はそれを使う時。(知識等の)徳も持つ者はそれを発揮すべき緊急の時。命のある者はそれを投げ出すべき時と、私は思う。21世紀の今、宝の如し人の身を灯明と化すのは、チベット人600万の苦しみは人権・平等がないことだと世界の人々に知らせるためである。慈悲の心あるなら、慎ましいチベット人たちに注目してほしい。

    5)我々にも先祖代々伝えられて来た仏法を守り、論理の書やチベット語を学ぶ自由が必要だ。世界の人々は平等であるべきだ。世界の人々よ、我々の後ろで立ち上がってほしい。チベットはチベット人のもの。プギェロー!(チベットに勝利を!)

    2012年3月16日、タウのジャンペル・イシェが記す。




    2012年03月26日
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    今日、インド時間12時25分、ニューデリー、コンノート広場近くのジャンタール・マンタルで1人の若者が中国に対する焼身抗議を行い、病院に運び込まれた。重度の火傷を負い重体と。


    http://www.tibettimes.net/news.php?showfooter=1&id=5795

    若者の名前と年齢はPhayulによればジャンパ・イシェ、26〜29歳。Tibet Timesによればジャンペル・イシェ、27歳。カム、タウ出身で、2005年インドに亡命後ダラムサラのシェラップ・ガツェル・リン(ソガ・スクール)で学んだ後、最近デリーに住み始めていたという。

    胡錦涛が28、29日にニューデリーで行われるBRICSサミット出席のため 訪印する。これを前に、今日デリーでは朝からTYC(チベット青年会議)主催の中国に対する抗議デモが行われていた。

    行進を終え、ジャンタール・マンタルで集会を開き、スピーチ等が終わった時、その場で突然イシェはガソリンを被り火を放ち、叫びながら50メートルほど疾走した。倒れた後、廻りに居たチベット人たちが手にしていたチベット国旗などを使い、火を消した。警官が近くの病院 (RanmamnoHar Lohia Hospital)に運び込んだという。


    http://www.phayul.com/news/article.aspx?id=31140&article=Breaking%3a+Tibetan+youth+self-immolates+in+New+Delhi

    関係者の話によれば、彼は85%の火傷を負い、生きる望みは少ないかもしれないという。
    彼が焼身抗議を行った場所は1998年にチベット人として初めてトゥプテン・ンゴドゥップが焼身抗議を行った場所と同じである。

    去年11月4日にはニューデリーの中国大使館前でシェラップ・ツェドル(26)が焼身抗議を行い、11月10日にはカトマンドゥで1人の僧侶が焼身抗議を行っている。


    転載ここまで**

    胸が痛みます・・・。
    こちらのブログを訪問するたび、涙がこぼれてしまいます。ただ涙をながすことしかできない自分が情けなく感じたりします。

    こんな事態を日本のマスコミは報道しません。中国に都合の悪いことは、ながさないという約束を交わしているから。世界では大問題となっているのに・・・。

    マスコミが報道しなくても、中国、いやシナが行っている蛮行を日本国民は自分で知ってください。
    そして、与党民主党が、こんな恐ろしい中国とつるんでいることをわかってください。

    遠い外国のことだと思うかもしれませんが、決して他人事ではないということを日本国民は全員知るべきです。チベットNOW@ルンタ さんのブログで知ってください。


    2011年3月16日、ンガバのキルティ寺院で何があったのか〜 「彼らは私たちが武力鎮圧を怖れると思っているが、それは考え違いだ」―キルティ寺院僧侶インタビュー、プンツォの焼身から1年によせて

    チベットのこと comments(0) trackbacks(0) まったけの嫁

    チベットNOW@ルンタさんブログより
    ※日本ではほとんど報道しない、チベットの悲惨で過酷な状況がよくわかるブログです。

    2011年3月16日、ンガバのキルティ寺院で何があったのか(上)



    ダラムサラDIIR(情報局)のサンゲ・キャップがチベット語から中国語に訳した;「彼らは私たちが武力鎮圧を怖れると思っているが、それは考え違いだ」――キルティ寺院僧侶インタビュー、プンツォの焼身から1年によせてという2011年3月16日にンガバ、キルティ僧院僧侶プンツォが焼身した時の詳しい経緯を僧侶たちが語ったものをまとめた文章を転載されている。今回これを@uralungtaさんが翻訳し、短い解説も付けて下さった。全体は相当長いので、3回ほどに分けてこれを紹介する。
    原文は>
    http://woeser.middle-way.net/2012/03/blog-post_16.html
    写真説明と四角枠(地の文)以外は@uralungtaさんの解説。

    -------------

    「彼らは私たちが武力鎮圧を怖れると思っているが、それは考え違いだ」――キルティ寺院僧侶インタビュー、プンツォの焼身から1年によせて




    写真説明:画像は2008年3月16日、ンガバのチベット人が僧侶も一般人も平和的抗議活動に立ちあがり、軍と警察の血の粛清を受けた時のもの。当時、銃撃されて射殺されたのは僧侶、学生、牧畜民三十数人で、妊娠中の女性や5歳の幼児、16歳の女性ルンドゥプ・ツォも含まれていた。このようにして、「3月16日」はンガバにとっての重要な日付となった。




    画像は、ンガバで2008年3月16日の激しい抗議が起きた後、がんじがらめに縛りあげられ名札をぶらさげられ、抑えつけられたりひざまづかされたりしているチベット人の僧侶と一般人。名札に読める名前には、テンジン・ジャンツォ、クンチョク・ダルゲ、クンチョク・ダワ、クンチョク・ヤンイ、ロラン・ルパ……(※カナ表記は類推)




    画像は2010年3月16日、実弾を込めた銃を担いだ軍人が荷台に立ってンガバの町中心部に向かう軍用トラック。車体には「阿壩(アバ:ンガバの中国語表記)人民に敬意を」と書かれた真っ赤なスローガンが掲げられており、皮肉極まりない。

    2011年3月16日にチベット本土で2人目の焼身をはかったロプサン・プンツォの、その時ンガバのキルティ寺院で何が起きていたかを、チベット人からチベット人が聞きとり、チベット語で書かれたレポートを、チベット人が中国語訳した文章からの重訳です。(中略)

    ※原文のカッコ書きはカッコ()で訳出、訳者補足はきっこうカッコ〔〕としました。中国語の地名は漢字表記のままとし、チベット語をカタカナにしています。アンサーが「Answer(回答者)」の音写したもの、オーサーは「Author(作者)」を音写したもの

    アンサーA:お目にかかれてうれしいです。あなたの書かれた本は以前から読んでいて、私たちはよくあなたのことを話題にしていました。ようこそいらっしゃいました。

    オーサー:ありがとう。今年〔2011年〕ンガバのキルティ寺院の僧侶の方々が受けて来られた、耐え忍びがたい苦しみと暴虐に、深い同情と慰めを申し上げます。私や多くのチベット人は心の底からキルティ寺院の僧侶の方々を尊敬し、忘れた事はありません。私たちは苦楽を共にしています。

    アンサーB:私たちの生活はまさに暴虐の中にあり、実にがまんできないほどの状態です。しかし、今日ここで貴方に打ち明けることができて、私たちは心の底からなぐさめを得られるように感じています。

    アンサーC:そうなのです。現在、私たちキルティ寺院のたくさんの英雄が、チベットの政治宗教事業のために自らの生命を抵当に入れてこの世を去り、私たちは心と精神が苦痛と辛酸に満ちた状態でこの世に残されました。この苦しみを広く世界の方々に訴えて聞いていただくことを望んで、長い時間を待ちわびていたのです。

    外界のいくつかの公正なニュースメディアには報じられましたが、自分自身の言葉で直接この苦痛を訴えたいと強く願っていたのです。なぜなら、心の底に深く埋め込まれてあまりに長かった……この心の中の痛みを、他の方にお話しすることで、同じ苦しみをわかちあっていただいて、ようやく呼吸をして生きていける感覚を得られるように思うのです。

    私たちは今キルティ寺院から本山のタクツァン・ラモ寺院に来て冬季仏教哲学論理学弁論大会に参加していますが、私たち僧侶の後ろには、1人につき1人ずつの漢人幹部または兵士の監視がついていて、私たちの電話もすべて中国に盗聴されています。

    昨日、私がちょうどここに着いたタイミングで1本の電話が鳴り、私に「どこにいる?」と尋ねてきました。私は「タクツァン・ラモ寺院の冬季仏教哲学論理学弁論大会に参加しています、そのように〔前もって〕報告している通りです」と答えました。実際のところ、彼らは私がどこにいるかを非常に細かく把握しています。にもかかわらず、彼らは常に私たちの動向や行為を疑い、試しているのです。

    公表するにはどうでもいいように思える挨拶と社交辞令のやりとりですが、インタビューに訪れたチベット人取材者がチベット人たちのあいだで名の知られた作家で、初対面ですがお互いに深い信頼関係があることが分かります。思いを共有する立場で話を聞きに来た、というくだりにちょっとじんとしてしまいました。外国人にはそんなこと言えないし、取材する立場だったらなおさら「公平な立場で双方の言い分を聴いて真実を明らかにしたい」とかなんとか言ってしまうものでしょう。

    チベットのチベット人のなかにもいろんな立場や意見の人たちがいて、一人一人違う生活があって、立ち上がる人、国外に出ることを夢見る人、事業や職業でチベットの役に立とうと思う人、進んで共産党の中に入っていって党内でチベットのためのくさびになろうと思う人、心を痛めつつ個人の生活を守らなければならない人、とにかくそれぞれがそれぞれの生き方をしていると思うのですが、この作家の方が、チベット人としてチベットで起きたことを「記録する」という行為を志して、実行して、成功した――書かれた記録と人々の声が「外」に伝わった――のは本当にすごいことです。勇気が必要で、準備と実行力も必要です。チベットの中からチベット人自身が声を伝えてくれることに、敬意と感謝を伝えたいです。

    アンサーD:本心を言うと、今日私は心からうれしく感じています。チベットの幸福を担う方の1人と話し合うことができることに深く慰められ、やすらぐ思いです。元々の計画では、私たちキルティ寺院からは1000人の僧侶が冬季仏教哲学論理学弁論大会に参加するはずでした。しかし、中国政府が私たちをこのように厳しい監視と弾圧下に置き、騒ぎ立て〔たとして〕鎮圧する状況のもとで、弁論大会に参加するよりも行かないほうがましだろうと多くの僧侶が判断させられたために、来ていないのです。

    現在、私たちキルティ寺院の僧侶と寺院周辺の状況は危急かつ極限の状態にあります。焼身をはかった僧侶の僧坊には〔共産党〕幹部が常駐し、襲撃を防ぐためとして、すべてのドアと窓には鉄条網が設置されました。

    私たちと中国当局幹部との関係は日に日に緊張が増していて、関係が改善したり信頼が生まれる兆しは髪の毛1本ほどもありません。彼らは私たちが武力鎮圧を怖れていると思っていますが、それはまったくの考え違いです。中国政府は2008年から今に至るまでなお武力を使って押さえつけていますが、さらに多くの武器銃火器を使ったところで、それはただ私たちの勇気と自信、ひいては中国政府に対する憎しみと恨みをいっそう増幅させるだけで、抵抗をあきらめようとかやめようと考える人など絶対に誰一人としていないのです。これは中国政府の最大の錯誤であり、〔私たちを〕理解していないうえ、特有の政策も変えようとしません。

    私たちに対してよい〔行動を示す〕なら、私たちだって人間です。しかし、私たちに対して〔武力〕鎮圧を実施するなら、私たちだって人間ですから、立ち向かいます

    もし、政府が私たちに対してなんら進歩的で見識のある政策を行わず、軍隊がキルティ寺院から撤収しないなら、抵抗する動きも絶対にとどまることはありません。私たちキルティ寺院の若い世代の僧侶から、中国に対する敵対的な感情が消えたことなどないのです。子どもの僧侶たちなどは、いたずらごっこをするときでさえ、皆、反抗したり焼身をするまねをするほどなのです。

    過去、キルティ寺院は宗教活動を6カ月禁じられる処分を受けました。その後、中国当局幹部は、宗教活動を開放させると述べ、会議で演説を発表しました。その際、中国幹部はキルティ寺院のゲシェ(仏教学博士)・ゾツァン・ツォンドゥに対し発言するよう再三にわたって求めたため、ゲシェはそこでこのように話しました。

    「私は演説はしないと話した通りだが、それでも私に話すよう強く求めるなら、少しだけ話しましょう。最近、たくさんの英雄の息子、娘が衆生のため自らを焼身することに対して、少数の何も分かっていない白痴や権力の犬どもが、『焼身をはかる僧侶や尼僧は戒律を破っている』『彼ら焼身者は破戒僧である』などと言っている。このような論説はまったくの無知である。焼身をはかった者は戒を破ってなどおらず、どの律部の経典――『広戒経』『雑事品』『百業経』など――にも一つとして背いていない。これこそが事実だ。仏の子たる菩薩伝のなかには、他人のため自己の生命を犠牲にするというたくさんの逸話がある。だから、彼ら〔焼身をはかった僧侶尼僧ら〕が戒律を破ったなどと言えるわけはないのだ」。

    しかし会議終了後、ゲシェは中国人に連れ去られました。その後、200人以上の弟子がンガバの町中心部に向かい、中国人に対して、もし午後6時までにゲシェ・ソツァン・ツォンドゥ師を釈放しなければ、我々全員が焼身をはかる、と警告したのです。その日午後、ゲシェ・ゾツァン・ツォンドゥ師は釈放されることができました。もしその日、ゲシェ・ゾツァン・ツォンドゥ師が釈放されなかったとしたら、私たちは必ずや全員が一緒に焼身をはかっていたことでしょう。

    いま思い返しても実にまったく誇りに思います! 私たちの仲間は、これほどまでに一致団結しているのです!

    これだけ話してもまだ全然本題に入っていないところが怖いのですが、とりあえず、続きます。


    2011年3月16日、ンガバのキルティ寺院で何があったのか(中)

    アンサーA:私は愛国英雄〔*1〕のロプサン・プンツォ(2011年3月16日焼身)と同じクラス〔*2〕でした。現在、私たちのクラスは、キルティ寺院のなかでも反抗心が強烈で、同時に、中国政府がとりわけ厳しく監視し抑圧する対象となっています。ロプサン・プンツォは生前、つねづねチベット民族の置かれた状況を語り、とりわけ2008年3月16日にンガバの民衆が中国政府に虐殺された血なまぐさい事件について問題提起していました。彼は常日頃から、苦しみに満ちた表情で、次のように言っていたものです。

    「2008年からンガバの民衆には他とは異なる新たな苦痛が生まれた」「あの大虐殺を我慢して受け入れることなどできない」などなど。

    もちろん、キルティ寺院のほとんどの僧侶が皆同じように言っていましたので、プンツォがほかの人より〔急進的だと〕目立ったことはなく、単なる一般的な言論と思われていました。プンツォは地道で真面目な性格で、身体は屈強で、とても力の強い男でした。力比べでは、私たちのクラスで彼にかなう人はいなかったのです。彼は以前、何人かの友人にそっと言ったことがありました。「自分は心の中の苦しみをこれ以上我慢し続けることができない。2011年3月16日に、世の人に向けて一点の痕跡を残したい」。つまり、彼が焼身をはかった原因は、2008年に始まった弾圧をこれ以上我慢できなくなったことなのです。

    *1: 「愛国英雄」という字面は、共産党のスローガンでよく使われる4文字単語なので、翻訳された中国語文章の中では異彩を放って浮き上がって見えて、あえて反語的にそういう表現を使った何かの皮肉かと思ったものでした。これは原文のチベット語でも「愛国の英雄」という意味の単語で、チベット語では抵抗活動に立ち上がった人たちに対して普通に使われる、特別な意味はない一般的な表現だということです。普通に書いても二重の意味になってしまう現状の皮肉さを思いました。(ま、「愛国烈士」とまであからさまに書いた訳じゃないけどね)

    *2: クラスというと学校みたいですが、チベット寺院の修行階梯はまさに学校のようになっていて、同じ年に出家した人たちが1クラスになって読経や問答や暗誦をして、試験を経て次の修行階梯に進みます。掃除当番や洗濯当番もクラスごとに課せられると思います。俗世を離れ文字通り寝食を共にするのだから仲間意識や絆の強さは相当なものと想像できますけれども、それにしても、Aさんの話しぶりからは、兄弟姉妹のつながりを超えるほどの精神的な結びつきを感じ、胸が痛みます

    ロプサン・プンツォが焼身をはかったあの日は、キルティ寺院ではちょうど〔チベット大蔵経の経・律部〕「カンギュル」の加持が行われていました。



    法要が終わった後、私は寺院の売店に行き、そこで、私たちのクラスの僧侶ひとりが焼身をはかった、と耳にしました。その知らせを聞いた時、胸は悲しみでいっぱいになり、全速力で僧坊に駆け戻り先生に知らせ、また大急ぎで大経堂の前に走り戻る時、ロプサン・プンツォの親戚のケルサン、ゲレク、それから今も監獄に囚われているタルギェやジャプ・ツォンドゥ〔*3〕などの人たちも、息せき切って走って来ましたが、私には、何が起きたのか聞くこともはばかられる様子でした。

    大経堂の周りではたくさんの僧侶が悲しみに頭を抱えて泣き叫んでいて、自分は何をどうしたらよいかも分からず、誰もかれもショックで呆然とし……世界のすべてが悲しみの底に投げ込まれたようでした。まもなく、500人から1000人ほどの僧侶が大経堂の前に集まりました。僧侶たちは、寺院を飛び出してその他の行動に出る〔*4〕準備を始めました。けれど、アラック(トゥルク、リンポチェ)・ドンク・ツァンが説得して、僧侶たちが出て行って抗議することをおしとどめ、僧侶たちに解散するよう求めました。大勢の高齢の信者たちも、僧侶に向かって、泣き叫びながら求めすがりました。

    「私たちの宝であるお坊様方、どうかそのようなことをなさらないでください、私たちはあいつら漢人など相手ではありません、彼らは過去1958年〔*5〕にも文化大革命時にも私たちの数えきれない人数を殺して、いまだ現在に至ってもまだ殺戮をし続けて平気なのです。どうかおねがいします、どうかおねがいします。そんなことをなさらないでください!」

    *3: プンツォへの故意殺人罪を着せられ2011年8月に懲役11年判決を下されたロプサン・ツォンドゥ(ロプサン・プンツォのおじで師)らを指すと思われます。

    *4: はっきりと言及していませんが、つまりはデモをすることを指すと思われます。このインタビューでは「ここに至るまで」の状況が説明されていないのですが、ンガバのキルティ寺院ではここで言及されている2008年3月の惨劇、2009年2月には僧侶タペーがチベットで初の抗議の焼身をはかってチベット内外に大きな衝撃をもたらしたこともあり、3月10日や3月14日をはさむ時期は銃器を持った軍と警察が増強され、戒厳令並みの武力抑圧に置かれていたことが分かっています(そして、その理不尽な抑圧は、ますます僧侶たちの反発を招くだけであったことでしょう……)。

    この場面以降、「寺を飛び出していこうとする」という言葉遣いがたくさんみられるのですが(中国語訳では「冲」…突撃する、突破する、突進する、という動詞が当てられています)、寺院境内から僧侶が外に出る行動に「飛び出す」「突破する」という表現が使われること自体が既に異様な状況といえます。つまり、まだロプサン・プンツォが焼身をはかる前の、何ごとも起きていない時点から、軍と警察が寺院出口を見張り、行動を制限し、僧侶たちが自由に出入りできない状況があったということが分かるわけです。

    *5: 1958年、という年号に、チベット問題を知っている方のほうが、おや、と思われるかもしれません。「チベットの悲劇=1959年」というイメージが強いかと思いますが、ここにはアムドの辛酸の歴史があります。人民解放軍のチベット制圧後、1959年のチベット民族蜂起に至るまでに、1950年代からカム、アムド地域で抵抗活動がおこり、武力殲滅されました。カムの蜂起(1958〜)は「チュシ・ガントゥクの闘い」として有名ですが、アムドではもっと凄惨な大量殺戮が行われ、1958年にゴロクやマチュ、ナクチュなどのアムド各地で大虐殺がありました。そのため、アムドの人々にとっては、1959よりも「1958」が血に刻まれた年号となっているのです。

    〔泣きすがる高齢のの信者たちに〕僧侶たちは次のように答えました。
    「私たちは楽になりたいという欲求に押されて〔抗議に〕突き進みたいのではありません、苦しみに目をそむけずに突き進みたいのです……この人たちが肉体と生命をささげたというのに、私たちがただとどまっていることはできません」。

    その日、私たちは、死ぬことしか考えていませんでした。生き続けることなどまったく考えなかったのです。ただしこの時は、たくさんの若い信者たちが、僧侶たちを外に出ないよう押しとどめました。人間は苦痛が極限に達した時には、恐怖やためらいなどはまったく消え去るものなのです。私は臆病者ですが、その日は死ぬことなどとても簡単なことだという、自然にわきあがるような感覚がありました。

    〔寺院から〕外に〔抗議に〕突き進んだ中心メンバーは私たちのクラスの僧侶で、みな19歳、20歳の僧侶です。同じクラスの同級生という深い感情に動かされて、ある僧侶は泣いて叫びながら外へ突き進み、またある僧侶は自分の胸を叩きながら外に突き進みました。〔*6〕この時、かつてデプン寺院で学んでいたことのある僧侶のケルサンとタルギェ(2008年3月12日にデプン寺院で行われた抗議活動の時に手首を切って抗議した僧侶)が、僧侶たちに対して地面に座るよう命じたため、最終的にようやく皆が座りました。

    日が暮れて空が暗くなるころには、3000人から4000人〔*7〕の僧侶がそこに集まっていて、近くの巡礼者やつえにすがって歩いてきた老人たちが、僧侶たちの前に来て口々に言いました。
    「カド(チベット語で『お願いです』と哀願する意味*8)! カド! カド! お上人様やお坊様が傷つけられることがあってはなりません、貴方がたが傷つけられることは、私たちにとって、チベット民族全体が傷つけられることに等しいのです……」。

    声を張り上げ涙ながらの哀願に、その場全体に号泣がこだましました。あの当時はこのように耐えがたく悲痛な状況で、ですが私たちにはなんの力もなく、なすすべもなく地面に座っていることしかできない状況は、内心とてもつらいものでした。

    *6: 次の段落では地面に座らされており(境内での出来事と思われる)、実際に多くが外に出たのか、説得されて結局は出なかったのか、原文はやや混乱する書き方となっています。

    *7: キルティ寺院の僧侶は全員で2500人と伝えられており、他の寺院の僧侶が来たのでもなければ3000〜4000人は多すぎる人数ですが、原文表記ママとしています。

    *8: 辞書によると「カム・アムドでの出会いや別れの際の挨拶言葉」、アムドの人によると「『万事あなたの思うがままになりますように』という願いや祝福の呼びかけの言葉」とのこと。お坊さんに対し敬意をもって呼び掛ける挨拶言葉なのでしょう。

    この時、チュペルという一人の僧侶が立ち上がって叫びました。
    「私たちがこのような行動に出るのは、ほかにどのような選択もできないからであり、このように外に抗議に向かうことも理解してもらえるはずだ。私たちチベット民族にとって最も大切なものはダライ・ラマ猊下とパンチェン・ラマ猊下お二人の聖者であり、ダライ・ラマ猊下は異境に追いやられ、パンチェン・ラマ猊下は監獄に囚われている。私たちが考えなくてはならないことは、お二人がこのような苦境にあるのはすべてチベット民族のためである、ということだ。私たちはこのことを必ずしっかりと頭にとどめなくてはならない。このような、私たちにはもうほかに選ぶ道はないという考えを除いても、私たちはこの〔聖者2人がチベットのため苦境に置かれている〕ことをしっかりと心に刻んで、現在の状況を論じるべきだ。2008年、やつらはダライ・ラマ法王の肖像を踏みにじり、私たちの心の底に深い深い傷跡を残した。権力の横暴によって、たった一枚の肖像さえ手元に置くことも許されない状況に至っては、我々はもうこうするしかなく、ほかにはもう選択などないのだ!」

    その後、ケルサンも演説しました。
    このとき、ケルサンの妹と弟は泣きながら、「アグ〔おじさん〕ローロー(お願いです)〔もう分かりました〕、話をしないでください」と止めました。ケルサンは「漢人の我々に対する武力鎮圧があるかどうか、私の弟や妹たちを見れば一目瞭然でしょう。彼らはなぜこんなにも泣いているのでしょうか?」などと述べました。
    この少し前、何人かの僧侶はロプサン・プンツォが焼身をはかった場所に駆けつけていました。

    〔キルティ〕寺院のほら貝を吹く役目の僧侶(名前は不明)が「我々は焼身した英雄たちの後に続いて中国に反抗するぞ」と叫び、外に向かって突っ込んでいこうとするのを、彼の父親がつかまえて引き留めましたが、〔彼は〕「アバ〔お父さん〕、彼らが自らの命を燃やすなら、私たちは立ち上がって後ろに続かなくてはならないんです」と叫びながら外に向かって突っ込んでいきました。そのほら貝を吹く係の僧侶は寺院から外に出て、その後逮捕され、今も拘置所で拘禁されたまま、現在も正式な裁判は開かれず判決も下っていません。

    その当日はたくさんの人たちが逮捕されました。中国の軍人は、僧侶と民衆を引き離して細かいブロックに分断するようにして抵抗を抑えつけました。ですから、まだ寺院内に留まっている僧侶たち全員が、ロプサン・プンツォは既に犠牲となったが、逮捕され連れ去られた僧侶を必ず釈放させなければならない、もし釈放しないなら私たちも解散しない、という意思表示をしました。

    もうすぐ太陽が沈んで暗くなろうとするころ、僧侶たちは大経堂の前にたくさんのバターランプ〔チュメ〕を灯し、このとき、携帯電話の電波が途絶えました。けれど今回の抗議は効果があり、それら何人かの僧侶はその晩のうちに釈放されました。
    それが1日目の出来事でした。


    ロプサン・プンツォの同級生の僧侶(仮名「アンサーA」さん)が語る、2011年3月16日当日の一部始終です。

    インタビューから分かるのは、Aさんは寺院境内で悲報を知り、僧坊と大経堂前を走り回り、後は大経堂前で他の僧侶と共に地面に座り込んでいた大勢のうちの1人だったということです。ですから、彼自身が見ていない、ロプサン・プンツォの最期の様子や、外を包囲する軍隊と警察の様子などは話されません。

    当日からかなり長い時間が経ち、僧院内の僧侶たちはさまざまな二次情報や噂を耳にしているはずですが、Aさんはそうした二次情報ではなく、自らが見たこと、聞いたことだけを誠実に話してくれています。それだけに、情報は断片的ですが、描写は生々しく、現場にいあわせた人たちの嘆きと怒りと悲しみがストレートに伝わってきます。自ら確信を持てることだけを語れ、というのはチベット仏教の教えでもあるわけですが、証言者として非常にすばらしい態度で、これが19〜20歳の若い僧侶の語りだと思うと切なくなるし、おそらくは亡くなったロプサン・プンツォもこういう精神の青年だったのだと思うと、ほんとうに悲しくなります。

    RFA(ラジオ・フリー・アジア)やVOT(ボイス・オブ・チベット)などによると、2011年3月16日にンガバで起こった状況は、町の中心部である市場前の十字路でロプサン・プンツォが抗議の焼身をはかった後、軍隊や武装警察がロプサン・プンツォを激しく殴打し、駆けつけた僧侶や集まった住民らが怒ってつめより、暴力で解散させられた▽軍隊と武装警察が寺院の周囲を取り囲み、住民らも僧侶を守るため寺院と軍隊の間に集まって座り込んで対峙し、寺院の周囲が一触即発の状態になった(これがその後一カ月以上兵糧攻めとなる)――と伝えられています。

    こうした情報と重ね合わせると、Aさんの証言がより身に迫ってきます。Aさんは、大経堂前の広場に座り、外がどういう状況か分からないまま(ただし尋常な状態でないだろうことは漠然と推測しつつ)、死を覚悟して、「突破して外に出る」「いや待て」というやりとりをただ聞いていた、ということが分かります。

    寺院の外には重装備の軍隊が銃を向けて包囲している状況で、それを見て境内に入ってきた高齢の信者たちは、どうか出て行かないでください、と僧侶を止め、見てはいないけれど死を覚悟している僧侶は「いや行かなければ」というやりとりが続いた――2008年の惨劇の再現に至らなかったのは、ひとえにアラック(トゥルク)やゲシェや信者の説得だったのであり、軍や警察の殴打や銃撃での弾圧や殺戮を怖れて「おとなしく従った」のでは断じてない、ということがありありと分かります。


    2011年3月16日、ンガバのキルティ寺院で何があったのか(下)

    仮名の僧侶「アンサーA」さんが語る体験の、2011年3月16日の部分が終わり、証言は、翌17日から後の話に移っていきます。

    チベットの惨状〜まるで文化大革命さながらの弾圧の光景

    チベットのこと comments(1) trackbacks(0) まったけの嫁


    温家宝首相は、「チベット自治区ではチベット族の信仰の自由が尊重され守られている」 と言いましたが、中国共産党のいう「信仰の自由が尊重され守られている」という状態はというのはこれ⇒ http://youtu.be/hTKNENM2WoQ



    そして、今この瞬間も・・・


    Stand Up For Tibet Save Tibetan Lives
    http://youtu.be/-A08eUPdGAg




    チベットのことをご存知ない方には、ぜひ知ってほしい。何もできないかもしれないけれど、とにかく知ってほしい・・・そう思います。



    Will 3月号 有本香氏の記事より
    ※リンク・※はブログ主が加筆したものです


    チベット僧、相次ぐ焼身自殺の真相


    大きな火柱と黒煙に包まれ燃えているのは、人だ。


    周囲から悲鳴が上がるなか、全身を炎に包んだその人形(ひとがた)は、驚いたことに、しばし直立不動でいた。その後、車道中央に向かって歩き出したかのように見えた次の瞬間、崩れ落ちた。男か女かは判然としない。が、くるぶしまである衣を着ている様子から、チベットの僧侶であろうということは伺えた。


    背景に映し出されていたのは、小さな商店が軒を並べ、車やバイクが行き交うごくありふれた田舎の街並み。平穏にも見えるその光景を一変させた、まさに衝撃の映像がインターネットを通じて世界に流されたのは、昨年11月のことであった。
    ※【動画】焼身自殺した尼僧の映像を公開


    Horrifying Image”(震撼させられる光景)−−英国メディアがそんな見出しを打って伝えたこの映像は、昨年11月3日の白昼、東チベットのカムゼ(四川省甘孜チベット族自治州)タウ(道孚)という地区の路上で、35歳のチベット尼僧が焼身自殺を図った際の様子と伝えられている。傷心の理由は、当地で続く中国当局による圧制と人権侵害、ことに宗教的自由への弾圧に対し、抗議の意思を示すためだったとされる。


    尼僧の名はパルデン・チュツォといい、タウ地区のドロチョ村出身。同じタウ地区にあるダカール・チェリン尼僧院の尼僧であったが、パルデンはこの尼僧院から車で1時間ほど離れた、ナムギャル大仏塔のそばの路上で焼身した。


    11月3日はチベットでは宗教的断食修行「ニュンネイ」の最終日にあたっており、タウ一円から大勢の僧侶や市民がナムギャル大仏塔内に集まってその修業を行っていた。つまり、パルデンの焼身が、耳目を集める時と場所を選んで決行されたことは疑う余地もない。


    加えて、その一部始終がかなり鮮明な映像で残され、あまり時間を空けずに世界に流れたことから、彼女の行為が、「協力者」を得て行われたことも見て取れる。その協力者にはチベット人、あるいは欧米系の人権活動家のみならず、中国の現体制に反対する中国人が含まれているとのたしかな筋からの情報もある。



    炎に包まれて合掌


    ダライ・ラマ法王事務所のサイトには、パルデンが「チベットに自由を」「ダライ・ラマ法王のチベット帰還を」などと叫んで自ら火を放った、との情報が紹介されているが、別の筋では、このとき彼女はガソリンを飲み、そしてかぶり、「チベット独立」と叫んだとも伝えられた。炎に包まれ、崩れおちるまで合掌し、経を唱え続けていた、とも。映像で直立不動と見えたあの間、彼女は祈り続けていたというのだ。


    それにしても、現代のインターネット社会とは何と残酷なものかと思う。極限まで追い詰められたチベット人たちは、ネットの向こうにいる私たちの良心に一縷(いちる)の望みを託して、自身を燃やす。一方の私たちはというと、ネットで送られた彼、彼女らの凄絶なメッセージを前にしてさえ、ただただ無力である。


    この期に及んでも、否この状況下だからか、日本のマスメディアがチベットの動静を、新華社や他国のメディアからの転電によってのみ伝えていることは残念だ。一方、それは他人ごとではなく、1フリーランサーではあるが、同じく現地は飛び込んで行くことのできていない自分自身をも情けなく思っている。


    しかし、世界には図抜けた勇気と能力をもつ同業者がいたもので、ロイターの記者はパルデンの事件後、現場のタウとダカール・チェリン尼僧院への侵入取材を果たした。そのレポートは、パルデンのことを「もの静かで経典に通じた尼僧で、周囲の誰も、彼女が焼身自殺するとは思いもよらなかった」と伝えている。



    相次ぐ焼身自殺


    昨年3月から年末までの間に起きた僧侶らによる焼身は、確認され、外に伝えられただけで12件。
    うち11人は、18歳から35歳の若い僧侶であった。


    さらに、2012年の年明けからまもなく2人が、14日にはまた1人が焼身したとの情報が届いた。
    ※2月にはいってからも、悲しい事にいまだ僧侶の焼身自殺による抗議が相次いでいます
    チベット僧侶、焼身自殺 中国青海省(2/17) / チベット僧が焼身自殺図る 中国四川省(2/13)



    チベット亡命政府のダライ・ラマ法王日本代表部事務所の駐日代表ラクパ・ツォコ氏はいう。


    現在、チベットの状況はこれまででも最悪のレベル文化大革命の頃のようだとの報告もある焼身は、現状を外へ訴える手段はもはやほかにない、との追い詰められた思いからの行動だと理解しています」
    【動画】中国:大いなる実験 5 of 5(文化大革命2 1967-1989) 文革時の死者数の公式な推計は中国当局の公式資料には存在せず、内外の研究者による調査でもおよそ数百万人から1000万人以上と諸説ある。


    殺生を厳しく禁じるチベット仏教では、自殺を「肯定」していない。自ら火を放つ行為は最も重いカルマを背負う罪だと戒められており、ましてや僧侶ともなれば、呵責の意識はいっそう強いはずだとラクパ氏は強調する。


    ところが、もう一方の当事者である中国共産党政府は「焼身自殺はテロ行為と見なす」という、なんとも冷酷無慈悲なコメントを放ち、例によって「ダライ・ラマ側が、僧侶らの暴力的な行為を煽動している」と付け加えることを忘れなかった。



    相次ぐ焼身自殺の発端となった件にも触れておきたい。


    昨年3月16日、折りしもわが国が東日本大震災に見舞われた5日後、チベット北東部のンガバ地方にあるキルティ僧院の若い僧侶が焼身した
    20 歳の僧侶、プンツォは なぜ焼身自殺したのか?


    理由は、3年前に遡る。2008年、あの北京五輪が開催された年の3月に、チベット全土で起きた抗議活動を中国当局が武力弾圧した件を読者の皆さんはご記憶だろうか。ことに3月14日、チベットのラサで起きたデモ弾圧に対して世界中から抗議の声があがり、北京五輪の聖火リレーに混乱が生じた。


    あれから3周年となった昨年3月、キルティ僧院の一人の若い僧侶が、あらためて当局への抗議の意志を表すため、焼身に及んだ。


    ところが、ここでさらなる異常事態が起こる。現場に現れた警官が、僧侶の身体の火を消しつつも激しく殴打し、これが死の一因となったというのである。


    この時の詳細な情報はむろん、中国政府や政府系のメディアからは伝えられず、チベット亡命政府系メディアと、チベット内に独自の情報ルートをもつ米国のメディア、ヨーロッパのメディア等から発信された



    チベット人の「強さ」

    焼身した若い僧侶がいたキルティ僧院には当時、約2500名の僧侶が暮らしていた。焼身した僧侶への警察による暴行は当然、他の僧侶らの大きな憤りを招いた。当局への反発も強まるなかで、とうとう当局は僧院を「封鎖」するに至る。
    中国当局のキルティ僧院弾圧に対するチベットNGO共同声明:軍と警察による寺院の封鎖と兵糧攻めの非人道行為を強く非難する


    多数の武装警官隊と人民解放軍が僧院を包囲し、食糧や生活用品を運び込むことさえできない日が続いた。この頃、私の元へも世界中のチベット支援団体等から、「このままでは僧侶たちが餓死してしまう!」というメールが幾通も届いたが、そのなかには僧院の惨状とあわせ、心底驚かされることが書かれていた。


    当初、私は中国当局が僧侶らを兵糧攻めにしているのだとのみ理解しかけたのだが、実際は必ずしもそうではないようだった。


    武装した兵士が僧院を取り囲む。僧院の周囲はなんと、チベットの一般民衆、丸腰の民衆が取り囲んでいるというのだ。付近の道路を埋め尽くすほど大勢で取り囲み、軍車両1台たりとも僧院に出入りさせないようにしているとも書かれてあった。


    何たることか。


    自らの体に火を放った者にさえも容赦なく銃弾を浴びせ、殴りかかる。それほどまでに恐ろしい、中国の武装警察や軍に、チベットの市民たちが丸腰で立ち向かっているというのだ。彼らのこの途方もない強さは一体、どこから湧いてくるものなのか。


    相次ぐ焼身自殺と、冒頭の尼僧の焼身について考えている時、ふと老僧パルデン・ギャツォ氏のことが思い浮かんだ。
    パルデン・ギャツォとは


    パルデン・ギャツォ氏は、30年以上もの間、中国当局によって投獄され、筆舌に尽しがたい拷問と強制労働を耐え抜いた末に解放されて亡命を果たした人物だ。いまもインドのダラムサラで健在である。私は2009年にインドで対面したが、その眼光、全身に苛烈な体験に堪えた痕を滲ませながらも、温厚そのものの表情をたたえた老僧であった。
    人権問題 - Human Rights 「テールズ・オブ・テラー チベットでの拷問」


    彼の不屈の半生を描いた著著の題名は、『雪の下の炎』という。


    映画『雪ノ下の炎』
    映画『雪の下の炎』公式サイト


    チベット人は自国を「雪の国」と呼ぶが、その冷たい雪の下に、炎のように熱い思いと魂が秘められている、との意味を込め、つけられた名だ。


    自身を燃やしてまで、自由と民族の誇りを訴えようとした尼僧・パルデン・チュツォ。日頃は「もの静かで修行熱心な尼僧だった」という彼女の内に秘められた「炎」は、まさに老僧パルデン・ギャツォから無言で継がれた、チベット魂そのものではなかったか。



    「我々は軟弱ではない」

    そのようなことを思いながら、同時にもうひとつ、一昨年の別の意外なニュースをも思い出していた。2010年7月6日、この日は亡命しているダライ・ラマ14世法王の誕生日だが、タウのチベット人らが、当局の妨害もなく、これを盛大に祝ったとの情報が流れた。


    1千人のチベット人が、件(くだん)のナムギャル仏塔までの2キロの道のりを、法王の肖像を掲げて歩き、仏塔の玉座に飾ったという。その列は途中、政府庁舎前を通ったにもかかわらず、当局が看過したというので記憶に残っていたのだ。


    弾圧をすれば大きな混乱につながりかねない。当局はそれを避けたのだと見るのが妥当だろうが、これは一体どういうことか。


    考えられることはひとつ。半世紀を超える中国共産党の圧制を経てなお、このタウという地域、あるいはカムゼ全体、いやチベット全土が、『雪の下の炎』燃えさかる地であることを意味しているのだ。しかもそのことを、恐ろしい弾圧を繰り返す、あの中国共産党当局も承知しているのである。


    か、か、の二つによって人を支配することしか知らない中国当局の面々にとって、まったく理解不能の、かつ最も厄介な存在。それがチベット人ということなのであろう。


    「私たち雪の国のチベット人は軟弱ではない。宗教や文化という面で誇るべき一民族であり、その尊厳と信念において弱き者ではない


    これは、ダライ・ラマ14世法王の言葉である。チベットで命がけの抵抗運動が起こるたび、この言葉を思い起こさずにはいられない。


    非業の尼僧、パルデン・チュツォの焼身からわずか1カ月後、またもやチベット発だという、別の衝撃的な画像がインターネット上に流れた。


    「分裂国家」などと”罪名”が書かれた看板を首から下げさせられた大勢の僧侶たち。彼らは並んで地面にひざまずかされたり、まるで家畜のように、トラックの荷台へ詰め込まれたりしている。さらに、トラックの荷台に載せられた僧侶らは、看板のかかった首だけを荷台外へ出した姿勢で晒しものにされてもいる。なかには、年端のいかない少年の面差しの僧が何人も見えるーー。


    21世紀の現代に、隣の国で現実に起きていることとは思えない。まるで文化大革命(1966年〜76年)さながらの弾圧の光景である。



    チベット問題、最大の争点


    昨年秋、四川省の成都と徳陽の特別警察が行った”治安維持のための活動”を撮ったものとされていたこれらの画像は、これまでチベット関連で相当ショッキングな話や資料に触れてきた私でさえ、俄(にわ)かには本物とは信じがたいものだった。


    そこで、インドの関係者や米国ワシントンのボイス・オブ・アメリカ等の関係者に画像の真偽を照会してみたところ、これらが真実だと判断するに足るいくつかの情報が得られた。残念ながら、これは現代のチベットで実際に起きていることのようだ。


    四川盆地の西北に位置する徳陽市は、その西南にキルティ僧院のあるンガバ(アバ・チベット族・チャン族自治州)が隣接している。昨年3月の事件以来、キルティ僧院の周辺には、他の地方から約2万人の警察部隊が送り込まれ、僧侶の逮捕も相次いでいるとの情報は伝わってきていたが、これらの画像はその弾圧の様子をありありと物語るものだった。


    この画像を含む、最近伝えられた一連の事柄は、事態の酷さとともに、半世紀以上もの間、解決の緒にもつかない「チベット問題」の本質ともいうべき、いくつもの争点をあらためて浮き上がらせている。



    「争点」とは何か。まず、注目すべきは15件の焼身が起きた地域である。




    チベット2012年2月上旬焼身自殺者


    焼身自殺動画(支那共産党植民地支配下のチベット国)で現実を知って下さい~チベット僧、相次ぐ焼身自殺の真実

    チベットのこと comments(2) trackbacks(0) まったけの嫁


    焼身自殺動画(支那共産党植民地支配下のチベット国)で現実を知って下さい。
     

    下記の動画は現実です。その現実に対して日本人の多くが目を背け、ナチスより狡猾な血塗られた恐怖政治を行っている支那共産党政府と金儲けでつるんで「日中友好」などという反吐が出るような偽善の言葉でごまかしている。
     

    そうした実に醜い日本人が一人でも減り、現実を直視して、人類の真の敵は何なのか、守るべきものは何かを真剣に考える人が一人でも多くなるように問題提起を続けて参ります。

     
    ★見るのもつらい動画ですが、是非、ご覧ください。言語も文化も信仰も自由も誇りも全て奪われ、抵抗手段すら奪われて、限られた選択肢の中での抵抗。
     
     
    ここまで追い詰められているのです。見て見ぬふりをしますか?「それは外国の国内問題だから」と他人事を決め込みますか?



    http://youtu.be/VF0Lrrv70JQ

    SakuraSoTV さんが 2012/02/09 にアップロード

    動画説明文:今チベットではラマ僧の焼身自殺が相次いでいます。中共に侵略されたチベットでは、言語や民族文化を抹殺され、宗教も迫害を受けて多くの人々が謂われのない拷問を受けたり­虐殺されたりしています。残念ながら、日本の大メディアは中共に媚び、日本の世論を喚起する役目を放棄しています。この動画を一人でも多くの人が目にすることによって、中­国共産党が如何に非道な存在であるのか、日本人としての共通認識を構築できれば幸いです。



    35歳の女性僧が祈りながら石油を飲み、体にもかけて焼身自殺。この悲壮な決意での抵抗・・・。涙が出ます。日本人として、国益といった「利」ではなく、人間としての「義」から、虐げられている民族の力となり、共に行動をしていく必要があると思います。


    かの血塗られた植民地帝国に関連して、虐げられてきた民族、民主化勢力の方々を交えた討論の動画も下記、併せてご覧いただければ幸いです。


    1/3【討論!】アジアに自由と平和を!桜大東亜会議[桜H24/2/11]
    http://youtu.be/s7n3_LHbjqo
    2/3【討論!】アジアに自由と平和を!桜大東亜会議[桜H24/2/11]
    http://youtu.be/Y8hfDSIUEp4
    3/3【討論!】アジアに自由と平和を!桜大東亜会議[桜H24/2/11]
    http://youtu.be/ZjN7i8Y_npo

    ※動画説明文◆アジアに自由と平和を!桜大東亜会議
    パネリスト:
     アウ・ミン・ユン(「ベトナム革新党」日本支部長)
     イリハム・マハムティ(世界ウイグル会議日本全権代表・日本ウイグル協会会長)
     王進忠(ジャーナリスト)
     オルホノド・ダイチン(「モンゴル自由連盟党」幹事長)
     黄文雄(作家・評論家)
     ペマ・ギャルポ(桐蔭横浜大学大学院教授・チベット文化研究所名誉所長)
     鳴霞(月刊「中国」編集長)
     李春子(脱北者)
    司会:水島総



    支那共産党の血塗られた植民地支配を一日も早く終わらせることは人類の責務である



    転載元:日本創新党 荒川区議会議員小坂英二の考察・雑感




    ­

    この動画を見て、何も感じない奴­は中国人に限らず人間じゃない。
     




     

    チベットでどれほどの住民が殺されようと、日本からの援助はそれとは全く無関係に拡大していくという異様さ〜チベット弾圧を続ける中華人民共和国への日本からの公的援助に強く抗議します

    チベットのこと comments(0) trackbacks(0) まったけの嫁

    チベットでどれほどの住民が殺されようと、多くの僧侶が焼身自殺しようと、日本のマスコミはほとんどとりあげません。
    そして、世界では大きな問題になっているこのチベットで起こっている悲惨な状況とは全く無関係に、日本は中国への援助を拡大していっている・・・という事実をご存知でしたか?



    青木直人氏ブログ
    より


    フリーチベットを叫びつつ、中国援助には口をつぐむ奇妙さ
     

    1月24日、中国四川省カンゼ・チベット族自治州セルタ県でチベット族住民による暴動が発生し、警官隊の発砲で住民一人が死亡、一人が負傷し、同時に中国側警官14人も負傷したと中国国営新華社通信が報じています。(英国BBC放送等は2名死亡と伝えている)
    ※参考記事:チベット族に発砲、また死者=四川省で暴動、緊張高まる―中国


    前日23日には同自治州ダンゴ(炉霍県:ロカクケン)で同じような暴動が起こっており,1名の死者、30数名の負傷者が出たといわれています。
    ※参考記事:チベット族住民が死亡=治安部隊、デモ隊に無差別発砲―30人負傷情報も・中国四川毎日新聞は、「3人が死亡した」と伝えている)



    2008年の北京五輪の際のラサ暴動以来の抗議運動(チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世のチベット帰還を求めるデモ)拡大中です。
    ※参考記事:2008年チベット騒乱 / ラサ暴動でチベット人3人に銃殺刑を執行、NGO発表 / JBpress「ラサ暴動」検索結果



    非武装のチベット人たちの絶望的な反乱が残念なことですが、現状では中国の人民武装警察や解放軍の力に勝つことは期待できない。


    だからこそ、中国を「政治的」に包囲してゆく必要があるのですが、日本でフリーチベットを叫ぶ人々の間からも日本国政府がODAと言う形で中国政府を「支援」している現実に抗議の声があがることはありません。



    2008年、チベットの蜂起を鎮圧するために人民解放軍が利用した光ケーブルは日本のODAで建設されたものでした。


    また日本の財務省が影響力をもち、歴代の総裁を独占している国際援助団体「アジア開発銀行中国政府の要請をうけて、今回の暴動の舞台になった四川省の高速道路の建設に既に500億円を超える融資を行なっています。
    ※参考記事:青木直人BLOGでタグ「アジア開発銀行」が付けられているもの  / 中華人民共和国の高速道路



    道路は有事に解放軍が最優先で利用し、普段は豊かな沿岸部の漢民族資本がチベット地域に流れ込み、経済支配のための道具となっているのです。


    そればかりではありません。廃止されたと思われている中国向けODAは現在も続いており無償援助と技術支援を合わせると合計で42億5000万になり、これ以外に文部省の中国人留学生支援や経済産業省の中国環境支援等が各省の独自に作成した中国援助のメニューとして別に存在しているのです。



    腹ただしいのは。まだこれでも話は終わらないことです。


    昨年12月野田総理は中国を訪問、ここで「環境支援」と100億ドル(日本円で8000億円)の中国国債購入を約束しました。


    中国には国債の自由な市場はありません。つまり一旦買ったが最後、日本側が任意に売ることはできないのです。これらはどう見ても、公的援助そのものであり、ODAのニューバージョンというべきものなのです。


    この環境支援と中国国債を合計すればほぼ1兆円。なんと膨大な金額なのでしょう。


    ちなみに触れておくと、日本のODAは30年間で合計3兆円になります。そう考えれば今回の金額の大きさが理解できるはずです


    中国向け援助は減ってはいない。むしろ国民の目から隠れたところで増え続けているのです。


    GDPで日本を抜いて世界第二となった中国。その中国にいまもひたすら貢ぎ続ける日本。こうしたカネの出処は言うまでもなく私たちの血税です。


    なに、足りなければ、消費税を10%に上げればいい。当局は多分こう考えているのでしょう。これが日本の政治の現実です。


    チベットでどれほどの住民が殺されようと、日本からの援助はそれとは全く無関係に拡大していくという異様さ。


    さらに面妖なことは、このことに人権好きの朝日や毎日新聞、さらには共産党も社民党も沈黙したままなのです。


    問われているのは弾圧を続ける中国政府に対する援助に目を閉じたままチベット人たちと連帯することは可能なのかどうかという問題であり、日本人の良心のあり方なのではないのでしょうか。


    私は一人の日本国民として、さらに納税者として、チベット弾圧を続ける中華人民共和国への日本からの公的援助に強く抗議するものです。



    ---(ここまで)---



    とても共感しました。だからここに抗議の声を届けようと思います。


    外務省 :意見・感想
    http://www.mofa.go.jp/mofaj/comment/index.html



    *******

    ところで、先日次のような記事がありましたね。



    寺院管理の強化を指示 チベット自治区トップ
    http://sankei.jp.msn.com/world/news/120117/chn12011721070006-n1.htm


    中国チベット自治区トップの陳全国共産党委員会書記は自治区内の各部門に対し、チベット仏教寺院の管理強化や社会の安定維持に向けた指示を出した。17日付のチベット日報(電子版)が伝えた。

     
    陳氏は自治区内の安定を維持するシステムを構築するよう要求。「敵対勢力や(チベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世の)集団の破壊活動の浸透を防ぐ」ことを求めた。

     
    また僧侶の移動の管理強化や、模範的な寺院や僧侶への積極的な表彰を指示。チベット仏教の「活仏」(生き仏)の転生制度については、中国政府の事前申請や許可を必要とする法律に基づいた運用徹底を求めた。(共同)




    いま、チベット人居住区では大量の武装部隊が進駐し、厳しい警戒態勢が敷かれています。






    観光名所のポタラ宮にも軍人たちが駐在しているそうです。





    そして、寺院管理強化により、中国の歴代指導者の写真が寺院に配布され、それを掲げることを義務付けられています。



     

    多数の武装警官隊と人民解放軍に取り囲まれた僧院の周囲をは、チベットの一般民衆、丸腰の民衆が取り囲んでいるそうです。付近の道路を埋め尽くすほど大勢で取り囲み、軍車両1台たりとも僧院に出入りさせないようにしているそうです。


    自らの体に火を放った僧侶にさえも、容赦なく銃弾を浴びせ、殴りかかる・・・、それほどまでに恐ろしい、中国の武装警察や軍に、チベットの市民たちが丸腰で立ち向かっているというのです。


    そんなとほうもない「強さ」でたたかっているチベットの人たちのことを、他国のことだと知らん顔なんてできない・・・。知れば、誰だってそう感じると思います。日本人だから・・・。



    その他関連記事
    ・【国際情勢分析 矢板明夫の目】相次ぐチベット僧侶自殺を憂う
    http://sankei.jp.msn.com/world/news/111126/chn11112612010000-n1.htm

    ・連鎖するチベット族抗議行動 治安部隊発砲 3人死亡
    http://sankei.jp.msn.com/world/news/120130/chn12013020230003-n1.htm
    2012.1.30 20:22

    ・相次ぐ抗議の自殺 厳戒態勢でデモ封じ 最後の手段に訴えるチベット族
    http://sankei.jp.msn.com/world/news/111020/chn11102019490003-n1.htm

    ・「昨年春以来、さらに過酷で残酷」 中国のチベット弾圧で米議員ら
    http://sankei.jp.msn.com/world/news/110716/amr11071622510014-n2.htm

    ・日本ウィグル協会
    http://uyghur-j.org/index.html




      

    【どうか、知ってください】チベット尼僧 焼身自殺で必死の訴え〜これは日本にも起こりうることです

    チベットのこと comments(6) trackbacks(0) まったけの嫁


    11月3日、中国四川省のカンゼ・チベット自治州で、チベット仏教の尼僧が焼身自殺。チベット僧の焼身自殺はこれで今年3月以来­、11件になりました。チベット人は武力をもっていませんが、闘­っています。


    チベット尼僧 焼身自殺で必死の訴え
    http://youtu.be/bpChB_cf6Z4




    新唐人2011年11月6日付ニュース より
    四川省カンゼ・チベット自治州で、約35歳の尼僧が11月3日、路上で焼身自殺をし、死亡。8月19日に別のチベット僧が自殺した場所と同じです。情報によると、この尼僧­は自殺する前、「チベットに自由を」「ダライ・ラマのチベット帰還を許して」と叫んだそうです。


    ダライ・ラマ北米代表部 報道官:
    "チベットで続く焼身自殺事件について考える必要があります。なぜ焼身自殺が起こるのか、これは重要な問題です。誰も命を犠牲にしたくありません。自分の命はいとおしいの­です"


    その晩、海外の人権団体は、ロサンゼルスにある中国領事館の前でキャンドル集会を実施。命を犠牲にしたチベット族を悼みました。海外在住のチベット族は、中国国内に住む親戚と自由な会話もできないと嘆きます。ただ、これは中国政府の問題だと強調しました。


    ハーバード大学の中国人学者、楊建利さんは、もし中国全体の状況を変えなければ、中国政府がチベットへの高圧的な政策を変えることは期待できないと分析。チベット問題は単­独の問題ではなく、人権迫害の一部に過ぎないといいます。


    ダライ・ラマ北米事務所 報道官:
    "今、命で自分の考えを表す以外、チベット族には他の道がありません。中国当局のチベット政策の失敗を意味します"


    この2週間、世界60の都市で、焼身自殺をしたチベット族を悼み、事件への関心を呼びかける活動が行われています。


    *****

    チベットという国は、インドの北にある人口600万人の小さな仏教国です。国民の1割が僧侶という、平和で争いのない国でした。

    そこに昭和24(1949)年、建国したての中国共産党政府の大軍が押し寄せた。このときの中共政府の言い分は、「我が国領土を確定する」という、実に身勝手なものです。



    チベットの慟哭を、
    なぜ日本のマスコミは報道しないの?



    http://youtu.be/hDT4Mwz91ZI
    ※ぼやきくっくりさんが詳しい記事をかかれています⇒ http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1090.html



    2011年10月27日に外国人記者クラブで「宗派を超えてチベットの平和を祈念し行動する僧侶・在家の会」による「日本仏教界より中国政府によるチベット僧院弾­圧を非難する声明 緊急記者会見」が行われていたのですね。※こういう声明があるのを私も恥ずかしながら知りませんでした。


    この­会見に臨んだ宗派、宗教派を超えた集まりは意義があると思います。チベッ­ト問題は日本人にも関係のない話ではないのです。倫理的­にも政治的にももっと日本人はこの問題に敏感にならないといけな­いと思います。


    その会見のダイジェスト版を有志が作成してくださっています。
     ↓

    日本仏教界よりチベット弾圧を非難する声明 緊急会見


    http://youtu.be/2FknjW3yrMs
    ※2時間の会見のノーカット版は
    こちら 
    ※2008年にも【チベット問題】について天台宗僧侶の涙ながらの声明が(生放送)⇒http://youtu.be/jzAWOmYpoLc
    ※宗派を超えてチベットの平和を祈念し行動する僧侶・在家の会
    http://www.supersamgha.jp/
    ※声明文や今回の会見については僧侶の会にお問い合わせ下さい。



    チベットの問題について、日本はいつまで中国共産党の顔色をうか­がっているのでしょうか。

    チベットにはもう時間がありません

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